十三峠、いつもの府民の森入口近くからの夜景
デジイチを EOS 6D から X-T2 に変えたのに伴って、
望遠レンズも下取りに出しちゃったのでやはり遠景が取れなくて不便。
望遠の交換レンズを物色していたのだけど、
通勤での峠の景色を撮るのに持ち運びも楽で、
広角から撮れる秘密兵器を導入した。
機材については後日書くとして、
やはり小型高倍率コンパクトとは一味違う写真となった。
SONY
DSC-RX10
2013年11月発売
当然中古である
写真としていい悪いは別として、
とりあえず試し撮りしてみた。
日の出すぐの淡い光でも見事な描写
どアンダーにしても暗部が意外と潰れていない
超解像ズームを使ったので少し甘い描写
もろに光源を取り入れても
軽微なゴーストが太陽の真下にでだけで、
他の部分へのゴースト出ない、さすがの「バリオ・ゾナーT*」
うーん、ボケ量以外は十分な描写です
ちょっと暗部をフォトショップで起こしていますが、
黒潰れに見えるところもきっちり描写されていました。
ダイナミックレンジは、かなり広いです。
こういうところは使いやすいですね。
WBを白熱灯にして、すこし青みを強めました。
この写真は縮小してますが、原版を拡大したらかなりの解像度です。
同じ場所から200mmで撮って、少しトリミング(水平を出しただけ)
かなりモヤっていたけど、この解像度が出る。
クリアな冬に撮ったらスゴイだろうなぁ。
操作が慣れていないので、
性能は引出せてはいないが、
かなりいい感じです。
この性能でこの価格なら全く文句ありません。
結構レビューで批判書いている人が多くて心配でしたが
いままで、色々使ってきたなかでは、かなりまともな機種です。
新製品の新品価格と違って、ボクのは出物の中古だからか(笑)
値段3倍以上違うから、批評も辛口になるかもね。