やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

MTB

MTB斑鳩ポタ

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久々にMTBを整備した。

整備したら乗りたくなるよな(笑)

でも、足首の具合から、山に入るのははばかられるので、近所をポタポタ。


山道の険しいところだけでなく、ロードでは躊躇する砂利道や河川敷なんかも入っていけるので、ポタリングするならMTBの方が断然面白い。

ポジションも楽で、太いタイヤとサスペンションで乗り心地も抜群だからオススメです。


桜はまだですが、菜の花がいい感じになってきました。

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世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に入る 【法起寺】
秋のコスモスが有名

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大和川河川敷は菜の花の群生地
あちこちで、黄色の絨毯が輝いています

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夕陽(朝陽)の順光撮影は、自分の影が入るから難しい・・・

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菜の花の中に入って撮ってみました
広角なので密集感が撮れないなあ



EOS 6D+SIGMA30mmF1.4DC ART(トリミング)
フルサイズレフカメラでは小型軽量の組み合わせ

ただし、レンズはAPS-C用を使っているので、開放からF5.6ぐらいまでは盛大に周辺光量低下(周りが暗くなる)が見られまが、それでもAPS-Cカメラ(Kiss等)を使うより広い範囲が写せます。
トリミング(切り出し)を前提に使ってるので、実際の焦点距離はは35-40mm程度かな。

フルサイズ用の明るい広角単焦点レンズがほしい。


ズームでこんなのが出てた。

すげーっ、これで全てまかなえるジャン!
と、突然横浜弁でビックリしたけど・・・

SIGMA 24-35mmF2 DG ART
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高い、デカイ、重いでアカンな。
とくに、重さが940gはツライ。


中古で手頃なのを探そう。

フレ取り

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ホイルのフレ取り

最近の完組ホイルはあんまり振れないし、
もっとも、素人では手に負えない特殊形状や、ハイテンションなんで
最近ロードホイルはほとんどお任せ。

久々にMTBホイルで作業してみた。

調整しては、ホイルを回しての繰り返しで追い込んでいく。
地味な作業だけど、性にあってるので楽しい。

SDA王滝

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 コースのほぼ半ばで、御岳と三浦貯水池を一望できる絶景ポイント
 まだ余裕ある頃で、この日一番の景観と笑顔、後のことはつゆ知らず・・・


[5王]こと、SDA 王滝クロスマウンテン100km 【2013・5月】
に、仲間4名(KMD氏・ま~ちゃん・シャドマン・まつけん)と参戦して来ました。

王滝村の未舗装林道を使ったMTBマラソンで、タイム計測区間が92kmに
パレード4km、ゴール-会場間の自走区間が5.5kmでおよそ102kmらしい。

ちなみに、完走認定は10時間以内で、チェックポイント3箇所で足切り設定がある。

100kmの完走率はおおよそ60-80%、天候にかなり左右される。


前日に広い会場パーキングに陣を構え、受付&出店ブースを覗く。

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『陣』は、KMD氏万全の準備、タープ&テントでかなり快適。
車中泊2名、テント中2名、テント小1名で宿泊。

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 タープはカーサイド式でしっかりして広い

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 内部はこんな感じ

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 晩飯はパスタ1kgでいろんな味を楽しんだ、腹いっぱい
 ビールが無いのが残念や~

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 夜明けの会場パーキング、5月は参加者が少なく余裕があるとのこと

朝6時スタートなんで、3時起床で準備開始。
4時にスタートの場所取りができるので、会場の朝は早い。

最大の問題はトイレ、とりあえず準備次第ソッコーで並ぶ。
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 場所取りが終わった頃には長蛇の列

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 入賞を目論む2人、さてどうなったか?

