やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

十三峠

霧のジテツウ

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週初めジテツウ。
家出たら、霧と小雨、、、えっ!?

戻るのも面倒、
雨は止む方向なのでそのまま事務所に向かいます。

峠は雲の中・・・

まだまだ身体が慣れていないので、
走り始めは特に力が出ません。
心拍計も、なかなか上がらず
150bpmまでが遠い。

10年前に乗鞍を頑張ってた頃は
すぐに170bpsまで上がり、
最高心拍数も195bpsでした。

今朝の最高心拍は162bps。
簡易最高心拍数は
「220-年齢」(なので165)
と言われているので
追い込んでいないとは言え、
あきません。

無理すると、
故障するお年頃なので
ボチボチと上げていければと。

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霧の中、濡れ路面に花散らし
懸命には走らず、
季節を楽しみます。
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ほうほうの体で、ようやく峠の頂。

十三峠の大阪側は凸凹と路面悪い。
カーブにグレーチングが横切っている箇所も多く、
雨上がりの下りはめちゃ怖い。

安全無事が最優先で10分以上かけてなんとか梺(ふもと)。

さあ一週間頑張るべ。


ジテツウ再開?!

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土曜の出勤に
お久しぶりの「十三峠」ジテツウ。

コロナと仕事で全然体動かしてないのに、
いきなり峠。
 ・
 ・
 ・
やはり、ちょ~キツかった。

グラベルバイクギアF38T-R11-42Tで、
ロード用のカーボンホイルに25Cのロードタイヤ。
ギア比0.9の極楽バイクをもってしても、
平常時+5kg、乗鞍仕上げているときの+8kgの
冬眠前のクマさんのような身体では、
足つかないのがやっとでした。
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しかし、相変わらず人気ある峠道で
朝6時台にもかからず10分ちょいの大阪側で
10人程度すれ違いました。

ーーーーーーーー

調子悪いcateyeのサイコンを、
iGPSPORTのiGS620に変えたので
心拍計を使ってみたら、
最大心拍数が167と伸び悩み。
そりゃしんどいわ。
下も信号待ちでも110以下には下がらず。

体重だけでなく心肺も運動していない人になってしまってます。

しかしこの中華製サイコン、
ライバルのedge520の価格は1/3以下なのに
(ともに旧型、いまはiGS630とedge530)
機能はほぼ互角です。
地図画面は、地図としては使えず
あくまでルート案内用なのは、edgeも同じ。

問題は多機能なのに、
マニュアルがオンラインPDFの上
よくある中華翻訳で、情報量が少なすぎ~涙
未だよくわからない部分が多い。

ま、標準機能の速度・距離・ケイデンスに
標高(獲得標高)と心拍が分かればいいので
十分ではあるけれど・・

また、使い込んでレポートします。
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ジテツウで土曜出勤

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晴天&土曜日ということで、自転車でツウキンすることにした。
そう、体重がヤバイのだ。

ジテツウ用のグラベルでなく、
先日乗って帰ってそのまま廊下に置きっぱなしの
CANNONDALEのロードで出発!

大和川沿いを走っていると朝焼け赤く広がってきた。
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自転車を立て掛けて1枚パチリ。
後で見て気がついたが、彼岸花が群生していた。
偶然ナイスショット。

平群から峠を登る。
身体が重い。
キレがないというか、それ以前の問題だ。

やっと総合スポーツセンターを超え、
馬臭坂へ(フジライディングスクールの脇を抜ける近道)

背後から陽が差してきたので、
撮影という名の休憩。
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たっぷりと撮影(休憩)する、笑

広域農道にでて、菊畑横目に見ながらもうひと踏ん張り。

峠到着!
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誰も居ない。
しかし、煙草の吸殻やら花火の残骸がひどいな。
いい景色見たらゴミは持って帰って下さい。

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割と視界は開けます、大阪湾はバッチリでした。
鳴門海峡大橋は、、、全然だめ。
空気澄む晩秋まで待たねばならないかな。

半年ぶりのジテツウ

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夕焼けに間に合った~



ロードバイクを事務所に置きっぱだったので持ち帰ることもあり、久々のジテツウ帰宅。
桜の頃に一度国道ツウキンしたきりだったので半年ぶりだ。

まして十三峠は1年ぶりかもしれない。。いやもっとか?!

