
高齢の両親と叔母二人を連れて奈良を案内
いつもアテンドする同世代や若い人と違い、
歩ける距離や速度、興味のあるところが違う。
脚の悪い人もおられるので
メイン観光だけでも歩くと
メイン観光だけでも歩くと
軽く5kmを超え、とても無理なので
車・バスをうまく利用し、負担の少ないことを心掛ける。
嫁はんにサポートしてもらい合計6名。
自分の車では乗れないので
ミニバンをレンタルし大阪までお迎えに行く。
ちなみに休日の朝だと、
大阪から奈良公園まで1時間掛からない。
(この日は45分)
東大寺のバス停近くに車を停めて、
まず東大寺を南大門から大仏殿。


なじみの場所だけど、
ペースを合わせゆっくり見てみると
やっぱりというか、凄い!



「昔の人はまぁよくこんな・・・」
と定型句が口から出てしまう。
とにかく東大寺はスケールも作りこみも半端でない。
めったに入らない(有料なので)大仏殿
こりゃ見なきゃ損です。
次はは春日大社へ。
バス停からだから石灯籠がずらりの参道はほとんど通らないが、
本殿周りだけでも歴史と荘厳さを感じられる。
直売所では5種類の試飲を¥500でさせてもらえる。
5種飲むとおおよそ1合になるそう。
試飲で使うガラスの猪口(ちょこ)をお土産でもらえるし※、
5種飲むとおおよそ1合になるそう。
試飲で使うガラスの猪口(ちょこ)をお土産でもらえるし※、
「春鹿」は、辛口ですっきりした味わいなので
日本酒好きにもファンが多い銘酒です。
奈良漬も甘みの少ないもので甘い奈良漬が苦手な人にもおすすめです。

飲みすぎてふらつかないよう、
試飲は少なめにしてもらうようお願いしてましたが、
おいしい・たのしいで、、、
途中から「いっぱいに入れてください」とか言ってるし・・・
日本酒好きにもファンが多い銘酒です。
奈良漬も甘みの少ないもので甘い奈良漬が苦手な人にもおすすめです。

飲みすぎてふらつかないよう、
試飲は少なめにしてもらうようお願いしてましたが、
おいしい・たのしいで、、、
途中から「いっぱいに入れてください」とか言ってるし・・・
気持ちよくなったところで、
遅めの昼食に向かいます。
この日は老舗料亭「菊水楼」の中の
うなぎ料理「うな菊」へ。
ここで息子と婚約者、娘の3人が合流。
うな菊の建物はもともとは皇族のかたを宿泊いただくために作られたお部屋だそうで、レストランとして改装されたのだそうです。
正面に池を挟んで奈良ホテルと向かい合うという素晴らしい景観のお部屋でした。
もちろん、うなぎもめっちゃ美味しい。
cafeランチの倍ぐらいと少し高いのですが、
そんなに混まないし、ゆっくりでき、
もちろん、うなぎもめっちゃ美味しい。
cafeランチの倍ぐらいと少し高いのですが、
そんなに混まないし、ゆっくりでき、
接客・給仕も丁寧ですので
奈良公園で食事処に困ったらぜひ奮発してみてください。
その後、猿沢池近辺をゆっくり回り、
お土産買って大阪へ戻りました。
いつもの案内とは勝手が違いましたが、
満足してもらえたかな・・・