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今朝は、久々の “ハーフぶどう” 。
(JR高井田駅-柏原ジャンボゴルフの手前)

登り、特にに斜度がきつくなると相変わらずキレが無い。

週末は家事と、家族サービスで練習できずなので、
“十三”ジテツウ予定も、身体が怠くて挫折。
ここにきて夏ばてか・・・


【夏ばて】
この時期に、身体がだるいと、「夏ばて」といっているが、定義はあるのだろうか?

《大辞林》
(名) スル 夏の暑さのために体が弱ること。夏まけ。暑気あたり。

とある。
他で調べても、同じようなモノで、要は夏の体調不良を総じて言っているだけのようだ。

昔は暑さにやられての夏ばて、今は「冷房」使用による気温差の体調不良が大きな原因とか。
身体は、気温差5度の急な変化には基本的に付いて行けないらしい。

あと、冷たいモノのがぶ飲みは御法度。
消化機能が低下するので、栄養の吸収が悪かったり、お腹を壊したりする。


あと、是非教訓にしなければならないことが分かった。

「夏やせ」 と言う少し嬉しい言葉が有る。
いかにも暑さや発汗ででカロリーを消費している印象だが、実は全く違う!

昔は暑気あたりや、飲料の獲りすぎで、胃腸の調子を落とし、食欲が減るので、
そういうことも多々あったのだろうが、現在は逆なのである。

まず、基礎代謝が夏は少ない!
気温が体温に近いので、発熱する量が少ない=基礎代謝が少ない。

発汗ではカロリー消費はしない!
逆に、汗をかいて清涼飲料水とかビール等のアルコール飲料を摂取すると・・・。

冷たい食品は、甘みや・油分を感じにくくなる。
アイスやゼリーは結構な糖分を含んでいるし、
サラダや冷やし中華なんてあっさりしていて結構な油分を摂取していることになる。

夏は、旅行等のイベントが多いのも要注意。
皆で集まったときや、家族旅行なんかの外食、つい油断してしまいがち。

そう、現代は「夏太り」に注意だったのだ!!!


c12cad5e32f5d6ec87ed47b4ae76ed13669fd8d4せやったんか・・・