峠の入り口から「よっこらせ、どっこいせ」と登っていたると、
祝日の夕方とあって、次々とローディーが降りてくる
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毎度の1kmでの夜景スポットで休憩&撮影して、またゆっくりと進む。
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なんとか足をつかないで乗ってるが、
一桁前半をも刻む速度計をみながらなので、
一向に進まない。重い遅い酷い。

水飲み地蔵(3km地点)で、ライトの光軸調整の言う名目で一旦休憩 ^^;

やっと「府民の森」入り口の絶景ポイントに。
当然、撮影という名の休憩。
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すっかり木々の葉も落ちて、景観が広い。
すこしモヤっていて大阪湾はあまりわからない。

展望パーキングは大盛況でした。
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パトロールするのもはばかられたので、
そそくさと奈良側へ。


今回、ライトを
同じCATEYEの【VOLT300】から最新型の【GVOLT100】に変更。
おなじアダプタなのでそのまま取り付く。

コイツは対抗車や歩行者への防眩配光で、吊り下げにも正式対応している。
通常のライトは丸い配光なので、遠くを照らすと必然と対抗が眩しく迷惑。DSC00469_

こんな配光パターンで、上側の光をすっぱりカットしている。
なので、ギリギリまで上向きにセットできる。
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もう少し上向きでも大丈夫だな。
幅方向もワイドに照らし、VOLTシリーズより見やすい。

2021初乗り・初ジテツウ

3月20日春分の日、休日出勤を自転車で行った。

2021年の初乗りだ。

休日なので、すこしゆっくり寝て、暖かくなってきた9時頃に出発。
平群から十三峠超えのいつものルート。

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いやはや上りは、ちょ~シンドい。
ずっと速度はシングル、、、
体重増加と体力低下は予想以にダメダメになってる。

それよりも、zwift(室内バーチャルライド)しかしてなかったので、
アウトドアで春の風を感じてのニコニコライドは気持ちいいね。

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広域農道まで登ると、
多くのローディに出会う。

すれ違う人、抜いていく人、
ボクみたいに、のんびりと景色見ながら進む人
皆さん、それぞれに楽しんでいます。

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桜はまだこれからだけど、
白い大きな花の木蓮や、紫の紫木蓮、
黄色い小さ花をいっぱいに携える春黄金花(ハルコガネバナ)
道端には水仙もチラホラと
山里は花いっぱいです。

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峠の上から、久々の大阪都心部の景色。
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大阪市中央から北のビル群。
大阪城が見えてますが、分かります?

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南港方面、ハルカスです。
後ろに大阪湾と、須磨アルプスまでは見えますが、
明石海峡大橋は霞んで見えません。

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大阪側には、ハルコガネバナの群生地がありました。

ペース遅いのに
写真撮ったり、景色見たり、
久々のライドを楽しんでいたら、
2時間半もかかってしまった。

今は
条件のいい元気な時しかジテツウ出来ないけど、
ぼちぼちと体慣らして、
今季の自転車生活たのしんでまいります。

SONY α7RⅡ
SONY XF24-105mmF4G

ジテツウ再開

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[早朝の展望駐車場からの展望]

新型コロナウイルスでの外出規制を言い訳に、
春から初める予定の自転車通勤をサボりまくっていが、
ようやく始めることが出来た。

楽ちんで危ない国道25号か、
トレーニング&ダイエットの十三峠(八尾-平群)
の2ルートが選べる。

選択の余地はないのだけど、
峠越えは45分ほど余計にかかるので、
この分、睡眠時間が削られるのが辛い。

体重がエライことになってるので、
できるだけ峠で頑張ります。

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帰路は大阪平野の広大な夜景が楽しめる。。。。が厳しい登攀で全く余裕がない

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ローカルな峠道だが、夜間は奈良ー大阪の通勤ルートの近道でもあり
意外と車が通る。
自転車も大阪近郊の練習場所なので夜は暗闇の山道にも関わらず
必ず何人かとすれ違う。たまにブチ抜かれる(笑)

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奈良側(平群町)に降りると、広域農道【フラワーロード】に出る。

【フラワーロード】とは、平群町は小菊栽培日本一出荷量を誇り、
多くが信貴生駒の山麓で栽培されており、その栽培地を結ぶ農道だからだ。
この時期の夜間は「電照栽培」と呼ばれる、
開花を抑える赤いライトが栽培地に灯る。
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大阪側がサイクリストに有名な、俗に言う「十三峠」なのだけど
もちろん「峠」なので、逆の奈良側もルートが有る。

