やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車を愛する小太り中年オヤジが、クライマーを目指す減量記。 でも最近は、食べポタ・フォトポタ専門に・・・(^_^;)

フルサイズ

禁断の組み合わせ

DSC_1074

一見普通に見えるデジイチなんだけど、これ禁じ手なんです。

以下、カメラ好きでない人にはマニアックな話になるので、飛ばしてください。



上の写真、

カメラ:Canon EOS 6D
レンズ:SIGMA 30mmF1.4 DC

最近、EOS Kiss用に上記のレンズ購入して、気に入って持ち歩いていましたが、ふと思うこと合って、ボクのメインカメラ EOS 6D に取り付けてみました。

そう、6Dはフルサイズ、35mmF1.4はAPS-C用なんです。
Canon純正のAPS-C用は、フルサイズに取り付けることが出来ないん様になっているんですが、サードパーティ製レンズは、取り付けることができるんです。


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なにが禁断なのかが

・画像でわかった人…マニア度9

・使用機材の書き込みでわかった人…マニア度7

・最初の文書で分かった人…マニア度6

・全文みてわかった人…マニア度4

・よく分からなかった人…普通の人(笑)

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話はもどります・・・


要は、大きなカメラに、小さなカメラ用レンズを無理やり付けちゃった訳で、もちろんこのまま普通に撮影したらダメ写真量産になるわけです。

どないアカンかというと、

IMG_9898

わかりやすい写真を撮るとこうなります。(枠線は後で説明)

四隅が真っ黒けになっちゃうんですね。
これを 「周辺減光」 といいます。


カメラのレンズを通して入ってくる光(画像)は、全部が写真として使えるわけでなく、真ん中の美味しい部分だけを使っているわけなんです。

だいたい、丸いレンズなのに、四角い画が出てくる事自体、無駄な部分があるのがわかりますよね。

レンズの性質から、ど真ん中は減光もなく、画質も綺麗です。
外側に行くにしたがって、どんどん暗くなり画質が悪く(歪み・色ずれ)なっていきます。

簡単に言うと、大きなカメラ(受光部が35mmフルサイズの物)は、もっと大きなレンズ(システム)でないと、きれいな写真としては成り立たちません。
大きいカメラには大きいレンズが必要なのはそう言う訳なんです。

このレンズは、受光部サイズがAPS-Cと言う、一番一般的なデジイチ用に設計されていて、上画像の白い枠線内を使うように考えられています

枠線内なら、ほとんど周辺減光が気にならないでしょ。

ただ、かなり画質にこだわったレンズなんで、枠の外側でもまだまだ使える部分もあって、絞りを絞っていけば減光も画質もかなり改善されていきます。

普通のAPS-Cレンズに同じことをすると、画質どころかレンズ外のサークルがモロに出てきます。

aps-c1

なので、このSIGMA 30mmF1.4に限っての裏ワザで、四隅の周辺減光と画質低下を見込めば、フルサイズ機でも使えるわけなんですね。

同社のArt(高品質)シリーズは伊達ではないです。

なので、「訳ありだけど、小さくて明るて安いフルサイズ用レンズ」 として使えるわけです。
(推奨はもちろん出来ません)




あまり自慢できませんが、デジタルカメラになってから、写真のトリミング(切り抜き)を前提に少し広い範囲をとって、フレーミングを仕上げなおすのを常としているのもあって、かなり生きてきます。

たとえば、

IMG_9876

こんな、写真。
ローアングルから撮ったので、水平もずれているし、被写体(桜の花)も小さいですよね。

IMG_9876_2

こうやって、傾きを直して、桜がギリギリで朱い灯籠が丁度入る用に切り取ります。
こうすると、四隅の減光がきつい部分が省くことにもなります。

IMG_9876_3

 水平垂直が出るだけでもかなり見やすくなりますし、必然と桜も大きくなります。

 さらに、明るさや色合い(ホワイトバランス)、色の濃さ等を補正すると、

IMG_9876_4

こうなるわけです。

「それでも大したことないやん」
って、、、、いや、説明用にとりあえず撮った写真なんで、作品としては突っ込まんといて・・・


ま、そういうわけで、色々と楽しんでいます。


自転車ネタのBlogなのに、最近カメラの話や、写真ばかりだから、そろそろ自転車復帰しなければ!

