00467
ケアンズの象徴でもある【エスプラネードラグーン】
海沿いのリゾート地でもあるケアンズだけど、なんと海は干潟なので泳ぐことが出来ない。
その代わりに海の横に人口のビーチを作ってあり、無料で利用できる。
プールのようだけど砂浜で、子供が遊べる浅瀬と、大人が泳げる深い所があって、欧米の方は肌寒い夜でも水遊びしているた。



帰国前の1日空いた日は、特に用事ないのでケアンズの街をぶらぶら。

モーニングはCafeで。
00392
オーストラリアでは「ホワイトフラット」という、独自の珈琲があります。
ミルクの少し少ないカプチーノとの説明も見ましたが、カフェラテとどう違うのか不明(笑)

オーストラリアは珈琲の産地でもあるので、どこのcafeで飲んでも珈琲は美味かったです。

00396
エッグベネディクト、トラがハマリました。
確かに美味い!オランデーズソースって酸味の少ない美味しいマヨネーズって感じ。
00395
ワッフル、生地はほとんど甘くなくて、メープルシロップたっぷりかけて頂きます。

ケアンズに来て、一番お世話になったのがスーパーマーケット。
ホテルの近くに【Woolworths】ウールワースがあって、駅横のショッピングモール「ケアンズセントラル」の中に【Coles】コールスと、オーストラリアの2大スーパーが揃ってました。
04-HDR-718x539
Coles
やはり、土産物屋より現地のスーパーが面白い。

さすがに店内で写真は撮れないのですが、日本とは全く違う商品に飽きもせずほぼ毎日通ってました。

野菜・果物・肉・チーズ・惣菜等はkg単位での単価が書いてあるので、いくらなのか想像つきません。
あんまり安くはなかった気がします。

スナック類は袋が大きいですが、高いです。A$3-5が普通。
菓子類はだいたい日本の倍ですね。
オーストラリアといえば、【TimTam】
165
これは美味い!
だいたい11ケ入りでA$3-4ぐらいでした。
ただ日本でも大きなスーパーや「カルディコーヒー」いったら売ってます。
だいたい400円ぐらいだから、チョイ安いぐらいなんで、土産には??
今回はSALEでA$2.50で自宅用に少し入手。

ケアンズは水道水飲めますが、硬水なのでお腹を壊わすことがあるみたいなので、基本ペットボトルを持ち歩いていました。
初日はスーパー開く前だったので、コンビニ【ナイトアウル】で買ったら、500mlがA$3もしてビックリ。
翌日に【ウールワース】で15本A$20で買い込んで飲むのはそれでまかないました。

そうそう、コーラもジュースもだいたい500mlペットボトルA$3ぐらい。
ただオレンジジュースはめちゃ美味い。

ドライフルーツとナッツは量り売りで安くて美味、牛乳は3リットル入りで業務用の床ワックスかと!、みかんぐらいのマッシュルームがあったり、カートが超巨大、、、書きたいことが山ほどあほど、スーパーは楽しい。



ケアンズで一番大きなショッピングモールが【ケアンズセントラル】180店舗もあって、3回行ったかな。
ただ、日本と同じで服屋・靴屋が多くて、見れるところは上記スーパーの【coles】、雑貨屋、ドラッグストア、酒屋とあんまり多くない。

フードコートに寿司屋があるけど、寿司じゃなーい!
アボガドをご飯で巻いて、アーモンドがまぶしてある食べ物ってナーンだ(笑)

マクドナルドもあったけど、現地のボリューミーなハンバーガー食べたらそら見向きもされないよな。

どこのお店のメニューにも必ずベジタリアン向けがあるが、殆どの人は肉肉肉食べてました。
かなり年配のおばあさんでもデカイハンバーガーと山盛りのポテト食ってるのは当たり前。

セントラルの中になんと【DAISO】が入っていて、覗くと
00407
日本と同じ、と言うか日本語のラベルのまま並んでて、A$2.80均一でした。
高いとしか思えないが、盛況でしたよ。