大阪側と違い、緩急があるコースで、
きついところは15%に近い。
そのぶん脚を休められる段斜路もあり、
さらに大阪側より距離が長く高低差が少し少ないので
幾分楽で、朝目覚めすぐの身体にはちょうどいい。
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ここを毎日往復ジテツウしたら、
間違いなく地脚はでき、身体も絞れるはず・・・出来ればね。。

ジテツウ復帰

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朝のジテツウで久々に十三峠。
来週からは帰路も頑張ろう。



帯状疱疹がようや終焉をむかえつつあり、ジテツウに復帰した。
まずは事務所においといたジテツウ号で大阪→奈良

まずは安全にと、喜連瓜破から大和川サイクリングロードで柏原まで。
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ところが、夜のサイクリングロードは全然安全じゃ無い。
真っ暗なところを、己のライトで視界を切り裂きながら走る。

ジョガーやウォーカーも結構いて、ライトも反射板もつけてない暗い服の人なんて、寸前まで存在がわからない。犬の散歩も怖いねぇ、リードが左右前後自由に動いている。ま、これは3-4年前に走ったときわかってたので驚かなかった。

驚いたのはこの時間でもローディがたくさんいること。
明らかに増えた。
そして、結構ぶっ飛ばしていること。
背後から結構な速度でいきなりぶち抜かれる。ベルもかけ声も無し。
すれ違いもスピード落とさない。

おいおい歩行者もおるねんぞ( ̄。 ̄;)

あと、気になったのは対向から走ってくる自転車のライトがとてつもなく眩しい。
上向いている人も多い、特にフラッシングはアカン、アカン!!
目がくらんで、こっちの視界が著しく損なわれる。
ここ数年で、明るいLEDライトがかなり普及したのが大きい、幻惑考えてるか?
顔を照ってたらアウトやぞ。

ビギナーというか、乗り方やマナー考えない人が増えたな。
そのうちサイクルロードにがんじがらめのルールが出来そうだ。

とにかく柏原リビエールからは国道25号、なんだかやっとホッとした。
もう二度と夜のサイクルロードは走らんぞ。



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翌朝は、早めに出てゆっくりと十三峠を登る。
王寺から平群へ抜けて、登坂開始。
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奈良側は、斜度に抑揚があって、踏ん張るところと休めるところが交互にくる。

一番キツいのが【お馬坂】平群町営プールを超え、旧小学校から広域農道に抜けるとこにある劇坂、推定13%。ちょうど乗馬クラブの横を抜けるので、馬が正に“馬”鹿にした目で見るのだ。

ただキツい部分が長くないので、大阪側よりはメリハリついて走りやすい。

今期はスタート遅れの上にここ20日全く乗っていなかったのでツライ。

とにかく、峠を越えて大阪にダウンヒル。
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距離は国道ルートも、大和川CRルートも、十三峠も距離はほぼ同じ。
十三峠が30分余計にかかるだけだ。

来週からは頑張って大阪側からも峠で帰ろう。

足底筋膜炎(踵痛)

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朝の「十三峠」超えは、奈良(平群)からの登坂。
一部劇坂があるけど、おおむね穏やかなルート。5km370mUP
帰路は皆さんよくご存じの「水呑地蔵ルート」何度通っても慣れない4km400mUP



1ヶ月ぐらい前から踵に違和感。
最近になって、痛みを感じるようになってきた。

特に朝起きたときの1っ歩目は「痛てっ!」となって、徐々に馴染んで気にならなくなる。

実は5年ぐらい前も同様のことがあって、整形外科に行ったけど安静と湿布だけだった様な気がする。
原因は「踵につながる筋が炎症起こしている」ぐらいしか覚えてないので調べてみた。


スグ見つかった、即見つかった(笑)
【足底筋膜炎】
そうそう、そんな名前だった。
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踵から足指の付け根にある足底筋膜(筋肉などを包んでいる鞘のような組織)が、炎症を起こして痛みを発生する症状。

特徴(見分け方)は

「朝起きて足をついたときに痛い」
ベッドから目覚めた最初の一歩が痛みます。
ただし、短時間で痛みが消える事も多いため非常に気付きにくい場合が多いです。

見事にその通り!!

