やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車を愛する小太り中年オヤジが、クライマーを目指す減量記。 でも最近は、食べポタ・フォトポタ専門に・・・(^_^;)

平群

秋深し

秋深き隣は何をする人ぞ

晩年の芭蕉の有名な句ですね。

なぜか、ふと思い浮かんで、なにか深い意味があるのか検索したら、
ずっと「秋深し・・・」って覚えていた間違に気づきました。

それより問題なのは、、、
[あきふかし] で、変換したら、ボクのパソコンは[秋蒸かし] って
蒸かし芋かよ (ーー;)
 ・
 ・
ネタ切れでスミマセン。

今朝の十三峠の奈良側(平群)です。
気温8℃で、登攀にはちょうどいい感じです。

本当に秋が深まってきましたね。

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 三脚ないので、カメラを外して丸めた手袋に立てかけてセルフタイマー撮影
 PowerShot S100 24mm(相当)
 Mモード F2.0 15秒 ISO80 ピント手動:∞ WB:白熱灯
 リサイズ時に、若干明るく、コントラスト強くしている

 この設定が一番綺麗に星空写る。ただ長時間露光なんで星が流れる
 しかし、シャッタースピードを1秒位上に設定すると、強制的にISO80になるのはアカン
 意外にこのカメラ、設定に色々制約があって、使いにくい。

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夜の十三はこんなトコ!?

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 お気に入りの夜景は、峠の展望Pからではなく、その下にあるヘアピンカーブの所。 


大阪の自転車乗りの間で最も知られている峠の筆頭 「十三峠」
夜景でも有名ですよね。

生駒山系の生駒山と信貴山の真ん中にあって、[サクリファイス]で有名な北の「暗峠」と、南の「葡萄坂」の中間に位置する、大阪・八尾 - 奈良・平群 をまたぐ県境の峠だ。

市街から近いので手軽にアプローチできるが、意外と本格的な登りを楽し?める。

ローディがTTでタイムを測るのは、大阪側の「大竹7丁目」~「展望P」
390mUP/4km、平均斜度10%の結構ハードなルート。
十三峠の4倍が、乗鞍のタイムと呼ばれているのは有名な話で、タイムを言えば、だいたいレベルが分かってしまう在阪ヒルクライマーの指標である。

ヒルクライム表彰レベルだと15分ぐらい、20分切れば十分に早いと思う。
ただし斜度が急なので、体重が重いと圧倒的に不利、中斜度をグイグイ踏み倒す系のパワークライマーより、軽量級でケイデンスを落とさないヒラヒラ系クライマーが強い。


奈良在住で、大阪に職場があるボクは、ジテツウルートのひとつとして利用できる。
32~35kmで所要時間1:40ほど、国道ルートと距離はあまり変わらないが30分余分にかかる。

帰路はこんなルートを使う、峠を超えたら信貴山の下まで広域農道を南下する。
この広域農道「フラワーロード」が素晴らしくトレーニングにいい道なのだ。

キャプチャ
ルートラボで峠越えの部分だけを見るとこの通り。(クリックでルートラボへ)


ジテツウ帰路(八尾/大阪 → 平群・王寺/奈良)は、必然とナイトライド。
皆さんがあまり走らない、夜の十三峠を紹介します。

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大阪市内から東へ進むと、生駒山系が見えてくる。
丁度東大阪と八尾の間にある。
薄い丸で囲んだあたりが十三峠ルート、かすかに電灯が二箇所見えますね。
たぶん、水呑地蔵のところと、峠のP付近かな?

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ここがスタートの「大竹7丁目」交差点。通称「オータケセブン」。

アプローチ最初は斜度がゆるいが、経済法科大学あたりから一気に斜度が上がる。

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登りで一生懸命だけど、振り返ると素敵な夜景が見渡せる。

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下部の2車線区間は、ところどころに街灯があるが、その先は殆ど無い。

強力ライトは視界確保と対向車への警告で絶対に必須。
リアフラッシャーも複数灯が望ましい。

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月が出ていない夜は、目が慣れても足元すら見えにくい。

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常に大阪側が明るいが、路面は見えない。

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しばらくは木々の間から左手に夜景がを見ながらの進行、ただしこの辺りは斜度もきつい。

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前半は振り返ったらこんな感じ。
車が来た時にシャッターを押したが、そうでなければ道は写らない。

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ブラインドコーナーが-多いので、対向車・追い抜き車とも、早めに自分をアピールする必要がある。
最初っから端っこに寄って走ると見落とされがちなので、車に自車のライトが見える位置を走り、車が来たら脇にそれる。
(これはボクの方法なんで自分の走りにあわせて自身をアピールして下さい)

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この逆三角形の夜景を最後に、しばらく暗闇で自分の呼吸音が相手。
結構、森のなかからガサゴソ音が聞こえてくる。
鳥か獣か?最初はビビるが、もう慣れた。

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見えるは、ライトで照らされた中だけ。
強力ライトが必要なわけが判るかな?

