DOSUN D1 数あるサイクルライトの中で一番明るいモンのひとつ
ジテツウ号に会長から譲り受けた強力ライトをつけてみた。
DOSUN D1バイクライト
DOSUNは台湾のLEDライトメーカーで、自転車用では画期的な商品を排出している。
取り付けは簡単だが、ポン付けではブラケットがやや不安定。
走っていると上を向いてしまうのが問題ありだが、方策が無いこともないのでボチボチと改良していこう。
ライトオン!で夜の帰路に向かう。
街灯が明るい市街地では、自分ではよくわからないが、大抵自転車を無視して出てくる横道からの車が、止まっていてくれる事が多い。
相手からはかなり目立つのだろう。
このライトは、道路交通に特化しているため、
車やバイクのライトと同じく幻惑防止で上部配光がカットされている優れもの。
(明るいペンライトは市街地ではオススメできないのはその為)
オマケに、ハイビームポジションがある。
市街から郊外へ。
さて、威力はさぞ凄いのだろう!と思いきや・・・あれれ明るいのかな??
おかしなこと明るさが実感できないのだ。
そこでライトオフ、消灯してみた。
ぴぇ~っ!真っ暗けや!!!
(カメラが自動補正したので雰囲気に合わせて補正しています)
そう、今までのライトと違って、
あまりに明るく、そして照らす範囲が広いので
自然に見えて気づかなかっただけやった。
上の暗闇の場所で、ライトオン!
明るいところが強調されているが、実際はもっと幅広く照らされている感じ。
奥に見える街灯の近くにある、標識を殆ど照らしていない?
ペンライトでは、あり得ない配光。(もう少し下げてもイイナ)
歩道の柵の上のラインが配光の上限になっている。
次に、ハイビームに切り替えると下の駐禁標識はおろか、
上の速度標識までくっきりと照らしている。
確かに遠くまで明るいが、使う意味があるのは山越えの下りぐらいかな?
コレは対向車が間違いなく眩しい。
いま、上を向いてしまい、ナビと干渉するブラケット取り付け位置を策定中。
バッテリーが別体なので、ハンドル周り以外は取り付けられない。
さてさて、どうしたもんか・・・・