ほかの症状も当てはまり、間違いないようだ。

原因も思い当たる節がある。
「薄い靴」「ジャンプやダッシュ」「急に運動始めた中年以降に多い」
見透かされているようだ。

最近、ギリで間に合う電車の乗り換えを、スーパーダッシュで階段を駆け下り駆け上っていた( ̄。 ̄;)
履いていた靴のソールは見事に薄くてペラペラだ。

自転車の運動はあまり負担にはならないようだけど、しばらくあまり無理はしないようにしよう。

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Photo 十三峠大阪側

十三峠の噂とハプニング!?

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十三峠、信貴生駒スカイラインをくぐるトンネルに朝陽が差し込む

久々に気に入った写真が撮れました。

地味で暗いからか、「Instagram」 ではあんまり もらえませんね・・・


十三峠
一般道十三峠、頂き付近

大阪(八尾)と奈良(平群)の県境であり、標高が約420m。
つづら折れの道が、厳しさを感じさせる大阪側



クライマーが属に 「十三峠」 と呼んでいる峠道は、旧の街道(トレイルとして現存)の本来の十三峠の少し北側を通る一般道の事。
信貴山と生駒山の峠を走る 「信貴生駒スカイライン」 をくぐるトンネルを頂とします。

自転車のタイム計測は、麓の【大竹7丁目】交差点から、トンネルまででなく、十三峠展望台(駐車場)までを差すことが多いですね。

十三峠の云われは、旧街道の峠近くに「十三塚」があるためとの説が有力で、日本各地にある「十三仏塚」では珍しい完存で、「重要有形民族文化財」となっています。


さて十三峠のトンネル、稜線を走る信貴生駒スカイラインをくぐるためだけにあるので、15mほどと非常に短かいものですが、内壁にはスプレーの落書きが多く、街灯も無いため、きらびやかな夜景を楽しめる展望台とはうって変わって、夜は非常に不気味なスポットとなっています。

十三峠は都市伝説の例にもれず、心霊スポットとしても有名で

 「トンネルに女性の地縛霊がいる」
 「十三塚は、実は処刑された武士の首塚である」
 「ボンネットに霊が張り付く」
 「トイレに霊が出る」

等々ググれば、こんな噂が多々見つかる。

15年ぐらい結構な頻度で夜間通っているけど、現実に怖い思いをしたこともないし、見たという話を聞いたこともない。



この峠でいままで驚いたことといえば、

5位 【ひとだま襲来】
道路脇の森の中から、光がゆらゆらと近づいてきて・・・・あれって、鬼火か!!
と思ったら、森からオッサンがガサゴソ出てきた。
こんな夜に何してんねん。ヘッドランプがひとだまに見え、冷や汗が出た。

4位 【ヤンキー襲撃!?】
都市近くのワインディングロードの例に漏れず、走り屋さんや、ヤンキーのお兄さんたちが時々やってきます。
ある日ヒィーこら登ってたら、原付き5-6台、二人乗りもいたから10人ぐらい?が抜き去っていき、上で停まっています。
ちょうどここでカツアゲ事件もあった頃で、「うわぁ~、これはマズイかも」。
知らんぷりして彼らの横を抜ける時、、、

「オヤジぃ~、どこまで行くんや、上まで走るんか!」

やばいっ(=o=;)、これは無視したらアカンな
「奈良の方に抜けるんや・・・」

「ひょー、すげぇな、オヤジぃ頑張れ~」
「いけいけぇ、ヒューヒューっ!」

茶化されながらも、応援を受けてしまいました。
ま、向こうから見たら、こっちは怪しいオッサンですから。

3位 【道路真ん中に木立が現れる】
夜間の峠の下りで街灯がないところは、車の音やライトに注意しながら1.5車線路(すれ違えるがセンターラインのない道)の、真ん中近くを走ることが多いです(ブラインドの多いつづら折れの大阪側はアカンよ)。
すると、なにもないはずの舗装路のど真ん中に木立が生えているではないですか!
路面を見て走ることが多いので、急な立ち木の出現に突っ込みかけました。
振り返ると、道路の上の大きな木立の枝が折れ、まさに生えているように吊り下がっているみたいです。
街路樹ぐらいは十分にあったんで、通行する車はどうしたんだろう?
(事後談)
翌朝その場所を見たら、大きな竹が真ん中で折れて、逆「レ」の字になってた様で、垂れた木は脇の別の木に結び付けられていました。