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 キトーくん発見、来てたの知らんかった

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 MTBerのBATAさんも偶然ばったり、喰神三人衆

という面々で、100kmに挑みました。

結果から言うと、全員完走!
シャドマンは、前輪パンク・後輪スローパンクに見まわれタイムロス、まつけんは、スタート3kmで腰痛勃発、悶絶の90kmで、残念ながら両者とも今回は入賞を逃しました。

トップタイムが4時間半程度なのに、ボクとKMD氏は倍の9時間奮闘。
長く楽しめた・・・と言うか、足切りに追われて必死のパッチでした。


僕らの愛車は、以下のとおり。
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スペシャ29erHT/シャドマン、フィッシャーWサス+GPS/KMD氏、ジャイアントWサス/まつけん
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スペシャFSR/まーちゃん、スペシャEPIC/とらちち、とらちち号はナビ装着



いよいよスタート。
林道までの公道区間はパレード走行で先導車が着く。
林道で先導者が外れ、そこからが本番。

カメラを携行していったので、行程は写真にて・・・

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 とにかく、美しい御岳が見えるとなぜか元気が出る

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今回走るにあたって、苦しくても笑いながら走ろうと考えた。
笑うと、なぜか楽しくなって楽になる、傍からはにやけたあぶないオヤジだったかな。

休憩中も楽しそうに休む。
オニギリやアンパン食べながら、ニコニコ!
そのほうが美味しいし気持ちも萎えない。

コース脇でそうやって補給しながら走っている人見てると、笑ってくれる(バカにしてるのかも)人がかならずいて、こっちも嬉しい。
そうすると、そのうち数人が近くや横で休憩する走者も必ずでてくること。

まあ、「もうダメ」って顔でジェルなんか啜っている人の横には止まらんわな。

エールを交換し、アメやタブレットの補給食も交換する。
こういうのは、他のレースではない楽しみ。

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 やる気を削ぐ急斜面が見えるが、まだこの頃は元気


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とにかく、前半は涼しい気候に良路で景観もいい、体力も余裕あって楽しくって仕方がない。
ニコニコしながら鼻歌交じりで、
「まだタップリ楽しめるな、ウレシイな~たらウレシイやっ」
後で、のんびり走ったことを後悔することになるのだが。

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水場は、チェックポイント以外に【天然エイドステーション】がある。
要は、川や沢に水を汲めということ。

ところが、この水が抜群に美味い。
天然の冷えたミネラルウォーターなのだ。
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嬉しくなって、まだボトルやハイドレーションバックに前に入れた水が残っていても、新しいものに何度も入れ替えた。(温くなるのと、バックの成分による嫌な味がつく)

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 標高が高いので、まだコース脇に残雪を目にすることができる

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 川と化した林道は、一見楽しそうだが酷い泥はねで、メガネを汚し困った

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 砂利を引き詰めた路面が一番厄介、
 グリップしないので僅かなカーブでも前輪が滑る

後半に入ると、前半の元気も笑顔もでない。
全く余裕がなくなって、ペースがガクンと落ちる。

そうなると、後はひたすら苦行である。

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 73km地点のCP3、パワーバー食べ放題、ここからが最後の辛い道程なのだった

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 景色に見とれるが、その脇には劇登りの始まりが
 斜度と荒れた路面で体力を失った身体にはとてつもなくキツイ

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 コケタ・・・

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 やっとゴールか・・・記念写真

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 ゴールが見えた!・・・記念写真(笑)、何人か抜かれちゃったが今更なのである

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 完走証をもらって一息ついていたら、KMD氏がゴール
 直ぐ後ろにいたみたいです

とにかく、無事ゴール。
ゴールした見知らぬ選手と握手してたたえ合う。
そうこうしてると、KMD氏がゴール、92km/9時間走って6分差とは驚きです。

一緒に行ったメンバーもトラブルなく全員無事完走がとにかく良かった。

天候が良かったので、後半暑さには苦しみましたが、かなり走りやすいコンディションだったと思います。

目標は「完走」だったので、いろいろ反省すべき点もありましたが、万事OKでしょう!
とにかく、チョット他にはない名物レース、MTB持ってる人は是非一度チャレンジしてください。

最後に、いろいろとお世話になりました同行のみなさん、特に準備から計画まで一手にお任せしてしまったKMDさんには感謝いたします。
ありがとうございました。


今回撮りました、他の写真を含めたものをアルバムサイト(yahooボックス)にUPしました
http://yahoo.jp/box/WSeXed
リサイズしましたので、原版がご入用の方は一方ください

飛鳥MTB

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しょうさんにアテンドしてもらい、飛鳥の山をMTBラン。
登りはオンロードで、尾根伝いと下りを楽しみました。

