やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

奈良-生駒郡

十三峠でジテツウを

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ジテツウ再開して、国道ルートから徐々に
平群(奈良)-八尾(大阪)の十三峠ルートにシフトしている。

鍛える目的だけでなく、国道25号線より圧倒的に安全なルート。

ただし、このルートだと片道約2時間、国道ルートより40-50分余計にかかり、帰りは遅くなり朝は早起きしなければならない。

それでも、無理して走るだけのことはある。

朝の奈良側は曙光をバックに澄んだ空気を味わいながら、緑の中を鳥のさえずりをBGMにクライミング。
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夜の大阪側は、言わずと知れた夜景スポット。車では見過ごしがちな途中途中の木漏れ街明かりを楽しみながら登ると、最後に大阪平野を一望できるパノラマに出会える。

こんな贅沢なジテツウはなかなか無いぞと、自己満悦。

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峠を超えて、チラチラと朝日に照らされた都心を見下ろしながら下る贅沢

この場所は自称「大三角」、ココを越えた次のヘアピンが丁度真ん中になる位置。
十三峠大阪側で、谷間に広がる景観では一番大きく見える場所。

もちろん、夜には素晴らしい街明かりが望めますが、車は止められません、ザマミロ

この後はしばらく景色のない山中をクネクネとひたすら登る。

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同じ位置からだと、夜はこんなふうに見えます。(この画像のみiPhoneにて)

登攀中にこんな場所でとまったらアカンのだけど、毎回がむしゃらでもないので(;^ω^)

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登り切ると、大阪平野の夜景広がるパーキング、絶好のデートスポット!
特等席の最前列はいつもいっぱい。

たまにカップルに応援されて、やむなくラストスパートしなければならないのが辛い(笑)

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峠のパーキングから50mほど先が峠のピーク
上を“生駒信貴スカイライン”が走る

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十三峠を奈良側に超えると“フラワーロード”(広域農道)に当たる。
2車線の整備されたりっぱな道、こんな山中に必要なのかはともかく、アップダウンが合ってかなり楽しめる(苦しめる)。
帰路はここを通って王寺へ降りる。

なので、獲得標高は往路420m、復路520m程度。

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峠のパキーング最前列はこんな景観
そりゃ夜はカップルの争奪戦になるわな・・・

もちろん車のカップルですよ。
こんなところ、自転車で来るカップルは・・・いた、一組しってる(笑)

知人は、駐車車両の男女が良からぬことをしてないか夜な夜な強力ヘッドライトと赤いフラッシングライトの自転車で見まわっているらしい・・・おいおい(;^ω^)

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大阪城と梅田近辺

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P以外にもいくつかの絶景ポイントがある
チョット留めて楽しむのは自転車ならでは
車は基本ムリです(全面駐車禁止、自動二輪通行禁止)

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下に見えるニトリが峠からの終着点、ここからいきなり街が広がる。
奥はハルカスと港大橋、奥にかすんでる大阪湾をこえたら摩耶山か・・・

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同じクラブの仲間は、ここを常トレーニング場所として研鑽
メッチャ早いよ!

平日の早朝・深夜と日参している、峠の主である。

ボクが下り・彼が登りですれ違うんだが、いつも元気な挨拶と笑顔。

遭うと、朝から元気もらって、気分いいね。

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いやはや、かっこ良く登ってっちゃいます


往復すると、一日4時間超なのに、、、、なぜか痩せない怪!?

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写真はSONY DSC-RX100
iPhone6も綺麗に撮れるが、さすがにSONYの渾身作にはかなわない。
広角が狭いのが残念。

体力に余裕出来たら、大型デジイチに明るいレンズと三脚を背負って行くのがたのしみ。
いまは、まだ無理~(TT) 

峠ジテツウに戻る

8ヶ月ぶりの峠ジテツウ

夜、十三峠
朝、ぶどう坂

全盛時は19Tで登ってたのに、いやはやギアが足りん

※フロント34T/リア13-25Tです(;^ω^)

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復帰、、、の洗礼

ブログネタ
どうしてもなじめないカタカナ語は? に参加中!
驚いた!