気がつくと紙袋が手に

IMG_1100
営業から帰ってきたら、何故か手に見慣れぬ紙袋が?
ストレスでやけ食いだけで無く、衝動買いにも走る悪癖もある・・・ _| ̄|● il||li



正月に、防湿庫を整理した。
防湿庫とはカメラ等機器を入れる冷蔵庫みたいなもん、温度で無く低湿度を保つ保管庫。

デジイチ、コンデジ、レンズ、メディア、ストロボ、その他カメラ関係のアクセサリー、
無線機、双眼鏡、iPod、関連接続ケーブル、充電池、充電器、、、、
まあ、出てくるわ出てくるわ、自分でもあきれてしまった。

使うのも好きだが、ブツ(物)が好きなんでついつい必要以上の物を買ってしまう。
自転車もカメラもその傾向は同じ。

収納スペースも限られているので、この際デジイチを全部処分して、
新型に1台に集約しようかと画策(笑)、要は新しいのが欲しいのだ。

営業中に、おなじみのお店に寄り道。

新型は噂通り、小さく軽くシャッターも軽快、エエ感じ。
さっそく店の兄ちゃんと、下取り差額を聞いてみたが「追い金」が結構いる。
もう少し時期を待つか・・・

いつも通り、中古レンズ棚をみていたら珍しい品が手頃な値段であった。

SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM
l3a
「超」を超えた、ウルトラワイドズームレンズ

カメラに興味の無い人は分からないと思うが、かなり特殊なレンズ。
フルサイズ12mmと言えば、魚眼レンズ以外ではたぶん最大の広角。
「いや、10mmとかあるで」・・・いやそれはAPS-C用で、換算15-16mm。

12mmの画角は121°、レンズの飛び出しを見ても尋常で無いのがわかるだろうか。
ズームのテレ端ですら、「広角が凄い」と宣伝しているデジカメの広角端。

一般的なコンデジのワイド端28mm相当(74°)の1.63倍、24mm相当(84°)の1.44倍

人間の視野角は180°以上だが、実際に色・形を判別できるのは90°以下ということ。
つまり人間の普通に見ている範囲以上をあの小さなファインダーに収めてしまうのだ。

ちなみに、純正(CANON)の魚眼を除く最大画角レンズが、
EF-14mmF2.8LⅡUSM
で30万近い単焦点なのだから、このレンズが異端性が分かる。

まだ撮影してないので、ヨドバシカメラのHP(PhotoYodobashi)よりサンプル画像を拝借。
表示は圧縮されているが、クリックすると元画像が見られる。(これは最新のⅡ型だが)

03

02

凄い!これなら室内撮影でも部屋全体が写る。

凄さが分かりにくいので図解すると、フツーの広角だと以下の範囲。
 青枠:24mm相当
 赤枠:28mm相当

02_1
とんでもなく広い範囲が写っているのが分かる。


実は、同じSIGMAの15-30mmと言うのも持っていて、
標準ズーム(24-105mm)より断然使いやすく、稼働率が高い。
ボクは、広角好きなのだ。

普通には撮れない写真は、見ている人が「おぉぉ」となりやすい。
腕が無いので、機材で勝負なのだ!?(笑)

だから、標準レンズで上手く撮れるのはホンマに上手い人よ。

ここまで特殊だと扱いにくいだろうが、上手く撮れたら
「チョー気持ちいい(超気持ちいい)、鳥肌ものです」 だろうなあ
フレーズ古すぎか・・・

ともかく!これもってサイクリングに行くのが楽しみ♪

デジカメ考(1)、なぜデカイカメラやねん?

DSC02260
■■■ LUMIX DMC-G3(フォーサーズ) と EOS 5D2(フルサイズ) ■■■

休日早朝ライドは、追い込んだ練習だけでなく、夜明けの風景撮影も楽しみのひとつ。
誰もいない奈良公園や、朝陽が映る飛鳥棚田、葛城の澄んだ山岳景色
チャリ練だけが楽しめる風景も少なくない。

“追い込んだ練習”?、“山岳”?、ハイハイ小さな事に疑問を持たずに読み飛ばしてんか。


通常チャリ乗るとき、防水コンデジか、普通のコンデジをジプロックに入れてバックポケットに入れていく。
撮影メインの時は、気合いをいれてデジイチをお供に連れて行く。

愛機のEOSは、フルサイズセンサーならではの被写体を浮かせた写真が取れるのだが、
いかんせん、ちょーデカくて重い(1.5kg超)。
「あんたの体重からしたら、ドウって事とないやん」 ・・・それは、別問題。

かと言って、夜明けの素晴らしい景色をコンデジや携帯カメラでは惜しい!
「そこはあんた、写真は腕なんよ!」 宣う人は、アッチ行けシッシッ!