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満月でなくても、月が出ていると、暗がりに目が慣れているので、照らされている路面は結構見てありがたい。
あと曇りで、雲が低い時は大阪の街明かりが雲に反射して路面が見えることがある。ウソのようなホンマの話。
星空撮ると、雲が光って映るのは、月か街明かりの反射。

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水呑地蔵院が出てきたら、残り1/4、ラストスパート。
ちょっと寄ってみる。鬱蒼とした林の中に入るのは最初ちょっと勇気がいるかな?
今は平気だけど。

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ここからも夜景が見えます。下からもここの街灯が見えていると思われる。

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府民の森の入り口があるヘアピンで残り300m。
ここが一番夜景が綺麗(一番上の写真)。
たまに、車停めたカップルが歩いているから要注意・・というか、びっくりする。

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ヘアピンと、府民の森入り口。

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峠の展望パーキング。
多い時は、車が三重駐車で、さらに右往左往。夏は嬌声も聞こえてくる。

「世界の中心で、愛をさけぶ」 ってのは以前あったが、
十三峠オヤジは「生駒の山中でアホンダラとさけぶ」 なのだ。
正確には、「コノヤロ、アホンダラ、いちゃつくんじゃねエ」 (^_^;)

もちろん、心のなかだけだ。ほんとに叫んだたら危ない名物オヤジになっちゃう。

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朝見るとこんな感じ。

この先30mで、「生駒信貴スカイライン」の下をくぐって奈良側に降りる。


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奈良側は大阪の街明かりが山で遮られるので星が多い。
ただし、路面は更に暗くなるし、下りなので要注意だ。
ライトをハイパワーに切り替える。
(ボクのライトはHiビームがあるのでそちらに)

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上の空も、アップにしたらホレ、この星空。真ん中のホコリみたいなのがスバル。
左の点線は飛行機だな。

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奈良の寂しい街明かりが結構頼もしく思える。集落や墓地の近辺は街灯がある。


いつも写真撮っているが、夜に峠道の雰囲気を写し撮るのは至難の業。
この日は、デジイチに超広角レンズつけていたので、なんとか写せた。
それに、今まで撮った画像を混ぜて紹介。

夜景キレイで、楽しそうに思えるが、結構ハードな峠に、真の闇がある暗い道。
なれるまではビビりまくり、早く街に降りたかったのが正直な所。

いまや、コーナーどころか、路面のギャップから、夜景や星の撮影スポット、カップルの隠れ場所(笑)まで知り尽くした感があるホームコースとなっているので、油断ならないがまあ怖くもない。

もし、夜に初めて登ってみようと思う人おられたら、ホントに気をつけて欲しい。
特に、下りの路面荒れている所、コーナーが巻き込んでいる所、カーブの途中にあるグレーチング(溝の蓋)、対向車が膨らむ所・・・視界が極端に悪いことを頭に入れておいて欲しい。

一歩間違ったら大事になり、場所によったら事故しても発見されないかもしれない。
準備万端で望んで下さいね。

新ルートを試す

十三2ルート
「新ルート」と言っても、大したことではない。
ジテツウ峠越えルートを一部遠回りしてみただけなんや。

【十三峠】
大阪側は基本的に1ルート(途中南から合流するルートはある)だが、
奈良側は、色々なコース取りが出来る。

どうしても登攀が嫌いなんで、アップダウンの登り返しがもったいなくて(笑)、
いつも最短のルート(上記水色コース)を常用していた。

平群役場前からプール(平群スポーツセンター)までは今までのルート、
[→十三峠]の案内にそって、右の細い道を登るのだ常だが、
今回は、まっすぐ2車線道を進んでいく(上記紫ルート)。

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いつもの最短ルートは、斜度の変化が激しくキツイところは15%程度あるのが辛いねん。
タコの吸盤路(急斜路の滑り止め)はキツい・ガタガタでそこを思い出すだけで足が遠のく。

変わって、こちらは、良路・斜度変化が少なく・2車線路と走りやすい。
サボってゆっくり登ることも出来る。

登りをしばらくガンバルと、信貴山から続くフラワーロード(広域農道)に出る。
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生駒方面(北)へ向けアップダウン2回で、十三峠への何時もの分岐点。
左折(西向き大阪方面)し、2km登ると十三峠に到着やで。

