やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

奈良-生駒郡

斑鳩・朝・秋桜

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朝日に照らされる法起寺



SNSで斑鳩のコスモスがいい頃合いとのことで、
土曜出勤を法起寺経由で日の出のコスモスを見に行ってきました。

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薄暗いので分かりにくいですが、
法起寺の手前にも大きなコスモス畑があります。
たくさんのカメラマンが日の出を待っていました。

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明るくなってきましたので、
とりあえずここはパチパチと数枚撮って、法起寺に急ぎます。


法起寺に到着。
すでにたくさんのカメラが三脚に据えられて並んでいます。
ここもみなさん、国宝三重塔に背を向け朝日の方を向いています。

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ボクひとり、カメラマンのじゃまにならないよう
端から、朝陽に照らされる三重塔を狙います。

なのでここは夕方がゴールデンスポット。
焼けた空をバックに、塔のシルエットと花びらが透けたコスモスはスゴイ。
 こんな感じ ↓
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(参考写真 2019-11-09撮影)

逆光もいいけど、朝の順光は柔らかく
オレンジがかったいい雰囲気です。
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日の出が撮れたのか、
カメラマンが散解していきました。

最後に逆光を数枚
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時間は6:30を回ったので、
そのままグラベルで通勤。
峠超える気にならず、国道で行ったのは失敗でした。

朝の通勤車が多く、側道も自転車通勤の方が結構おられて、
マイペースで走れず、疲れました。

起きたときは、ダルくて「今年はいいか、、」と思ってましたが、
お気に入りの地元の名所に癒やされました。
行ってよかった。

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ジテツウで土曜出勤

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晴天&土曜日ということで、自転車でツウキンすることにした。
そう、体重がヤバイのだ。

ジテツウ用のグラベルでなく、
先日乗って帰ってそのまま廊下に置きっぱなしの
CANNONDALEのロードで出発!

大和川沿いを走っていると朝焼け赤く広がってきた。
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自転車を立て掛けて1枚パチリ。
後で見て気がついたが、彼岸花が群生していた。
偶然ナイスショット。

平群から峠を登る。
身体が重い。
キレがないというか、それ以前の問題だ。

やっと総合スポーツセンターを超え、
馬臭坂へ(フジライディングスクールの脇を抜ける近道)

背後から陽が差してきたので、
撮影という名の休憩。
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たっぷりと撮影(休憩)する、笑

広域農道にでて、菊畑横目に見ながらもうひと踏ん張り。

峠到着!
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誰も居ない。
しかし、煙草の吸殻やら花火の残骸がひどいな。
いい景色見たらゴミは持って帰って下さい。

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割と視界は開けます、大阪湾はバッチリでした。
鳴門海峡大橋は、、、全然だめ。
空気澄む晩秋まで待たねばならないかな。

アドベンチャーロード

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お借りした【Jamis Renegede】は格好良くカスタマイズされていて乗り味も抜群でした。


「アドベンチャーロードバイク」
って、知ってますか?

メーカーにより「グラベルロード」とも呼ばれているもので、
未舗装路(トレイルや砂利道)も走れるロードバイクです。


基本はロードバイクなので、
 ドロップハンドル
 サスペンション無し
 700Cホイル(27inch)
で、異なるのは
 太いタイヤ(36や42)装着可能
 ディスクブレーキ
 キャリアを装備できるためのダボ穴
 アップライトなポジション
 ロングホイールベースに低めのBB
となります。

何度かお借りする機会があり、いろんなシチュエーションで試してきました。



実は乗ってすぐに感じたのは「重い」でした。
ただし、いつも乗ってる「レーシングロードバイクに比べて」です。
(分不相応のハイエンド軽量バイクに乗っております ^_^;)

ただコレは、低い空気圧の太いタイヤにキャリア・スタンド装着、
軽量フレームやパーツを使っていない廉価グレードなので
当然なことなのです。

ただネガティブなことはそれぐらいで、
乗り込むほどに魅力を感じます。
 乗り心地が抜群
 段差や荒れた路面での安定性
 ブレーキの安定・安心感
 荷物を背負わない身体の負担すくなさ
アップライトなポジションも相まって、これはポタリング・サイクリングに最適!
ロードでは危険な道路と路側の間の進行方向の小さな段差も全く意に介しません。
コレって凄いことです。

なんと言っても一番気に入ったのが

 激軽ギアがあること!

