やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車を愛する小太り中年オヤジが、クライマーを目指す減量記。 でも最近は、食べポタ・フォトポタ専門に・・・(^_^;)

トレッキング

白馬三昧その1、唐松岳登山

20190914唐松岳-158
 唐松岳(2,696m)山頂。ぐるり360°ビュー!!



 敬老の日を含む9月の3連休は、急遽白馬に。

 スキー以外で白馬宿泊は初めてかもしれない。

 経緯は、天神祭のお神輿仲間の方が持っている別荘に招待頂きました。
 お盆の白馬(白馬三山縦走)のとき、ちょうど来られてたので、声かけてもらいお茶をごちそうになり、「また機会あれば」のお言葉が早々に実現。

 別趣味のお友達と来られてたので、宿としての利用だけだったのですが、初日は山では珍しい1日中晴れの予報でもあり、それならばとご同行頂けました。

 4名のオヤジでまずは、八方池を目指します。

kenkyu_map1

 黒菱の無料駐車場から第1ケルンまで上り(リフト2本だけど1本分は歩く)雲海デッキ八方池までのライトトレッキング(往復3時間)予定でした。

 八方池までは快適にトレッキング、時間も体力も余裕があったので「このまま唐松岳まで、いこか~!」と、軽いノリで出発!
 しかし、八方池から往復4時間以上、、、

ちなみに、指標コースタイム( )実際《 》

八方池山荘・第1ケルン【1820m】
 ⇒(90分)《45分》⇒八方池・第3ケルン
  ⇒(150分)《120分》⇒唐松岳頂上山荘
   ⇒(20分)《15分》⇒唐松岳
  →(15分)《15分》→唐松岳頂上山荘
 →(120分)《90分》→第3ケルン
→(60分)《30分》→八方池山荘

八方池山荘…リフトでいける最上地点で、駐車場から20-30分程度。

上り:八方池山荘⇒唐松岳(4時間20分)《3時間》
下り:唐松岳→八方池山荘(3時間15分)《2時間15分》

 コースタイムは普通の人がゆっくり、もしくはテント入れた縦走装備を考慮しているので、水しか持ってないボクらが早いのは当たり前ですが、いいペースで快登。

 ちなみに今回のホストで、マラソンを楽しんでいるT氏のペースは早い早い!山男健脚Pさんが離されてしまう程、なんと1人ならは黒菱パーキングから、唐松岳往復を4時間で行くそうです。
 コースタイムは八方池山荘から8時間弱なので、半分以下のハイペース、、、って走ってるやん!

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「黒菱ゲレンデ」駐車場はキャパ200台なのですぐに埋まります。
奥には白馬三山が見事にそびえています。
駐車場の標高約1,500m

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登行リフトの開始を待ちきれず、登ります。
スキーでもキツイけど、歩くとトンデモナイ斜度だな。

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アルペンクワッドの終点【レストランPilar】八方尾根スキー場の絶景本格レストランです。
標高1,680m

ここには「雲海デッキ」と名付けられた展望所があります。
この日は、雲海が少し上で、一番上のグラートクワッドで雲の上に抜けました。
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八方尾根スキー場の頂上リフト「グラードクワッド」からの眺め。
リフトは安全上スノーシーズンより、3mほど低いのが残念。

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八方池小屋(標高1,820m)からは、整備された登攀道を登る。
ここはガレだけど、第2ケルンまでは木道ルートもあって、八方池までは本格登山装備は必要ない。
(トレッキングシューズがおすすめです)
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整備された道は登りやすく、ぐんぐん標高が上がります。

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石神井ケルン、標高1,970m

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第2ケルン、標高2,005m

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標高2,000mを超えても整備された道が続きます。
歩きやすい、ケーブルとリフトで上り、少し歩けば高山の雰囲気を十二分に味わえます。

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雲を突き抜け幻想的な風景となります。

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名勝【八方池】到着
この池、なにが凄いのか?ここからは分かりません。

20190914唐松岳-059
ジャーン!解ります?
白馬連山がシンメトリック、上下対象に写るんです!
初めてでしたが、こんなに上手く写ることは稀なんだとか、ツイてるぜ!
右側の凸凹三連山が白馬三山、左から「白馬鑓ヶ岳」「杓子岳」「白馬岳」
先月縦走したコースなので思い入れがあります。

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山も人も、写真ひっくり返してもわからないぐらいの不思議な風景。

「ここから先は登山装備が必要です」の看板の先に突入です。
つまりここまでは登山装備なしでも、健脚なら来れる場所なんです。

20190914唐松岳-088【丸山ケルン】標高2,435m

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この辺りになると、富士山がはっきり見え始めました。
20190914唐松岳-094
方角的には南南東、地図で見ると手前左にかかっている山は八ヶ岳でしょうか?

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北側に、白馬鑓ヶ岳がそびえます。山頂に沢山の人が見えますね。
ここの直下に鑓温泉小屋があります。

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どんどん標高を上げていくと、、、
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森林限界を超えて岩の世界へ。

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あと一息!