平群役場-十三峠が最短5km、今回のルートはプラス2kmの7kmチョイで、
10分弱余計に掛かるが、こちらのほうが気分よく走れる。

これからは、朝が暗くなる。
乗鞍も終わり峠や練習へのモチベーションも落ちるんやけど、
いつもの国道25号ルートより圧倒的にカロリー消費は多いハズ!!
できるだけ使って行きたいナ。


大阪側を下りはじめたら、峠の桜の木は早くも紅葉・落葉の兆し。
季節は間違いなく進んでいるようやね。

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峠を降りたら、さっき超えてきた信貴-生駒山系あから朝陽が登ってきた。

生駒ナイトラン

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 ■■■ 十三峠Pより大阪平野を望む、六甲山より雲がわき出ているみたい?! ■■■

昨晩は、PM6:30に仕事を切り上げて、十三峠TT。
夏至も近いので、なんとか明るいうちに峠についた。
タイム22:35
ベスト+2分だが、通勤号と重いリュック背負っているのでこんなモンか。

今までの経験から、この調子なら乗鞍1:30ギリギリというとこかな・・・
十三峠20分切れれば、乗鞍も1:20ぐらいにはなると思う。


平群側に降り、広域農道を自宅とは逆の北へ。

ホタルが見ることが出来るという、山寺へ向かってみる。
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広域農道のトンネルを通過、「野菊の里」(斎場)を超えて、山側の細い道にそれる。
ん~、なんか背中がゾクゾクしてきた・・・

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 真っ暗な道を進み、振り返ると月明かりの下に先ほど通った広域農道。

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 実際はこんな感じ。
 強力ライトがあるから進めるが、ホンマ真っ暗闇。

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 更に山奥へ・・・ホタルはいない、川の音だけが不気味に響く。

 川を照らしてみると滝があって、道ばたに仏像がある。
 けっこうな森の中、、、、苔むした道標?墓?
 背筋が寒くなってきたのは、山からの冷気だけではなさそう。
 早くこの場を去りたい。

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 逃げるように元の道へ・・・

 いやいや、街灯や車が嬉しい。
 大回りして住宅地を抜けて帰路へ。


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 真っ暗な、沈下橋も通ってみるが、先ほどの山深い渓谷の後では楽勝やね。
 (ただ、落ちるとお陀仏なんで慎重に通りました)

 楽しくて、涼しい、ジテツウ夜練でした。

(11)

裏十三峠

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■■■ 全国屈指のクライマー「やべっち」と展望Pで遭遇 ■■■


【十三峠】
関西のサイクリストには有名な峠で、大阪・八尾と奈良・平群を信貴生駒山系を越えて結ぶ山道。
大阪側は、4km・375mUP・約10%の上りが麓から峠まで絶え間なく続いている名物峠。
くわしくは、いろんな人が書いているのでそちらをご覧あれ。

ボクの「十三ジテツウお疲れ様1本行っとく偏」(復路・夜)はこちらを側を登る。


峠なので当然逆もあるが、こちらはマイナーやね。
「十三峠ジテツウ朝ズバ偏」(往路・朝)のコース、5.1km・366mUP

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「なんだ、楽チンや」
と思うかもしれないが、なかなかどうして、斜度変化くせ者で、最大斜度はこちらの方がキツイ。

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タイムを出そうとしたら、暖斜度で25キロ以上出して、急斜度を踏ん張ると言う、
インターバルトレーニングルートなのである。

当然ボクがジテツウの際は安全の為にゆっくり登る。

ちなみに、ナビで普通にルート設定すると、とんでも無いキツイ裏道に連れて行かれる、ご用心。
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 《裏のラストの直線》


また、帰りの下りにも使うが、これが楽しい?!

奈良側・平群(へぐり)は、小菊の産地で有名で峠沿いには沢山の菊畑が並ぶ。
シーズンになると、ほのかに菊の香りを楽しみながら寺や墓の横を走ることになる。

ちなみに十三峠の「十三」は、峠に十三塚があるから名付いている。
十三塚をwikiで検索すると、
【戦死者、落武者ら13人の供養塚ないし墳墓として造られた。】
と、ある。

コレを知って以来、正直夜走るのが・・・・ダレや要らんこと教えたの!
時々寒気がするのは気のせいだと思いたい。

こんなところでコケたら、助けが来るまで意識が持つかどうか不安。

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 《これで奈良側の一番良い道、急勾配箇所では撮れない》

間違っても簡易ライトで夜に奈良側に降りてはいけない、
真っ暗・急斜度下り、悪い路面の細い道、ガードレールなしの突然くるカーブ、
さらに点在する墓地と十三峠の言われ。

早く抜けたいが、ゆっくりしか走れない。
多分、夏も涼しく帰れるナ、わーい・・・

大っきくて明るいライト買お。
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