過去のブログ調べたら、観光ポタリング以外
7ヶ月以上も練習もジテツウもしていない

こんなことは自転車歴20年で初めてである。



お日柄もいい(笑)、昨日に
カメラも、グルメmap入のナビも持たずに、十三峠に向かった。

最初は気持ちよくて、やる気満々、、、

素直に登りゃいいのに、広域農道経由の苦難の道へ。

これが後に事故(事件)になったのは、後の話。


峠に向かい始登り始めたら、身体が重いだけでなく、

心技体全てが重い。

すっかり初級者・・・を通り越して初心者のただのオジサンになってた。



広域農道の登りパートを、青色吐息で終わらし、さあ、気持ちのいい下り!

調子に乗って気分よく飛ばしていると、前から対向車。

二車線区間なんで、慌てることないのだが、何故か路肩の白線まで寄っていったようで

突然
「ガンっ!ガション!バシュ~」

弾かれるような衝撃。

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ビックリ、あとで見て判ったのだけど、車道外側線にキャッツアイが埋め込まれていたのだ。

遠方から見たら、白線と同化してて非情にわかりにくい。言い訳ですが。

どうやら安全確認の「目」も初心者になってたらしい。


ちょうど写真の場所から橋の先まで。

その一発目を踏んだらしい。


もちろん全後輪ともパンク。

弾かれて転けなかったのが幸いでした。

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ものの見事に、リム打ちのスネークバイトパンク。

蛇の噛み跡というより、大蛇の歯ぎしり。

このチューブは、もちろんパンク修理不可。

タイヤは大丈夫だった。


全後輪を外して作業していると、ランナーの方がボクの姿に目を取られて、キャッツアイにつまづいて転がり落ちてきた。

外側線のキャッツアイ、危険!キケン!


さて、気を取りなおしてチューブ交換を進めていくと!

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ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン

な、なんか、スペアチューブ、、、2本の内1本長さが違う。
それに、太い。。。。MTBのやん。

万事休す、絶対絶命なんだけど、笑ってしまった。

ダメ元で、穴の小さい前輪のチューブに、イージーパッチを貼ってみる。
穴じゃなくて、切れ込み2本のスネークバイトのチューブにパッチはご法度何だけど。

とりあえず、体重のかからない前輪で、空気圧も最低限でなんとか走行可能。

もちろん峠向かわずに、一旦帰路に。


ブレーキを掛ける度、「ガコガコガコガコ・・・」

かなりリムが振ってるなあ。
ユーラスは変則G3の特殊ニップルなんで、ショップ持ち込みだなあ、、とか思ってた。


帰って、スペアホイルにタイヤの入れ替え作業。

事態は甘くなかった。


前後とも、リム全損

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リア、WO部の内側への歪みだけでなく、
縦衝撃でリム全体が、ひしゃげて外側にも膨らんでしまっている。

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フロント、歪みだけなら修正できそうだが、こちらも膨らみがあり修正では無理そう。

 ・
 ・
 ・
今朝は空いてる電車で、ホイルと一緒に通勤です・・・
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夜の十三はこんなトコ!?

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 お気に入りの夜景は、峠の展望Pからではなく、その下にあるヘアピンカーブの所。 


大阪の自転車乗りの間で最も知られている峠の筆頭 「十三峠」
夜景でも有名ですよね。

生駒山系の生駒山と信貴山の真ん中にあって、[サクリファイス]で有名な北の「暗峠」と、南の「葡萄坂」の中間に位置する、大阪・八尾 - 奈良・平群 をまたぐ県境の峠だ。

市街から近いので手軽にアプローチできるが、意外と本格的な登りを楽し?める。

ローディがTTでタイムを測るのは、大阪側の「大竹7丁目」~「展望P」
390mUP/4km、平均斜度10%の結構ハードなルート。
十三峠の4倍が、乗鞍のタイムと呼ばれているのは有名な話で、タイムを言えば、だいたいレベルが分かってしまう在阪ヒルクライマーの指標である。