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唐松岳頂上山荘前から、唐松岳。あと15分ほど。

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頂上手間で振り替えると、頂上山荘が見えます。

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【唐松岳】(標高2,696m)山頂から
日本三百名山で、日本で93番めに高い山です。

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白馬岩岳スキー場

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頂上山荘下のテント場、奥には剱岳と立山三山。
その頃、ちょうど立山に友達が立っていたとか、見えてたかな(笑)

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さあ、下山!
どんどん登山客が登ってきます。
渋滞気味ですが、下りはやっぱり楽ちん。

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なんと!
自転車&スキーのお友達ご夫婦が登ってこられてて、すれ違う偶然!?
来られることは聞いていましたが、八方池までだったのでは!?

やっぱり好天に誘われ、頂きを目指すことにしたそうです。


下山時に足を挫くトラブルもありましたが、深刻なこともなくなんとか全員無事帰着。
いい天気での日帰りピストン登山、最後まで楽しんで終わりました。

心地よい疲れを別荘にて癒やされ、いい一日を終えることが出来ました。

初めての氷瀑 in 金剛山


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念願の冬の金剛山で氷瀑を見ることが出来ました!


葛城・金剛と河内に詳しいta2da兄さんに氷瀑(滝が凍ってしまったもの)を見に連れて行ってと、お願いしてはや3年目!

冬場、凍てつく週末にお声がけ頂くのですが、いつも先約あったり、怪我してたりと都合がつかず、先週末にようやく行ってきました大阪の天井、金剛山!


この日は総勢5名。柏原駅で待ち合わせです。

金剛山登山口に駐車し、
目指すは氷瀑(滝)なので、渓谷沿い「ツツジオ谷」コースから登ります。
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その週は気温が低い日が続き、スタートから沢は凍り始めていました。
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ひたすら沢伝いに登っていきます。
1kmほどで、沢の脇だけでなく、道そのものも凍ってきましたのでアイゼンを付けます。

一面凍りついた緩い渓谷は、氷にアイゼンの爪を突き刺すようにすれば、しっかりと噛み込んでかえって意外と安全に登れたりします。ただ簡易なアイゼンなので油断は禁物。
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秘密兵器ゴムチェーンアイゼンと凍った沢。
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最初の滝が見えてきました。
流れの形のまま凍りついています。
スキー場でリフトの上からチラと見たことありましたが、目の前にそびえる氷の滝はスゴイ。
初!氷瀑!パチパチパチ!!

一の滝は全面ではなく、まだ下部の真ん中は水の流れが残っています。
それでも美しい!
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ここは、西向きの谷間なので日が差さないこともあって、気温が低いようです。
小さな滝ももちろん凍っています。
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一の滝から少し上ったところに、目当ての二の滝が見えてきました。
見えている部分だけで10mは超え、更に上部もしばらく氷の川となっています。
晴れていたら、氷が青く輝くのだそうでうす。

人がいないように見えますが、実は写真撮り待ち渋滞してたりします(笑)
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氷瀑区間をすぎると、急峻なルートを登り、
前回の登坂では、このあたりで滑落事故が起きていたそうです。
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急なルートをクリアすると今度は凍った沢を通る道?で山頂近くまで登ります。

金剛山へ登るルートは多岐に張り巡り分岐しています。
地図にはあまり載っていない道も多いらしいですが、人気ある山なのでどのルートもしっかりと踏み跡があります。(過疎なルートもあるとか・・・)

凍った川の上を歩いて行くなんて、なかなか経験出来ないことなので、楽しい楽しい。
アイゼンでザクザク歩くのも癖になりそうです。
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程なく山頂!約2時間の登坂でした。
曇天の割に視界は開けてますが、天気予報はこれから雪ないし雨の予報。
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山頂広場で一服したら、お楽しみのエリアをパスして早々に下山となりました。

しかし、山頂は人でごった返してますなぁ。
人気の金剛山、みんな雪をまってこの日に一斉に来たようですね。
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下りは「タカハタ道」。
最後に「ツツジオ谷」へ合流するルートです。

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尾根道で植林の杉林の中を下っていきます。
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下りは早い速い!
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一気に崖のような道を下ると、こんどは谷道となり「ツツジオ谷」に向い合流。
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小さな谷川の中には、何やら不思議な氷柱が。
川に飛び出た植物の根っこに掛かった水しぶきが凍ったようです。
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無事下山、ちょうど雨がポツリポツリ。
前行程4時間半かからず、景色の変化もあり、目的の氷瀑も見事で大満足のトレッキング(ハイキング?)となりました。
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山頂の小屋で摂るはずの昼食を、下山してからゆっくりとレストランで話し弾んで頂き、楽しい1日が終わりました、、、、って15時には解散でしたが。

近場でルートの多い楽しい山で、また違うルートや、違う季節にも楽しんでみたいですね。

案内・送迎とお世話になりました、ta2da兄さん、ご同行頂きました皆様には感謝です。
ありがとうございました。

(追記)
凍った滝のことを「氷瀑」といいますが、
てっきり爆発したような滝かとおもってて
「氷爆」
と勘違いしてました。
「瀑」の字だけで「滝」を意味するんですね。
大きな滝をよく「瀑布」って書いてますが、こちらも爆発しているような水の流れで「爆布」かと思っていました。てっきり「ナイアガラ爆布」だと(笑)

ご指摘ありがとうございました。
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