2位 【イノブタ並走】
奈良側に下っていると、大きな茶色い塊が動いていた。下りなのであっという間に近づいたら、デッカイ豚みたいな動物が 「パカラッパカラッ」 って同じ方向に走っている。
追いついた時に向こうが驚いて、「ぶひょ~」って鳴いき急に方向転換し去っていった。色々と調べたら、どうやらこの辺りは野生化したイノブタが生息しているらしい。たぶんそれ。

1位 【置き捨て達磨】
1kmのヘアピンの手前で、街灯が届かない真っ暗な道の端に、30cmを超える大きな両目書かれていない達磨さんがこちらを向いて放置?されていました。
暗闇からライトに照らされて映し出されたときは、全身鳥肌が立ち、生気が抜けました。振り返らずにソッコーで通過。何だったんだ??
翌朝はすでに無かったです。

obake
いろんなビックリがあったけど、今思えばどれもネタに写真撮っておけばよかったと思う。
だけどねえ、そのときは心臓バクバクになっているんで、それどころじゃなくて直ぐその場を離れちゃうんだな。

イノシシ、狸、イタチは時々見かけますね。
野犬・野良猫、何故かニワトリも・・・


長いこと山道をジテツウしてたら色々あります。
ハプニングのときは、ホントどうしていいか分からなくなりますね。


そうそう、こんなこともありました。

番外 【脅かすつもりは無かったのよ】
夜景以外に、時々奈良側で星空の撮影をチャレンジすることがあります。
街灯があるとよろしくないので、できるだけ真っ暗なところで。

ある時、撮影のデータを観るのにカメラの背面液晶を暗闇で見てたら、通りすがりの車が手前で急にゆっくりになったので、そちらを振り返ったら、、、、突然加速して走り去っていっきました。
スキール音するぐらいの加速。「危ないなぁ・・・」

あとで考えたら、液晶のバックライトが真っ暗闇でボクの顔を下から照らしていたのでした(;^ω^)
暗闇になんかいる・・・ぞ、そんな時ライト下から当てた顔が振り向いたら(笑)

それ以来、暗闇で停まっているときはライトを手にして車が来たら合図するようにしています。


すんません、今回脱線したまま終わってしまいました。

新兵器で試し撮り


DSC00062
十三峠、いつもの府民の森入口近くからの夜景



デジイチを EOS 6D から X-T2 に変えたのに伴って、
望遠レンズも下取りに出しちゃったのでやはり遠景が取れなくて不便。

望遠の交換レンズを物色していたのだけど、
通勤での峠の景色を撮るのに持ち運びも楽で、
広角から撮れる秘密兵器を導入した。

機材については後日書くとして、
やはり小型高倍率コンパクトとは一味違う写真となった。

SONY
DSC-RX10
K0000586360
2013年11月発売
当然中古である


写真としていい悪いは別として、
とりあえず試し撮りしてみた。

DSC00081
日の出すぐの淡い光でも見事な描写
どアンダーにしても暗部が意外と潰れていない
超解像ズームを使ったので少し甘い描写

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もろに光源を取り入れても
軽微なゴーストが太陽の真下にでだけで、
他の部分へのゴースト出ない、さすがの「バリオ・ゾナーT*」

うーん、ボケ量以外は十分な描写です

DSC00108
ちょっと暗部をフォトショップで起こしていますが、
黒潰れに見えるところもきっちり描写されていました。
ダイナミックレンジは、かなり広いです。
こういうところは使いやすいですね。

DSC00065
WBを白熱灯にして、すこし青みを強めました。
この写真は縮小してますが、原版を拡大したらかなりの解像度です。

DSC00036
同じ場所から200mmで撮って、少しトリミング(水平を出しただけ)
かなりモヤっていたけど、この解像度が出る。
クリアな冬に撮ったらスゴイだろうなぁ。

操作が慣れていないので、
性能は引出せてはいないが、
かなりいい感じです。

この性能でこの価格なら全く文句ありません。

結構レビューで批判書いている人が多くて心配でしたが
いままで、色々使ってきたなかでは、かなりまともな機種です。

新製品の新品価格と違って、ボクのは出物の中古だからか(笑)
値段3倍以上違うから、批評も辛口になるかもね。
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