お借りしたバイクは
 前:50/34T
 後:11-34T

一般的なロードですと、前は同じコンパクトでも
 後:12-25T 
程度なので上がれなかった激坂でもなんとか登るれてしまいます。
 これは画期的!
確かに、ケイデンスを安定出来るクロスギアではないし、25T以上の軽いギアは坂道で甘えちゃうので、練習にはあまり向いていませんが、ノンビリ脇道それる野良犬ポタリングだと、もう大助かり(笑)

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それに河川沿い道路や脇道の不意に出てくる未舗装路なんかもへっちゃらなんで、ルート開拓での安心感は抜群です。


先日は、里山の本格的なトレイル&ジープロードも走ってみました。

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以前MTBで走り回った、よく知ったトレイルだったので、
正直この自転車でどうかな?と疑心案気で入山しました。

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荒れた登坂道は押して行くのですが、
ジープロードはもちろん、ハイキング道でも問題なく乗車でクリアできます。
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もちろん山専門のMTBには当然かないませんが、トレイルライドやシクロクロス経験者ならそこそこ走れてしまいます。
よく似たシクロクロス車に比べると、取り回しは若干劣りますが、上の写真のようなコースなら全く遜色なく走れ、かつオンロードの安定感は抜群なので、オン/オフ ハイブリッド?コースなら、アプローチの一般舗装路のことを思えばアドバンテージすら感じます。

対応キャリアも多く発売されていますので、自分の使い方にあったツーリングバイクとして良さそう。


もはや15年選手であちこちから悲鳴が聞こえるジテツウ号に変わるものとして、かなり触手が動いてきました。

早く走る目的では無いので、頑強で細身のカッコイイ鉄(クロモリ)フレームに、ギアトラブルが少ないフロントシングル、今後27inch車のスタンダードとなる前後12mmスルーアクスル、そしてタッチの抜群な油圧ディスクブレーキのモデルを検討中。
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【2019 Jamis RENEGADE EXPLOIT SRAM】
フロントは1枚ですが、リアはなんと11-42T

いいなあ、理想的だなあ。
問題は懐具合ばかりなり( ̄。 ̄;)

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15%が続く道の山腹にあるパン屋さん【308】
こういうところへのアプローチも激軽ギアがあるとなんとかたどり着きます。

酷暑は手近で、信貴山練

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関西、いや日本全土で記録的な猛暑が続いている。
最高気温は発表で36~39℃
当然アスファルトの上は5℃以上高い。

乗鞍前なんで、当然休日は乗り込まなければいけないが、日中に走るとと冗談抜きで熱中症になる。
本当は天理・宇陀や吉野等で坂道とキッチリ勝負しなければならないのだけど、現地往復で2時間は余計にかかり、特に帰路は陽晒しの中は厳しい。

と言うことで、この週末は身近な信貴・生駒で朝練。
街から近い山なので、さわやかとは言いがたいが、ここなら30分で家に帰れる。
ほんと練習場所には困らない、いい環境だと思う。

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土曜は少し寝坊して、6:30に出発。
既に気温が30℃を回っている。

三郷・奈良学園大学前を抜け信貴山のどか村へ。
あいかわらず自販機前にローディが集まってます。
ここから【ぶどう坂】を2往復。

信貴生駒系では【十三峠】と並ぶ大阪ローディーの練習コース。

ちなみに
「武道坂」武の道を究める鍛錬の道・・・ではなく、
「無道坂」人の道から外れるてでも成し遂げる精神の道・・・でもない。
いや、わかってるって(^0^;)・・・

大阪柏原は「葡萄」の産地で、コース前半を葡萄畑の中を抜けていく。
いちばんキツいところに「柏原ぶどう」の超デカい看板がある。
皆さんがよく走ってるのは、変電所まで4.1km280mUP。
のどか村までだと少し下りもあって5.7km340mUPとなる。

この日は、広域農道から十三峠へ行って戻って、暑ぢぃ~!終了。


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翌日曜は、少し早く起きれたので、5:30出発。
とりあえずは、同じ学園大学前から信貴山のどか村へ。
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昨日より暑さは多少ましなようだ。
のどか村周回して、ぶどう1往復、広域農道から十三峠、大阪側を登り返して帰宅。
かなり脚に来た。

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王寺でアイス食って一服。
LINEしてたら、食べかけのアイスが崩壊してレーパンに落ちた(T_T)
とっても、よろしくないところに落ちて染みが出来る、、ヤバいお漏らしの人と思われてしまう(笑)
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家まではたいした距離では無いが、真夏のギラギラ光線の中を帰るのは躊躇する。

