やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車を愛する小太り中年オヤジが、クライマーを目指す減量記。 でも最近は、食べポタ・フォトポタ専門に・・・(^_^;)

桜井

山の辺の道、今度は脚で。

20201128 山辺の道ウォーク_201130_0
先週末は、奈良の代表的なウォーキングコース
「山の辺の道」
を友人たちと歩いてきました。

山の辺の道は、
奈良市の中心部から、布留・石上(天理)をへて、三輪(桜井)に通づる古代ルートで、およそ35kmにも及ぶ奈良盆地東側の山裾を通る、日本書紀・古事記にも記されている古代の道。

今回は、一般に呼ばれているハイキングコースとして整備されている南ルート14kmを大神神社を起点に石上神宮までを走破予定。
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▶今回みなさんと歩いたコース(石上神宮公式サイトより)


ボクが地元ということもあり、
車を終点の石上神宮近くにデポします。
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車置いて、ひとり朝の「石上神宮」(いそのかみじんぐう)を歩いてみます。
日本最古の書物である『古事記』において固有の神社名として名前が出てきており、日本最古の神社のひとつと言われています。
境内には多くの鶏が「神の使い」として放されているのが有名ですね。
昼間は林の中や岩陰に隠れているのか、朝には驚くほど多くの鶏が闊歩しています。

天理教本部の横を通り、銀杏並木を見ながら天理駅へ。
JR天理駅からJR三輪駅を桜井線で15分ほど。
ここで皆さんと合流。

さて、準備整えていざ出発。

スタート地点である、大神神社(おおみわじんじゃ)も日本最古の神社の一つとされており、本殿が無く、御神体は後ろにそびえる三輪山となります。

なので、神社の奥でお参りする部分は「拝殿」となり、この後ろに見ることは出来ませんが大小の3つの鳥居を横に並べてつなげたような「三ツ鳥居」が御神体との境界に設置してあります。
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檜皮葺の「拝殿」
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大鳥居ばかりが有名ですが、拝殿前の鳥居が独特で、2本の柱(標柱)の大注連縄がわたしてあります。一般の鳥居の前身と言う説もあり、大神神社の多くの摂社(本社に付属し、その祭神と縁の深い神を祭った社)のいくつか(狭井神社・桧原神社)でも見られます。

大神神社から、大和盆地が一望できる「大美和の杜展望台」(春のしだれ桜が有名)狭井神社をぬけ、しばらく整備された山道を歩きます。
摂社で一番大きい「狭井神社」は三輪山への登拝口があり、頂部の高宮神社にお参りも出来、病気を鎮める神としての信仰が篤くご神水の湧き出る薬井戸があったりしますので、またゆっくりとお参りに参りたいです。(今回は時間都合でパス)
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大神神社から約2.5km、1時間弱で「桧原神社」に到着
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ここも大神神社同様、三輪山が御神体となり「拝殿」すらなく、いきなり「三ツ鳥居」となります。
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大神神社の三ツ鳥居は見ることができませんが、ここは丸見え。

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奈良県三輪素麺工業協同組合のマークにもなってます。


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出典「奈良県三輪素麺工業協同組合ホームページ」

檜原神社から見晴らしのいい道を三輪山沿いに北西に進むと
桜井の農村部に出ます。
山間のみかん畑の脇を抜け進みます。

天理はみかんの産地なんですねぇ。

無人販売所においしそうなミカンが・・・
でもここで買うと、あと10km近くを担いでいくことに

しばらくは農道や部落をつなぐ細い道をクネクネとたどり、
桜井の北端から、天理に入るこのあたりは
至るところに古墳、古墳、古墳!
「小山をみたら古墳と思え!」とばかり。

山の辺の道沿いにある大きなものは、
景行天皇陵(ランキング7位/全長約302m)
崇神天皇陵(ランキング15位/全長約242m)
大きさランキング1位の仁徳天皇陵(全長525m)には及びませんが、古代の天皇の崇拝力をまざまざと見せつけられるスケールです。
細かいのはホンマ無数に点在。

途中イチョウの絨毯に猫ちゃん、いやされますなあ。
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その横が土産物屋さん、客寄せですか!?

崇神天皇陵を超え、開けたところが
ちょうど中間地点[天理トレイルセンター]
ここで一息。
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トレイルセンターには【洋食 KATSUI】という、心斎橋から移転してきた洋食の名店が入っています。

ゆっくりと美味しい食事を・・・と思ったのですが密を避けたいのと、まだ先は長いので時間を惜しみKATUIの屋台で買ったカレーを、外のベンチで頂き燃料補給。

すぐ横が、紅葉百選にも選ばれている【長岳寺】ですが、、、
天気予報にはない小雨がぱらついてきたので先を急ぎます。

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山の辺の道は、田畑や果樹園の中を抜けるのであちこちに無人販売所があり、それを覗き見しながらが楽しい時間。単調になりがちなウォーキングのスパイスとなります。

周りを歩いているグループも山の辺の道ウォーキングなので、前後しながら同じ人達と移動になりがち。その中で進むほどに旦那さんのリュックが野菜で膨らんでいくグループがおられました。

あ、また販売所!奥様たちは駆け寄っていきました。

山の辺の道の巧妙なところは(笑)、桜井は柑橘類、中間はお野菜、天理側は柿と野菜、、
巧みに品を変え無人販売所が迎え撃ってきます。F2518
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話を戻して、先程の奥様方が品定めしている後ろ、
ネギを背負った旦那様が一言
「おい、少しは選んで買え!(怒)」
・・・笑えました。