ヒルクライム表彰レベルだと15分ぐらい、20分切れば十分に早いと思う。
ただし斜度が急なので、体重が重いと圧倒的に不利、中斜度をグイグイ踏み倒す系のパワークライマーより、軽量級でケイデンスを落とさないヒラヒラ系クライマーが強い。


奈良在住で、大阪に職場があるボクは、ジテツウルートのひとつとして利用できる。
32~35kmで所要時間1:40ほど、国道ルートと距離はあまり変わらないが30分余分にかかる。

帰路はこんなルートを使う、峠を超えたら信貴山の下まで広域農道を南下する。
この広域農道「フラワーロード」が素晴らしくトレーニングにいい道なのだ。

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ルートラボで峠越えの部分だけを見るとこの通り。(クリックでルートラボへ)


ジテツウ帰路(八尾/大阪 → 平群・王寺/奈良)は、必然とナイトライド。
皆さんがあまり走らない、夜の十三峠を紹介します。

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大阪市内から東へ進むと、生駒山系が見えてくる。
丁度東大阪と八尾の間にある。
薄い丸で囲んだあたりが十三峠ルート、かすかに電灯が二箇所見えますね。
たぶん、水呑地蔵のところと、峠のP付近かな?

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ここがスタートの「大竹7丁目」交差点。通称「オータケセブン」。

アプローチ最初は斜度がゆるいが、経済法科大学あたりから一気に斜度が上がる。

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登りで一生懸命だけど、振り返ると素敵な夜景が見渡せる。

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下部の2車線区間は、ところどころに街灯があるが、その先は殆ど無い。

強力ライトは視界確保と対向車への警告で絶対に必須。
リアフラッシャーも複数灯が望ましい。

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月が出ていない夜は、目が慣れても足元すら見えにくい。

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常に大阪側が明るいが、路面は見えない。

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しばらくは木々の間から左手に夜景がを見ながらの進行、ただしこの辺りは斜度もきつい。

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前半は振り返ったらこんな感じ。
車が来た時にシャッターを押したが、そうでなければ道は写らない。

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ブラインドコーナーが-多いので、対向車・追い抜き車とも、早めに自分をアピールする必要がある。
最初っから端っこに寄って走ると見落とされがちなので、車に自車のライトが見える位置を走り、車が来たら脇にそれる。
(これはボクの方法なんで自分の走りにあわせて自身をアピールして下さい)

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この逆三角形の夜景を最後に、しばらく暗闇で自分の呼吸音が相手。
結構、森のなかからガサゴソ音が聞こえてくる。
鳥か獣か?最初はビビるが、もう慣れた。

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見えるは、ライトで照らされた中だけ。
強力ライトが必要なわけが判るかな?

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満月でなくても、月が出ていると、暗がりに目が慣れているので、照らされている路面は結構見てありがたい。
あと曇りで、雲が低い時は大阪の街明かりが雲に反射して路面が見えることがある。ウソのようなホンマの話。
星空撮ると、雲が光って映るのは、月か街明かりの反射。

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水呑地蔵院が出てきたら、残り1/4、ラストスパート。
ちょっと寄ってみる。鬱蒼とした林の中に入るのは最初ちょっと勇気がいるかな?
今は平気だけど。

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ここからも夜景が見えます。下からもここの街灯が見えていると思われる。

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府民の森の入り口があるヘアピンで残り300m。
ここが一番夜景が綺麗(一番上の写真)。
たまに、車停めたカップルが歩いているから要注意・・というか、びっくりする。

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ヘアピンと、府民の森入り口。

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峠の展望パーキング。
多い時は、車が三重駐車で、さらに右往左往。夏は嬌声も聞こえてくる。

「世界の中心で、愛をさけぶ」 ってのは以前あったが、
十三峠オヤジは「生駒の山中でアホンダラとさけぶ」 なのだ。
正確には、「コノヤロ、アホンダラ、いちゃつくんじゃねエ」 (^_^;)