素晴らしい林道・古道が巡っていて、Y丘や滝畑とはまた違ったオフランを楽しみました。
ここでも、オフロードオートバイの轍が酷く、かなり危ない轍や溝が目につき、ハイカー以外の入山禁止が危惧されます。

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石舞台から冬野までのオンロードヒルクライム、6km・500mUPは「飛鳥ヒルクライム」でも使われたコース。ここ2本はかなり脚に来ました。


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しょうさん、アテンドありがとうございました。
物足りなくて、S山に帰り登りに行くとは脱帽です。

MTB74km(✕1.3で96.2)

王滝対策錬in河内

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連休初日は、春の王滝出走メンバーと対策錬。
特別講師にta2daさんを招いて河内方面をMTBラン。

なにせ、他のメンバーは皆冬のシクロクロスのレギュラーメンバー、
足を引っ張ること必須でしたが、迷惑承知で同席させてもらいました。


滝畑ダムスタートで、いきなりのながーい登り、ココで十分に満足したんだけど、
帰してくれるわけなく、その後はずっと引き摺り回しの刑。

平均年齢50弱のおじさん達は速い強い。
「いやあ、やっぱり自然の中は気持ちいいですね~」
なんて、爽やかに言われても、いやはや・・・
途中から体調崩して、違う意味で自然の中を満喫させて頂きました。
真相は闇の中ならぬ、藪の中ということで(笑)。

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ご一緒下さいました皆様ありがとうございました。
今回とった写真を下記アルバムページにアップしておきます。
http://yahoo.jp/box/eQQeCx

大滝100km ^^;

2

 今朝は寒の戻り、フルカバーのシューズカバーを仕舞ったばかりなのに・・・指先が痛い
 しかし、日中は春らしい気候で、大阪は今日にも桜の開花が見込めるとか。




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久びさに自転車雑誌購入。
マイブームのMTBの本、入門本に近いんだが、
今のMTB事情等知らないことも多いので記事が新鮮で面白い。

それに、こんな記事も。

4

簡単な特集なんだけど、大滝100kmは簡単じゃなさそう。
というより、かなり厳しい。

MTB関連でもう一点、
初wiggleで、伸縮性シートポストを購入。
しょうさんがつけてるのを見て、里山トレイルの下りには絶対に便利で安全。
反面、かなり重いので上りには不利かな?
難しいシングルトラックのない大滝には全く必要ないだろうけど、楽しみだね。

3

法隆寺裏山ツアー

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春の好日、法隆寺裏の極上トレイルに皆さんと参りました

当初のんびりランのはずが、のんびり組のキャンセルが相次ぎ、
いつしかメンバーが底上げ、アテンダーのボクがほぼ最下層と
非常にヤバイ面子が揃ってしまいました。

A/B班に別れるはずが、分離するタイミングを逸して
アテンダー引きずり回しの刑に。

それでも皆で走るオフロードランは、ロードと又違った楽しい時間でした。
ご参加の皆様、ありがとうございました。

後半にトラブルがあり、最後は自然解散となってしまいましたことには、
呼びかけ者として反省点すべき点もあり、今後に生かして行きたいと思います。

オフロードランの楽しさと厳しさ、グループをまとめる難しさを勉強した1日となりました。

また、これに懲りず有志で走りに行きましょう!



当日撮影の写真です(クリック:yahoo!BOX)

以下はその一部のご紹介(縮小版ですので原版は上記yahoo!boxにて)

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MTB下見錬

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ガイドを理由に、すっかり楽しんでます。

ややこしいシングルトラックの再確認で迷いまくり。
進んでは戻ってで、ようやくコース概要が見えてきた。

ガイドが迷うのはNGだからね。

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今日もMTB

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今日はしょうさんと、昨日に引き続きいつものフィールドへ。
見事なライディングと脚力で、引き摺り回しの刑。

新しいコースを教えてもらったり、来週末の相談をしたり、おにぎり貰ったり
有意義な1日でした。
(ボクは完全にお荷物でした)

草が伸び、蚊が出るまではMTB楽しめそうです。

あしピキピキや~!

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MTB37km
(係数×1.3で48km加算)
今日の疲労困憊度はロードで100km分以上はあると思うんだが・・・

斑鳩MTB

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MTB35km
(係数×1.3で45km加算)
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