結局お土産屋さんは、高いし、日本で見たことがあるものだったり、アボリジニの民芸品(ブーメラン等)とかう~ん?だったので、ほんとに覗くだけでした。


ケアンズは小さな都市なので、繁華街は限られて、3-4日の滞在なら大体把握してしまえます。

町は綺麗で、人はおおらかで親切、物価は少し高いけど、安全だし食べ物美味い、綺麗なトイレは公園や公共施設にある、チップは基本不要と非常に過ごしやすい。

00414
その日は動物園にまた行って(チケットの有効期間が5日)、散策終了。

最後の晩飯は、チョット張り込んでハーバーサイドのステーキレストランを予約。
【Waterber&Grill Steakhouse】

ネットでレビューをチェックしていたら、ステーキも旨いがリブロースが絶品だと。
ただ、大きいのでシェアしても十分との情報で、そのようにオーダー。

ビールはゴールドコーストの地ビール「BURLEIGH」(バーレイ)
00418
これ、今まで飲んだビールの中で1番美味いかもしれない。
超好みの味でした。

00420
リブロースが来るまで「先に持ってきて」と頼んだ、ガーリックトースト
オーストラリアのパンは、どこのレストランやcafeでもホンマに旨い。

ここのレストランも例に漏れずテラス席から埋まっていきます。
予約していたからか、ボードウォーク横の港が見える席で雰囲気も抜群でした。
(ケアンズのレストランは基本予約するものらしい)

ホテルのコンシェルジュに服装はラフなカッコでもいいか聞いたら、カジュアルドレスコードでOKと言われた。
Tシャツ短パンは止めて、ポロシャツ着ていったけど、タンクトップやTシャツにビーサンという人も多く、ここのカジュアルとは「服を着ていればいい」ということなのかな?(笑)

町中では、上半身裸に裸足という人も結構いました。

そうこうしているうちに、ジャーン!やってきましたリブロース!

そう、スペアリブの塊のやつ(豚です)。
00422
00423
デカイ!隣のサラダは普通サイズなので30cmぐらいあります。
切り分けて、手で食います。

写真撮り忘れましたが、このとき一緒に白い大きなラムネみたいなものが10ケほど器に入って出てきました。
ウエイターに「これは?」と聞いたら「ハンドソープ」と言ったように聞こえたのですが、何かわかりません?
「ソープ」ではなく、「ソルト」ではないかと、かじっても味はしないし???

仕方ないのでもう一回「どうやって使うのだ?」と確認すると・・・
いきなり、ボトルの水をぶっかけるではないですか( ゜_゜;)

すると、シュワシュワと広がって、、、、なんと、お手拭(笑)

リブロース食ったら、手も口も汚れるので、コレで拭けということですね。
かじった所見られてなかっただろうなぁ。。。

肝心の味ですが、甘めのソースがかかった肉は、
見た目と違って、サクサク!油っこさの微塵もなく、このサイズですが3人でペロリ。
まだまだ食べられるという絶品。

最後の晩餐も大当たり。
ビール×2、シーザーサラダ、リブロース、ガーリックトーストでA$115ぐらいだったかな?

まだ時間早かったので、雨の中ボードウォークを少し歩いて、ナイトマーケット冷やかしに行ってホテルへ。
00433
夜もなかなかいい分いい気です。
大通りあるくのなら、特に危ない感じもしません。

00437
夜の【エスプラネードラグーン】、驚いたことに、泳いでる人がいた・・・肌寒い雨の夜に。



最終日は、帰国移動日となっています。

最後の朝食もcafeへ!
名残惜しい、こんな朝食がサイコーなケアンズのcafeでのモーニング。

ホテルのビッフェの朝食は1回も行かずでした。

今回は【Candy】

00438
カフェラテ、昨日のんだホワイトフラットとどう違うのか??
でも、美味い。

00443
アボガドデップのバゲット。
実はココではこれが美味いという、豆のサラダを頼んだら、
「これは今ないけど、オススメはこれ」
と、とびきり美人のウエイター嬢、返事が頭で変換できなくて、つい
「い、い、イエス、ざっつOK!」
ホントは違うのがよかったんだけど、、、ほんと英語勉強しなきゃ(^^;

00441
00440
オムレツ、いったい卵何個分だろ?

結局、オススメも美味しくて、満足の朝食。

最後にお散歩してホテルもどって、空港へ。

さらばケアンズ、本当にいいところだったなぁ。
食ってばっかりだったけど。

また、来れることを!

00454
00460
00455
今回の拠点は【Pullman Cairns International】
立地最高の落ち着いたいいホテルでした



1日目(キュランダ)
2日目(グレートバリアリーフ)
3日目その1(マリーバ熱気球)
3日目その2(動物園とステーキハウス)