もちろん、心のなかだけだ。ほんとに叫んだたら危ない名物オヤジになっちゃう。

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朝見るとこんな感じ。

この先30mで、「生駒信貴スカイライン」の下をくぐって奈良側に降りる。


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奈良側は大阪の街明かりが山で遮られるので星が多い。
ただし、路面は更に暗くなるし、下りなので要注意だ。
ライトをハイパワーに切り替える。
(ボクのライトはHiビームがあるのでそちらに)

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上の空も、アップにしたらホレ、この星空。真ん中のホコリみたいなのがスバル。
左の点線は飛行機だな。

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奈良の寂しい街明かりが結構頼もしく思える。集落や墓地の近辺は街灯がある。


いつも写真撮っているが、夜に峠道の雰囲気を写し撮るのは至難の業。
この日は、デジイチに超広角レンズつけていたので、なんとか写せた。
それに、今まで撮った画像を混ぜて紹介。

夜景キレイで、楽しそうに思えるが、結構ハードな峠に、真の闇がある暗い道。
なれるまではビビりまくり、早く街に降りたかったのが正直な所。

いまや、コーナーどころか、路面のギャップから、夜景や星の撮影スポット、カップルの隠れ場所(笑)まで知り尽くした感があるホームコースとなっているので、油断ならないがまあ怖くもない。

もし、夜に初めて登ってみようと思う人おられたら、ホントに気をつけて欲しい。
特に、下りの路面荒れている所、コーナーが巻き込んでいる所、カーブの途中にあるグレーチング(溝の蓋)、対向車が膨らむ所・・・視界が極端に悪いことを頭に入れておいて欲しい。

一歩間違ったら大事になり、場所によったら事故しても発見されないかもしれない。
準備万端で望んで下さいね。

morning sun at Jyusan Pass

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十三峠、峠なのにトンネル!?

キャプチャ


実は上を「信貴生駒スカイライ」という近鉄保有の自動車専用道路がまたいでいます。

阪奈道路から信貴山まで約20.9kmの有料道路で、生駒山上遊園や生駒山麓公園に行く以外に利用法があまりない観光道路。

ただし、大阪奈良の県境である、生駒山系の尾根を通るため所々から見える景観は素晴らしい。
六甲と並ぶ関西屈指の夜景スポットでも有名。

何せ、信貴生駒スカイラインの公式HPに夜景スポット案内のページがある。

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http://www.kintetsu.co.jp/leisure/skyline/yakei.html

スカイラインにも十三峠駐車場があり、ボクらが登る十三峠展望駐車場より高い位置に有るので、眺望はスカイラインのほうが断然イイ。


脱線してきた、閑話休題

丁度今頃と5月初旬に、朝日が上記トンネルをまっすぐ貫く時がありる、今まさに丁度その時期。
うまく時間もあったので、一枚パチリ(いちばん上の写真)
データ(Exif)を見たら 2013/08/29 05:55 とある。

高倍率ズームのコンパクトデジカメでのド逆光撮影、予想してなかった面白い写真が撮れた。
朝日を中心に8ケのゴースト(レンズ内反射の偽光)が並ぶ。
こんなに大きなゴーストが並んだのは初めてだ。
(使用カメラ:SONY DSC-HX30V)

デジイチの高級レンズではキリリと撮れてこんなおもしろ写真は撮れない。
スマホで撮ったらどうなったんだろう・・・(多分全体が白く飛んでアウトかと)


さてさて、乗鞍が4日後に迫ってきた。
ここからは脚を休めて本番に備えるのだが、どうやら台風が直撃のよう。
割りと調子がいいので、できれば今年は出走したいな。

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十三朝景


3
 ひと山向こうの松尾山(矢田丘陵)TV塔から登る朝陽



気温20℃、久しぶりの気持ちのいい朝。
奈良側の生駒山は霧中に沈んでいる、視界がチョット不安。
実際は中腹で霧の海を抜け視界が開けた。
丁度ご来光、まるで雲海の上から拝観したような感じ。