まだ道半ば、ゴールの頃はどうなるんでしょうねぇ。。。

農村部からまた、山の方へ向かます。
「えっ、桜!?!」
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ピンクの花と、紅葉したモミジ、、、、なんとも言えない風景。

天理観光農園の周りはまるで春!
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調べたら、正真正銘の桜で
「ジュウガツザクラ」という9月下旬~4月にポツリポツリと咲いているらしく、紅葉や雪との風景が見られるという不思議な花のようです。
以前、小雪散る12月に来たときも咲いていたのを思い出しました。

この観光農園の丘を超えたらいよいよゴール【石上神宮】です。
朝も来たから本日2回目~!
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鶏がお出迎えでゴール!
やはり13km超は結構な距離ですね。

車はすぐ近くにおいてありますが、ちょっと一服したい気分。

実はいいところがあるんです。
石上神宮のすぐ横に【ル・レーヴ】
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ここは超人気のカジュアルフレンチレストラン。
いつもレーパンで、指を加えて見ているんですが(笑)
今日は女性陣もいるので大手を振って入れます。

ちょうど、ティータイム(14:00~16:30)
密が怖いのですが、ま、混んでなかったら入りましょ、と恐る恐る入店すると、
OK、OK、ガラガラで広~い店内でゆっくりさせていただきました(50席とのこと)

ただケーキ類はほぼ売り切れたので、
名物「ル・レーヴ プリン」
なんと別名「鹿の糞プリン」(ホントにPOPにそう書いてある)

運ばれてきて、ワロタ
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グリーンの抹茶ムースの上に、甘くないコーヒー味のタピオカ、そして鹿のビスケット。

これは、、、リアル!

でも、とっても美味しい上に、コーヒー(紅茶)付きで¥500(税別)
ランチ¥2000、ディナー¥5000を有に超えるお店なのに、これはとってもお得!
生き返りますねぇ。

楽しい行脚が無事終了。
参加の皆様お疲れさまでした。

また、違った季節に来たいな。

AM奈良ポタⅡ

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明日香村細川 [棚田とコスモス]
撮影ポイントらしく、カメラマンが数名おられました。



連休最終日は昨日の続きからと、先ずは朝靄の大和川沿いから桜井へ。
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三輪神社の大鳥居を横目に明日香へ。

山里の風景は彼岸花から秋桜へスイッチ。
棚田も稲刈りの最盛期で、早朝からコンバインがフル活動している。
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この日も朝から素晴らしい秋晴れ、肌寒くウインドブレーカーが脱げない。
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明日香の棚田は、「稲淵」地区が日本棚田百選や案山子ロードで有名だが、
Blogで明日香の棚田を撮っている人を見ると、以外に「細川」地区が多いので行ってみた。
なるほど、冬野川(細川)沿いは急勾配は閉口するが、農耕地の幅も狭く、棚田の高さもあるので余計なものが写りにくい上、見下ろす(見上げる)景観も美しい。

木々の間から神々しい光が差し込んでいる場所があったので、自転車を立てかけ、
「まるでポスターのようヤ!カッコエエ!」
一人でつぶやき背中のポッケから缶コーヒーのみながら自己満に浸る。
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そのまま、多武峰を登り談山神社前を降りてきた。
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談山神社の山門でまたもや、「ポスターロケーション」。
「こりゃGIANTに送付せねば!!」と、又々ジコマンタイム。(笑)

そのまま、トンネルを抜けて大宇陀をひと回りして、桜井に戻る。
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BONOでかなり遅いモーニングを摂って帰宅の途へ。
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帰ったらすぐ昼飯だった。
腹一杯で苦しくなり、家の用事をうっちゃってシエスタ敢行、お昼寝にもいい季候やね。

大和三山を望む

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 ■■■ 大美和の杜展望台より大和三山を望む ■■■



「わぁぉ!なんてこったい!」
突然ポパイになって叫んでしまった。(40半ば以降でないと分からないか・・)

珍しく明日は丸々空いているではないか!
こんな事なら遠征するか、誰かを誘って走りに行くんだった。

夜の12時前に気がついても後の祭りであった。
仕方ないので、1人でカメラを相棒にお出かけ。

以前から見ておきたかった東からの大和三山(天香具山・畝傍山・耳成山)が、
大神神社(三輪神社)の摂社※である、狭井神社と末社※である久延彦神社の間にある
【大美和の杜展望台】より綺麗に見渡せるらしいので行ってみた。

※摂末社…神社本社とは別に、その神社に属し、境内または神社の附近の境外にある小規模な神社
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天理【OTO】で仕入れ、山辺の道沿いに南下、
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伊射奈岐神社(いざなぎのみこと)】の境内で朝食を食べた。
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何故か本殿脇の宮には “狛牛”、菅原道真と関係あるのでしょうか?

閑話休題、山辺の道から目的の【狭井坐大神荒魂神社(狭井神社)】へ。
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摂社とは思えない立派な神社である。
なにか普通の神社と違うと思いませんか?

鳥居の変わりに、本の柱の間を大注連縄がわたしてあるもので、
大神神社と同じだそうです。
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ここは病気治癒の神様で、拝殿の裏手に御神水の湧き出る「薬井戸」があるそうです。

さて、目的の【大美和の杜展望台】へ。

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丘の階段を上がると急に展望がひらけ、見事に大和三山が見渡せました。

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桜の木もあるので、その時期は文字通り景色に花が添えられることなんでしょう。

この後、飛鳥から芋峠を越え吉野へ、の予定でしたが・・・(次回続く?かな)
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