事故
あんまり思い出したくないことなんで、
記事で残すのはどうかと思ったが、
「こういう事があったな」
と振り返ることもあるだろうから「忘備録」として。涙
「室生山上公園芸術の森」
を満足して後にした。
時間もあるし日も長い、
おまけに車も検査明けで調子抜群なので、
そこから少し走らせたところにある
「すずらん群生地」
に写真を取りに寄り道する。
SNSの情報ではパーキングの脇すぐに
天然記念物のすずらんが見られるらしい。
看板に沿って脇道にそれる。
細い山道だ。いやな感じ。
細い山中の坂道をとりあえず進むと
あああ、対向車だ、それも2台。
仕方なく左脇にスペースが有るところまで下がる。
そこで異変を感じ。
バックからいちど前進を試みるも動かない。
タイヤが空回りだ。
四駆動車なので、多少のことではそんなことは無いはずなのだけど??
助手席の嫁はんに見てもらうと、左後輪の脱輪らしい。
左前も草とぬかるみで空転しているとか。
四躯でも、全後輪ひとつづつ滑らすとアカンとなにかで読んだことがある。
看板に沿って脇道にそれる。
細い山道だ。いやな感じ。
細い山中の坂道をとりあえず進むと
あああ、対向車だ、それも2台。
仕方なく左脇にスペースが有るところまで下がる。
そこで異変を感じ。
バックからいちど前進を試みるも動かない。
タイヤが空回りだ。
四駆動車なので、多少のことではそんなことは無いはずなのだけど??
助手席の嫁はんに見てもらうと、左後輪の脱輪らしい。
左前も草とぬかるみで空転しているとか。
四躯でも、全後輪ひとつづつ滑らすとアカンとなにかで読んだことがある。
オフロード四躯にはセンターデフロックがあり、
こんなときは4輪均等にトルク掛けれるから脱出できるけど、
当然ボクの車にはそんな装置は付いてない。
ヤバイ・・汗
このままスタックすると上から降りてくる車をせき止めてしまう。
とりあえず、助手席の嫁はんに降りてきた車にスタックを伝えてもらう。
「せき止めてしまった車の男手借りて、押して貰うか…」
ヤバイ・・汗
このままスタックすると上から降りてくる車をせき止めてしまう。
とりあえず、助手席の嫁はんに降りてきた車にスタックを伝えてもらう。
「せき止めてしまった車の男手借りて、押して貰うか…」
まだ、のんき。
サイドゆっくりとアクセル操作してみて脱出を試みるがダメ。
なんか、少しづつ下がっているような感じ。
サイドゆっくりとアクセル操作してみて脱出を試みるがダメ。
なんか、少しづつ下がっているような感じ。
一度状況を見るため、サイドブレーキ&Pレンジに入れて
ボクも降りて見てみる・・・・
ボクも降りて見てみる・・・・
「やっちまった」
と同時に
「ああ、これで前からの車は抜けてもらえる」
と思った。
右前に重いボクが乗っていてバランスが取れていたのに
降りたので左下に傾いて一気に滑っていったのだな。
冷静というか、どうにもならない諦めで
意外と落ち着いている。
対向車のドライバーの方がビックリして驚いているぐらいだ。
さて、レスキュー。
JAFだと会員になってないので高く付くな。
とりあえず車の保険に付帯しているレスキューサービスかな?
と同時に
「ああ、これで前からの車は抜けてもらえる」
と思った。
右前に重いボクが乗っていてバランスが取れていたのに
降りたので左下に傾いて一気に滑っていったのだな。
冷静というか、どうにもならない諦めで
意外と落ち着いている。
対向車のドライバーの方がビックリして驚いているぐらいだ。
さて、レスキュー。
JAFだと会員になってないので高く付くな。
とりあえず車の保険に付帯しているレスキューサービスかな?
