
■■■ ELITE チウジ・ゲル(アルミ) ■■■
乗鞍も終わったので、ジャイアン2号(2010 TCR ADVANCED SL SE)を
シルベストサイクル梅田店に持ち込み、今更ながら初期点検。
命にかかわることなんで点検はきっちりせんとイカン。
そういや、自分では変速・ブレーキ調整ぐらいしかしていなかったわ・・・。
特に問題はなかったが、クランクが少し緩んでいた。
ホイル(R-シス)も初めての点検。
こちらもベアリング(軸)の締め付けが緩んでいた。
そういや、ホイル買った時

こんな工具が入っていた。
これで、ベアリングを抑えている専用ナット?を固定して、
逆からアーレンキーで調整する。
ホイルを装着したまま簡単に調整できるんや。
よく緩むらしいので、覚えておこう。
ボロボロのバーテープを交換してもらい、気に入らなかったボトルゲージも変える。

軽量さと、色(デザイン)優先で、樹脂製のELITE カスタムレース グロッシー
を使っていたのだが、ボトルの出し入れがスムーズでない。
普段は問題ないが、レースの必死のパッチ時では、大いにストレスを感じた。
今までで一番気に入っていた、アルミのELITE チウジにした。(今回はゲル版)
若干ダサく、重くなったが、使いやすさには代えられない。
新型のチェーンチェッカーが入ったというので(お店ブログ)早速みてもらう。

きっちりデジタルで数字が出るので、斜めから見たりしてのごまかしが効かない。
伸び度[0.61]、適正範囲内であった。
本当は、スラムのチェーンが気に入らなかったので(ジョイント部で少し抵抗がある)、
交換したかったのだが、ま、もう少し使ってからにする。

0.00~0.40 適正、0.40~0.80 要注意、0.8~ 要交換
あと、前の自転車(今の通勤号)から使っていた、ホイル(ユーラス)を
分解点検、フレ取り、タイヤ交換(Pro3race→Pro4race)をお願いしてきた。
アルミの変形スポークは自分でのフレ取りが怖い。
カーボン多使用化と、特殊な整備や工具が必要になってきたのもあるが、
だんだんと自分で触らなくなってきた・・・ちょっと良くない傾向やな。