さて、乗鞍まであと5週間。
体重も減らないので、もう少し乗り込みたい。

くろんど参り

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「くろんどまいり」と変換したら
「クロンド魔入り」となって、笑ってしまった。
なんとなく危ない宗教でありそうな、、、
いや、それだけのことなんだけど。

最近土曜日の朝がアカン。
起きれない。
早起きが得意なのに、平日の睡眠不足がもろに来る。

遅起床の上、昼から用事あるから、近場の練習のみ。

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出発して大和川河川道路、前方の石が動いています。
よくまぁ、この交通量のところで渡れたなぁ。
最後に轢かれないように渡りきるまで、車をトウセンボしておきました。
でも、また川にもどるんだよね。気をつけてね。

王寺から北上、片道25km。
ちょうど清滝峠(R163)を超え降りたところの少し北にある「くろんど池」とその周りの公園施設。
関西シクロクロスでも2回使われましたね。

意外とR168の旧道つかったりすると走りやすく、ゆるい上りになるので “頑張ると” 練習になります。

生駒の高山地区は、竹林と茶筅と高山製菓が有名なところ。
竹林を抜けるルートがいくつかあって、今は綺麗です。

帰路は帰って昼飯に食べるパンを買うのに、ハシゴしました。

生駒市はベーカリーがたくさんあります。
今回のルート(R168&富雄川沿い)の近くでは
●アルション東生駒店
●ハンナ
●ウーの森
●ヒルコゥ
●あんぱん
●ASH
名店ぞろい。

アルションとハンナで漁って、最後に新店舗の「西山荘」(せいざんそう)に回りました。
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パン屋というより、イートインスペース?が大きく、ベーカリーCAFEですね。
さて、、、なんと!入り口に
「次の焼き上がりまでお待ち下さい」
えっ、、、、、マジ!?

車は駐車場前にガードマンに説明されて帰ってたし、
「頑張って来たよー、ちょっと遅い朝ごはんだ~、わーい。」
って感じの赤ちゃん連れの若い夫婦が自転車でやってきて、ズッコケてました。

パン屋でパンがないなんて・・・(笑)
くそー、リベンジ決定。

十三峠の噂とハプニング!?

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十三峠、信貴生駒スカイラインをくぐるトンネルに朝陽が差し込む

久々に気に入った写真が撮れました。

地味で暗いからか、「Instagram」 ではあんまり もらえませんね・・・


十三峠
一般道十三峠、頂き付近

大阪(八尾)と奈良(平群)の県境であり、標高が約420m。
つづら折れの道が、厳しさを感じさせる大阪側



クライマーが属に 「十三峠」 と呼んでいる峠道は、旧の街道(トレイルとして現存)の本来の十三峠の少し北側を通る一般道の事。
信貴山と生駒山の峠を走る 「信貴生駒スカイライン」 をくぐるトンネルを頂とします。

自転車のタイム計測は、麓の【大竹7丁目】交差点から、トンネルまででなく、十三峠展望台(駐車場)までを差すことが多いですね。

十三峠の云われは、旧街道の峠近くに「十三塚」があるためとの説が有力で、日本各地にある「十三仏塚」では珍しい完存で、「重要有形民族文化財」となっています。


さて十三峠のトンネル、稜線を走る信貴生駒スカイラインをくぐるためだけにあるので、15mほどと非常に短かいものですが、内壁にはスプレーの落書きが多く、街灯も無いため、きらびやかな夜景を楽しめる展望台とはうって変わって、夜は非常に不気味なスポットとなっています。

十三峠は都市伝説の例にもれず、心霊スポットとしても有名で

 「トンネルに女性の地縛霊がいる」
 「十三塚は、実は処刑された武士の首塚である」
 「ボンネットに霊が張り付く」
 「トイレに霊が出る」

等々ググれば、こんな噂が多々見つかる。

15年ぐらい結構な頻度で夜間通っているけど、現実に怖い思いをしたこともないし、見たという話を聞いたこともない。



この峠でいままで驚いたことといえば、

5位 【ひとだま襲来】
道路脇の森の中から、光がゆらゆらと近づいてきて・・・・あれって、鬼火か!!
と思ったら、森からオッサンがガサゴソ出てきた。
こんな夜に何してんねん。ヘッドランプがひとだまに見え、冷や汗が出た。

