ようやくギプスが外れました。
階段大ジャンプ着地失敗から18日目です。
完全ギプスも考えたのですが、
結構腫れてたのと、湿布を交換出来ないことがあって、
取り外しのできる半ギプスにしていました。
「なんだ、ギプスでなく添え木じゃない!?」
いえいえ、足の型を取ってるので、ハメて包帯で止めると、
適正位置から全く動かせません。
ギプスというと「石膏」っておもっていました。
小学校の時(腕)と中学(手首)と二回お世話になりましたが
カチカチで重くて、端からボロボロと崩れたりしましたが、
いまのは、全く違うんです。
薄いので軽いんです、固いのにバネ感もあって、
足の形にあった、プラスチックの様です。
調べたら、どうやら最近はグラスファイバー製が主流とのこと。
これもそうなのかな?
JHM ALLONE SPLINT LIGHT
ギプスにプリントしてある文字から、検索してみると
JHM(日本ヒューマンメディック)
の“オールワンスプリント”というギプスの“ライトタイプ”
ということが解りました。
グラスファイバー製よりさらに進んでいる最新のタイプらしいです。
不織布タイプとしか書かれていませんでしたが、
水で硬化する樹脂の芯を不織布が覆っている一体型のものですね。
ただ、閉口したのは、あまりにフィットしすぎてて、
くるぶしの出っ張りの余裕なくて歩くときに擦れて当たってアザになっていました。
でも、其れも開放されました。
あまりに足首を動かしていなかったせいか、
可動域を測るとき、足首を伸ばすのですが、
計測中に足の裏が攣りました(笑)
まだまだ、おっかなびっくりですが、
無理しない程度に少しづつ動かしていかなくては!