先週仕事帰りにぶらりと「なら燈花会」に寄ってきた。
燈花会とは(公式HPより抜粋)
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『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
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開催期間:8月5日~14日
開催会場:奈良公園
HP:http://www.toukae.jp/
思った以上の幻想的な雰囲気で、これは絶対オススメのイベント。
人出が90万人とか(2011年)の情報があったのだが、前半の平日はさほどでも無いようでした。
EOS 6D + EF24-105mm F4L
三脚禁止なので手持ち撮影、ローアングルはライブビューかノーファインダーで撮るが難しい。
ろうそくの炎を生かすため、かなり会場は暗い。ろうそくの炎は肉眼で見るよりかなり暗いらしく、高感度撮影が得意なEOS 6Dだからノーフラッシュでココまで写るが、スマホのカメラや、古いコンデジでは厳しい状況かもしれない。
ちなみにISO(感度)はAutoでしたが、ほぼ設定値上限ギリギリのISO12800でした。