あ、スマホは車の中だ。
半宙吊り状態の車からは、危なくて取れない。
幸い嫁はんが鞄持って出てたので
幸い嫁はんが鞄持って出てたので
生保の担当者の携帯に連絡でき、
同じ関連会社なのでレスキューサービスに連絡取れた。
保「どういう状況ですか?」
僕「脱輪して斜面の下に落ちました」
同じ関連会社なのでレスキューサービスに連絡取れた。
保「どういう状況ですか?」
僕「脱輪して斜面の下に落ちました」
保「牽引車で脱出できそうですか?」
僕「無理です。たぶんクレーン車がいると思います。」
保「場所教えて下さい」
僕「・・・・ここはどこでしょう?」
通りがかりの人に地図アプリで場所と道路名と目印教えてもらい連絡。
地元のレッカーサービスに連絡とってもらう。
1時間ほどで地元のロードサービス会社から
2台の牽引車&クレーン車が来てレスキュー開始。
幸いなことに事故車の上と下にスペースが有ったので、
思いの外スムーズに作業が進む。
僕「無理です。たぶんクレーン車がいると思います。」
保「場所教えて下さい」
僕「・・・・ここはどこでしょう?」
通りがかりの人に地図アプリで場所と道路名と目印教えてもらい連絡。
地元のレッカーサービスに連絡とってもらう。
1時間ほどで地元のロードサービス会社から
2台の牽引車&クレーン車が来てレスキュー開始。
幸いなことに事故車の上と下にスペースが有ったので、
思いの外スムーズに作業が進む。
上側を釣り上げ支え、下から横に引っ張る。
引っかかっているので、
下ろし引っ張るときバンパーがバキバキと大破していく。
悲しい。
順調に作業は進み、無事レスキュー完了。
軽症に見えたが、見ただけで
・前後バンパー破壊
・リア左ドア破損
・ハッチ破損
・ボディ前後に大きなキズと歪み
・サイドシル両側破損
・マフラー破損
これに見えない部分(底面等)にもダメージがあるだろう。
一番下でヒットした左後輪や車軸も無事では無いだろう。
古い車なので、車両保険額も少ない。
「廃車」が頭をよぎる。
お世話になってるディーラーに受け入れの連絡
「あのー、今日のお昼車検引き取った車、、、潰しました」
担当の絶句。
・ボディ前後に大きなキズと歪み
・サイドシル両側破損
・マフラー破損
これに見えない部分(底面等)にもダメージがあるだろう。
一番下でヒットした左後輪や車軸も無事では無いだろう。
古い車なので、車両保険額も少ない。
「廃車」が頭をよぎる。
お世話になってるディーラーに受け入れの連絡
「あのー、今日のお昼車検引き取った車、、、潰しました」
担当の絶句。
ああ、また心が痛い。
その後の経過はまた後日・・
その後の経過はまた後日・・
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過去のブログ調べたら、観光ポタリング以外
7ヶ月以上も練習もジテツウもしていない。
こんなことは自転車歴20年で初めてである。
お日柄もいい(笑)、昨日に
カメラも、グルメmap入のナビも持たずに、十三峠に向かった。
最初は気持ちよくて、やる気満々、、、
素直に登りゃいいのに、広域農道経由の苦難の道へ。
これが後に事故(事件)になったのは、後の話。
峠に向かい始登り始めたら、身体が重いだけでなく、
心技体全てが重い。
すっかり初級者・・・を通り越して初心者のただのオジサンになってた。
広域農道の登りパートを、青色吐息で終わらし、さあ、気持ちのいい下り!
調子に乗って気分よく飛ばしていると、前から対向車。
二車線区間なんで、慌てることないのだが、何故か路肩の白線まで寄っていったようで
突然
「ガンっ!ガション!バシュ~」
弾かれるような衝撃。
ビックリ、あとで見て判ったのだけど、車道外側線にキャッツアイが埋め込まれていたのだ。
遠方から見たら、白線と同化してて非情にわかりにくい。言い訳ですが。
どうやら安全確認の「目」も初心者になってたらしい。
ちょうど写真の場所から橋の先まで。
その一発目を踏んだらしい。
もちろん全後輪ともパンク。
弾かれて転けなかったのが幸いでした。
ものの見事に、リム打ちのスネークバイトパンク。
蛇の噛み跡というより、大蛇の歯ぎしり。
このチューブは、もちろんパンク修理不可。
タイヤは大丈夫だった。
全後輪を外して作業していると、ランナーの方がボクの姿に目を取られて、キャッツアイにつまづいて転がり落ちてきた。
外側線のキャッツアイ、危険!キケン!
さて、気を取りなおしてチューブ交換を進めていくと!
ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン
な、なんか、スペアチューブ、、、2本の内1本長さが違う。
それに、太い。。。。MTBのやん。
万事休す、絶対絶命なんだけど、笑ってしまった。
ダメ元で、穴の小さい前輪のチューブに、イージーパッチを貼ってみる。
穴じゃなくて、切れ込み2本のスネークバイトのチューブにパッチはご法度何だけど。
とりあえず、体重のかからない前輪で、空気圧も最低限でなんとか走行可能。
もちろん峠向かわずに、一旦帰路に。
ブレーキを掛ける度、「ガコガコガコガコ・・・」
かなりリムが振ってるなあ。
ユーラスは変則G3の特殊ニップルなんで、ショップ持ち込みだなあ、、とか思ってた。
帰って、スペアホイルにタイヤの入れ替え作業。
事態は甘くなかった。
前後とも、リム全損
_| ̄|○ il||li
リア、WO部の内側への歪みだけでなく、
縦衝撃でリム全体が、ひしゃげて外側にも膨らんでしまっている。
フロント、歪みだけなら修正できそうだが、こちらも膨らみがあり修正では無理そう。
・
・
・
今朝は空いてる電車で、ホイルと一緒に通勤です・・・
薄暗い早朝に、黒尽くめで信号無視の逆走者、もちろん無灯火。
逆走(右側の車道)は、最も悪い自転車のマナー違反(道交法違反)や。
対向車がいるのに、駐車車両を避けて結構なスピード(25キロぐらい?)で走っとる
お陰で、対向車がコチラ側車線によけてきよる、怖っ・・・じぶん、平気なんか?
今朝のこと、
あれ?、この時間に渋滞したことのない箇所なのに・・・
原因は、交通事故と、警察の現場検証による交通規制。
大型トラックと新聞配達のバイクの関係する事故らしい。
ここはジテツウ路でも一番イヤな場所。
片側2車線の国道で、早朝は無謀運転が多く危ない。
駐車車両や遅い原付・車道を走る自転車を嫌い、右側(追い越し)車線を走る車がほとんどなので、せっかちな輩は左車線(通常の走行車線)から追い越していく。
交差点が無い部分なので、大型トラックがバイクを避けて追い越した後、戻るのが早すぎてバイクの行く手を遮ったのではないだろうか?
原因は、無謀な右車線からの追い越し車両が、このトラックの前に急に出てきたのではと推測。
実は、ボク自身も何度かそんな感じで、トラックに幅寄せを喰らっている。
前方を大型トラックに遮られる(歩道との間に挟まれる)のは筆舌に尽くし難い恐怖。
先日、超高輝度ライトを装備した理由の一端でもある、寄られる前に自分の存在をアピールするのだ。
やっぱり、ココを使うのは止めようかな・・・
不慮の事故から身を守るには、「もし」を考えての走行と、原因を完全排除(ルート変更)しなければならない。
■■■ ジテツウ号は、ツインライトなのだが・・・ ■■■
(下:CATEYE HL-EL520、上:FENIX LD20)
昨晩は久々の 「ヒヤリ・ハット」
ジテツウ帰宅中、国道25号、八尾・奈良方向の街灯の途切れている箇所で、
同方向の車が切れた瞬間に、対向側から黒尽くめの中年女性が横断したきた。
フルブレーキングでジャックナイフ(後輪が浮く)になり、万事休す・・・・
態勢が崩れたのが幸いし前ブレーキが緩み一回転はまのがれ、後輪着地後ギリギリ接触回避。
後ろに同じジテツウのロードが着いていたが、同時に発見し制動したらしく、
突っ込まれず済み、お互いの無事を称えた。
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ある程度予測できる危険(相手が車やバイク)なら、身構えることもできるが、
目視せずに(たぶん、エンジン音だけの確認)急に横断したり、
飛び出す自転車や歩行者にはどう対処したらいいのか・・・
最近は、ヘッドホンで両耳塞いでいたり、携帯触っていて注意散漫な人が多い。
チャリで、ヘッドホン&スマートホン操作の二人乗り無灯火・逆走なんて剛の者も・・・
(そこまではいないか)
(1)こちらから見えた場合は唐突な行動を常に予測。
特に背を向けている人は要注意。
(2)物陰がある場合は、誰かが出てくると必ず考える。信号も信用しない。
(3)こちらの(ロードバイクの)速度を見誤っていると考える。
(4)自身の存在を強くアピールする。
(5)市街地は、よりスピードを控える。
まだ多くあるだろうが、とにかく油断しないことやね。
特に夜間は、帰宅を急ぐ人も多く、こちらから見えている範囲も極端に小さい。
特に、高齢者は、感覚が鈍っている上、回り道するのが大変なのか危険な横断も多い。
ダーク系の服装が多いで要注意。
(4)の手立てとして、夜に最も効果が見込めるのは
強力な【ライト】
最近、メチャ明るいLEDペンライトを自転車用に使っている人が多いらしいが、
上部をカットしていない丸い配光なので、対向に幻惑を与えてしまうから気ぃつけて。
車で言う、“ハイビーム” になっているで。
ボクのハンドル側に取り付けのライトは正にソレだが、
真っ暗な山道を走る時の補助光として使っている。
自転車専用の超強力LEDライトが増えてきたので、
急ぎ、検討してみなければならへんな。
《リアは、10灯の最強テールライトCATEYE TL-LD1000(廃盤)》
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