そこから朝陽を背に気分よく峠へ。
改めて 『峠』 と言う字は良く出来てると関心(笑)。

大阪側の下り、今日は軽快に登ってくるFJT氏に遭遇、大きな気持ちのいい挨拶を頂く。
なんだか今日はいい一日になりそうな予感。

乗鞍まであと5日だが、今日は『決起会』と言う名の宴。
飲み過ぎ食べ過ぎ注意報、いや、警報だな。

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 平群から生駒を望む

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 霧を超えるとご来光

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 影絵

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 いつものところから大阪側の景色

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 ハルカスが霞んでいる

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 十三峠から大阪側へ、もう殆ど降りて来た

1時間早いジテツウ

十三峠越えでジテツウ。
国道ルートより30分余計に掛かるので、その分早起きする。
通常は、5:00起床の5:30出発、峠越えは4:30起床の5:00出発。

何か暗いなあと、出かけてからその日始めて短い針を見た。
 ・
 ・
針の場所が違う・・・
どうやら、目覚まし時計が1時間進んでて、3:30起床の4:00出発してしまった。

おかげで、景色見たり、違うルート走ったり、写真撮ったりとノンビリ走ることができた。
ま、たまにはイイか!

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 ちょっとガスってるな
 
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 景色は霞んでいるが、ライトが尾を引いてカッコイイ!?

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 峠を越えて、大阪側へダイブ。やはり靄(もや)で景色が全然見えない。

 このあと、FJTさんとすれ違って、市内でバンちゃんと会った。
 自転車乗りやランナーは早起きやね。

熱帯夜

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熱帯夜で余り寝られず、4:30起床5:00出発。
雲の合間から、見事な朝焼けが覗く。
寝不足だけど少し得した気分。

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雨の前だからか、山では横切る虫達が目立つ。

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いつも都心より3~4℃は低い信貴山へ向かう道も熱帯夜。

いつものなつがやってきた。



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 先日の日焼け後が落ち着いてきた、しかしジャージ生地は薄いのにUVカットスゲーな。

リハビリラン補足

食事制限をしていたからか、早くも目が回り始め(ハンガーノック)で帰路につくのだが、どこかで補給をしなければ切実に帰れそうもない。

R168から生駒駅方面に反れ、店名の通り阪奈道路脇にある
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 ブーランジェリー&カフェ 【Hanna】

 名前の通り、店の横を阪奈道路が通る。

 焼き菓子が売りとあって菓子パン類が美味しい街のパン屋さん。
 もちろん、惣菜パンやサンドイッチも本格的で大好きなお店。 

 テイクアウトで、どこかの公園で楽しもうかと思っていたのだけど、併設Cafeの席が開いていたのでそちらでゆっくり食べることにする。

 パン屋さんのモーニング、外れのワケがない。

 モーニングメニューは2種類、イートインも出来るはずだが折角なんで、BLTサンドをもらう。

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 [BLTサンドセット] ¥580
 ベーコン・レタス・トマトのサンドイッチに、スープとコーヒーか紅茶がつく。
 ふんわり仕上がった卵とタップリのレタスで、その場で直ぐ食べるのを前提に作ったあっさりとしてボリューミーなサンドイッチはお腹にも優しい。
 突出したところはないけど、しみじみ旨い極上のモーニングやね。

 もうひと種類のは[トーストセット]、トースト、ジャム2種、スクランブルエッグ、サラダ、ポテトサラダ、スープ、コーヒーor紅茶。
 こっちも美味しそうでした。(おとなりがコレだった)

 ようやく帰れる状態になって、のんびり帰路につき、1件寄り道。

 
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 【シンコー食品】(ファッジコンシェルジェ)

奈良県民なら、物産展やイベント会場で見かける[パスタ デ ポン]の製造工場です。
法隆寺の近所にあるのだが、直売しているのは意外と知られていない。
ただ、基本平日のみで、「土日も開けることがあります」とHPに書かれていた。
何度も空振りだったが、やっと巡り会いました~。
(最近は第2土日が開店しているらしい)

