今回滞在したホテルの眼の前が、
【ケアンズ・プルマン・リーフホテル・カジノ】
と言う、長い名前のケアンズで1・2の高級ホテル。

文字通り、1Fにカジノを有するんだけど、なんと、最上階のドームが動物園なのだ。

コアラも居るという。

ともかく、行ってみよう!

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受付横に、いきなりコアラちゃん。

すぐ目の前、お昼寝中。

天王寺動物園なんて、コアラ舎という大きな建物で、アクリルガラス越しに10m先の木で寝てるコアラらしき灰色のカタマリしか観ることが出来ない。(何度も行ったが起きていることがあるのだろうか?)

サスガにオーストラリアだ。目先に檻もなく居られます。

どうやら、ここでコアラ抱っこの撮影を売りにしているらしい。


動物園本体のドームに入る。

ここもに檻もなく、鳥たちがそのままうろちょろしてる。

いろんな野鳥みてきたので、これは野鳥が入りこんだのかと疑う。

なんせ、ペリカンが目の前にいる環境だから。


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みんな、檻も網も無いところにいる。
どうなってんだ!?
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人懐っこいのは、肩に停まったり、足をつついてきたり。
多人種が住んでいるオーストラリアだから、鳥も人間の一種類と勘違いしているのか・・・?

とにかく日本とは全く違う。面白い。

サスガに爬虫類はケージに入っているが、体調4mぐらいのワニの上が、アスレチックのコースになっているのはいかがなものか・・・スリルを売りにしている看板は見たが(=o=;)

スタッフの説明もこんな感じ
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これはフクロモモンガだけど、彼はとりあえずウチに帰りたいみたいで落ち着かない。
説明してる後ろを鳥が飛んでいったりしてている。

ちなみに隣は、最初のと違うコアラが居る。

こっちは起きてて、動き回ってる。
か、かわいい゚+。(〃ノωノ)。+゚

それも、すぐ目の前で、当然檻もアクリル板もない。
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ちなみに、木の下をワラビーがピョンピョン、
鳥がノシノシ歩いてる。
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秩序も何もない(笑)、いいなぁ。

オージーな動物園、すばらしい!

こちらの人は、そこらじゅうに野生動物いるから気にしないのか、、
日本だったら、糞ガキがいじめたりするから絶対無理だろうなぁ。

また、一旦ホテル帰って休憩!

今度はホテルのプールサイドの寝転がれる椅子で本を読んで時間を潰す。
贅沢なひととき。




さあ、今日の晩飯は待望のオージーステーキだ!


ホテルのコンシェルジュに頼んで、
人気のHog's Breath Cafe を予約してもらう。

お腹を空かせるのに、少し遅め19:00に。


ホテルから歩いて10分ぐらい、ケアンズ駅に向かう途中にある。

10分前についたら、すでに満員だが、シッカリと席は確保してもらっていた。
100人は入れる大型店、活気あって人気があるのがよく分かる。


とりあえず、ビール。
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オーストラリアにきて一番見かける
「XXXX」(フォーエックス)A$5

食事は日本語のメニューも置いてあった。

レギュラーが300g、スモールが200g
ソースと付け合せのポテトを選択するスタイル。

ボクはレギュラーの◯◯ソーズにマッシュポテト。
ミディアムで。A$00385
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わお、デカイ、分厚い!!

日本でのOZビーフは噛みごたえのある硬いものだけど、、、
赤身肉なのに、超柔らかい。

レギュラーサイズ、ペロリだ。
今まで食ったステーキで一番美味いかもしれない。

霜降りの脂まみれは、最近持て余すので、こいつはすばらしい。

ビールお代りして、3人でA$120ぐらいだった。


余談だが、ケアンズ(オーストラリア)のいいのは、チップを殆ど考えなくていい所。
明朗会計なのがいい。

勿論気分良ければチップを出したっていいのは日本と同じ考え。
悩まなくていいから嬉しい。


話は戻って、連れ合いたちはスモールを頼んでいた。
ちょっとお腹の調子がイマイチだとか。
それでも、残すこと無く軽く食べきっていた。

ここが今回の旅行の個人的にベストレストランかな。

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是非また行きたい。


ホテル戻って、オリーブつまみにビール呑んで、就寝。

帰ったら体重が怖い。



1日目(キュランダ)
2日目(グレートバリアリーフ)
3日目その1(マリーバ熱気球)
4・5日目(街ブラ)