腕を機材で補うのが、ちゅーねん趣味の醍醐味つーもんやんか!
若者は腕と足で補いなさい!自転車も!


さて、
「大きくプリントするわけでもないのに、なぜ大きなカメラが要んねん?」
「いまのコンデジ1200~2000万画素もあるので十分やろ?」

と言う疑問もあるだろうが、デジカメは昔のフイルムに当たる受光部(センサー)のサイズが色々あって、それが出てくる 「絵」 に差になるんや。

sencer

【フルサイズ】センサー(昔の35mmフィルムのサイズ)は、
一般的な【コンデジ】センサーの30倍以上の大きさがある。

1000万画素のコンデジと2000万画素のフルサイズなら、単純にひとつの画像素子の大きさが15倍以上フルサイズがデカイので、それだけ余裕ある設計・製造であり、大きいので多くの光を集めらるのが写りに影響がでる。

人物画像なんかで、背景がボケて浮き出たようになっているカッコイイのは残念ながら、コンデジや携帯では難しいと言うより物理的に無理なのだ。
ボケは望遠レンズ(焦点距離が長いレンズ)程有利と言う覆せない大原則があんねん。

コンパクトデジカメの焦点距離は、35mmでいったら1/6程度にしかならない。
ボクの持ってる、SONY DSC-WX10だと、4.28-30mm(35mm換算 24-168mm)とある。
“絵” としてはフルサイズ168mm同等の30mmですら、実はフルサイズでは《広角レンズ》と呼ばれる焦点距離なので、ボケとはあまり無縁な焦点距離となんや。
極端な近撮(マクロ)だとボケるが・・・

さらに極小センサーの携帯やスマートホンカメラは、推して知るべしなのだ。
(それでも、携帯の名人芸、めっちゃ上手い人知っているが…)
091110-c
 《携帯のセンサー》


だから、重くてもデカイのを持って行きたいのだが、重いのも当然負担だし、
大きいので、2本目の交換レンズなんてとても持って行けない。

そこで妥協策として、ミラーレス(フォーサーズ)のLUMIXが登場なのだ!!!

「またか」、「あほか」、「懲りんのう」、とヤジが聞こえてきます。
ま、お褒めと受け取って、インプレはそのうち。

ついに公式発表 (5D MarkⅢ)

key-visual

ついに発表になりました。
CANON(日本) EOS 5D MarkⅢ公式ページ

最終リーク情報とほぼ同じ。

  • 35mmフルサイズ 約2230万画素CMOSセンサー
  • 常用ISO感度100~25600 拡張ISO感度H1:51200 H2:102400
  • 最高約6コマ/秒の高速連続撮影。静音連続撮影も可能
  • 61点高密度レティクルAF
  • 新開発・映像エンジンDIGIC 5+
  • 多重露出撮影機能・ハイダイナミックレンジモード
  • 視野率約100% 高倍率ファインダー
  • ワイド3.2型 約104万ドットクリアビュー液晶II
  • デュアルアクシス電子水準器
  • CF/SDデュアルカードスロット対応

  • 海外発表での希望小売価格が、3499ドル(約28万円)。(国内はオープン)
    追記:国内販売は【カメラのキタムラ】の予約価格が、
     ボディ¥322,200 ボディ+24-105F4Lセット¥412,200 (3/5現在)
     ほぼ現行機(MarkⅡ)の倍価格、チョット高いが販売後半年もしたら落ち着くでしょうね。 

    現行機は10万のレンズがついたセットが実売22万だからモデル末期のお買い得になってます。
    (実際かなり売れているらしいし、しばらく併売との噂も)

    従来モデル使用者として
    6コマ/秒、水平機、デュアルスロット (従来:3.9コマ・水平機なし・CFシングル)
    は羨ましいが、
    通常使用では特に困らないし、出てくる“絵”の大きな違いはないだろうから
    正直ホットしました。
    61点AFと6コマ/秒で、1走必撮の運動会は良いだろうな・・・


    わかりやすく自転車で例えると、、

    フレーム(カメラ本体)は性能に大きく関わるけど、
    ホイル(レンズ)を良いのにした方がずっと効果が大きい。
    ママチャリ(コンパクトデジカメ)・クロス車(APS-C)をロード(フルサイズ)に替えたときは
    そりゃビックリしてけどね!

    てな感じかな?!

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