ポップコーンやパスタのポン菓子、揚たものに、キャラメルや独自の風味付けをした手作りスナック菓子で、小腹空いた時によし、ツマミによしで我が家では大人気の商品。

工場なので全種類(お店やイベント会場では売っていない味も)が揃ってますし、ほとんどの商品の味見もできます。
大きな声では言えませんが、直売価格は販売店より2割ぐらい安いんのが嬉しい。

辺鄙なところなのに次々来店者がこられ、10ケ20ケと大量購入して行かれてましたヨ。

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 メーカーロゴには鹿のマーク、ビールのつまみにピッタリです

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 キャラメル系味付け、市販スナック菓子よりはちょっと高いが、味わいはダンチやね

胃腸リハビリラン?

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 富雄川沿、阪奈道路のすこし南にある【霊山寺】、バラで有名なお寺です



facebokでは散々ネタに書いたから見てた一部の方は周知ですが、先週食あたりになりました。
原因は思い当たるフシがあるというか、明確(笑)でして、弁当のサンドイッチが鞄に残っていて(もちラップには包んであった)、1日放置したのを帰りの車の中で喰った・・・卑しいな。

その日の晩は胃に若干の違和感があった程度だったが、翌日から大変。
とにかく悶絶の2間の後、3日めにしてようやく白飯・素焼きのトーストを食べれるようになり、4日めの日曜なんとか出かけられそうにまで復活したので、チョイとリハビリランへ。

王滝のMTB放置したままだったので、チョイ整備してそのまま出陣。
もちろん、オフロードなど走るわけではなく、法隆寺より富雄川沿いを目的なく北上。

しかし脚に力が入らなく踏み込めない。
平坦地を20数キロ走った所で、ハンガーノック症状が出てきたので引き返す。

休憩補給してなんとか帰着。

更に症状が良くなってきたので、とにかく復帰は近そうだ。

(追記)
実は食べる時「これ、ちょっとヤバイかな」と思った。
ただ、「お腹壊したら痩せられるかな」とも脳裏をよぎったのも事実。
こんなにひどい目にあうとはつゆほども考えなかったけどね。


富雄川沿いで北上して、R168で戻ってきた。
通り沿いに、いろんなお店があるなと、場所だけチェックだけして来ました。

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 富雄 【ブーランジェリー アッシュ
 新大宮で贔屓にいしていたお店が、富雄に移ってました
 日祝休みで残念

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 白庭台・学園前 【川端風太郎】 Cafe併設のケーキ屋さん
 姉妹店にヴィラージュ川端
 自然素材を売りにしてちょっとお高いけど雰囲気も味もgoodです

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 白庭台 【ルイジアナ ママ
 ボリュームたっぷりのランチが有名なイタリアンカフェ
 亀岡・京田辺・新大宮にもあるそうです
 ティータイムにはケーキバイキング(ピザ・ドリンクもフリー)も

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 白庭台 【アルペンローゼ】 ベーカリー&レストラン
 学園前の名店アルペンローゼの支店でしょうか?駅構内にありました

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 生駒 【Hanna】 ベーカリー
 お気入りのパン屋さん、惣菜系も菓子パン系が美味しい
 小さな(12席)のイートインスペースがあります、この日のモーニングはココ

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 生駒・萩の台 【自然流菓子処 ヴィラージュ川端】 cafe併設のケーキ屋
 こだわり素材の大人向けのケーキが美味
 別棟のジェラート工房も人気、川端風太郎姉妹店 

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 斑鳩 【シンコー食品】 キャラメルスイーツ専門店(工場)
 奈良の物産展とかおみやげ屋で見かける「パスタでポン」の工場
 併設のお店では直売価格で買えるし味見もOK
 お気に入りですが、滅多に土日はやってない

※【HANNA】のモーニングと、【シンコー食品】は補足記事書きました。
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