4位 【ヤンキー襲撃!?】
都市近くのワインディングロードの例に漏れず、走り屋さんや、ヤンキーのお兄さんたちが時々やってきます。
ある日ヒィーこら登ってたら、原付き5-6台、二人乗りもいたから10人ぐらい?が抜き去っていき、上で停まっています。
ちょうどここでカツアゲ事件もあった頃で、「うわぁ~、これはマズイかも」。
知らんぷりして彼らの横を抜ける時、、、

「オヤジぃ~、どこまで行くんや、上まで走るんか!」

やばいっ(=o=;)、これは無視したらアカンな
「奈良の方に抜けるんや・・・」

「ひょー、すげぇな、オヤジぃ頑張れ~」
「いけいけぇ、ヒューヒューっ!」

茶化されながらも、応援を受けてしまいました。
ま、向こうから見たら、こっちは怪しいオッサンですから。

3位 【道路真ん中に木立が現れる】
夜間の峠の下りで街灯がないところは、車の音やライトに注意しながら1.5車線路(すれ違えるがセンターラインのない道)の、真ん中近くを走ることが多いです(ブラインドの多いつづら折れの大阪側はアカンよ)。
すると、なにもないはずの舗装路のど真ん中に木立が生えているではないですか!
路面を見て走ることが多いので、急な立ち木の出現に突っ込みかけました。
振り返ると、道路の上の大きな木立の枝が折れ、まさに生えているように吊り下がっているみたいです。
街路樹ぐらいは十分にあったんで、通行する車はどうしたんだろう?
(事後談)
翌朝その場所を見たら、大きな竹が真ん中で折れて、逆「レ」の字になってた様で、垂れた木は脇の別の木に結び付けられていました。

2位 【イノブタ並走】
奈良側に下っていると、大きな茶色い塊が動いていた。下りなのであっという間に近づいたら、デッカイ豚みたいな動物が 「パカラッパカラッ」 って同じ方向に走っている。
追いついた時に向こうが驚いて、「ぶひょ~」って鳴いき急に方向転換し去っていった。色々と調べたら、どうやらこの辺りは野生化したイノブタが生息しているらしい。たぶんそれ。

1位 【置き捨て達磨】
1kmのヘアピンの手前で、街灯が届かない真っ暗な道の端に、30cmを超える大きな両目書かれていない達磨さんがこちらを向いて放置?されていました。
暗闇からライトに照らされて映し出されたときは、全身鳥肌が立ち、生気が抜けました。振り返らずにソッコーで通過。何だったんだ??
翌朝はすでに無かったです。

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いろんなビックリがあったけど、今思えばどれもネタに写真撮っておけばよかったと思う。
だけどねえ、そのときは心臓バクバクになっているんで、それどころじゃなくて直ぐその場を離れちゃうんだな。

イノシシ、狸、イタチは時々見かけますね。
野犬・野良猫、何故かニワトリも・・・


長いこと山道をジテツウしてたら色々あります。
ハプニングのときは、ホントどうしていいか分からなくなりますね。


そうそう、こんなこともありました。

番外 【脅かすつもりは無かったのよ】
夜景以外に、時々奈良側で星空の撮影をチャレンジすることがあります。
街灯があるとよろしくないので、できるだけ真っ暗なところで。

ある時、撮影のデータを観るのにカメラの背面液晶を暗闇で見てたら、通りすがりの車が手前で急にゆっくりになったので、そちらを振り返ったら、、、、突然加速して走り去っていっきました。
スキール音するぐらいの加速。「危ないなぁ・・・」

あとで考えたら、液晶のバックライトが真っ暗闇でボクの顔を下から照らしていたのでした(;^ω^)
暗闇になんかいる・・・ぞ、そんな時ライト下から当てた顔が振り向いたら(笑)

それ以来、暗闇で停まっているときはライトを手にして車が来たら合図するようにしています。


すんません、今回脱線したまま終わってしまいました。

法起寺の夕景


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「法起寺の秋桜が、きれいだよ~」

との、友人のお知らせを見て、週末用事を片付けて夕方に自転車で見てきました。

自宅から30分もかからないで到着!


【法起寺】(ほうきじ)は、斑鳩・法隆寺の北東にあり、法隆寺地域の仏教建造物として世界遺産のお寺。

でも、世界遺産でと言うより、回りの休耕田に植えられた秋桜畑との三重塔との景観が有名です。


法起寺の秋桜は、例年10月頭から開花し、半ばに見頃となり、同じ奈良の藤原京の大コスモス畑より一足先に楽しめるはずなんですが、今年は10月末に満開を迎え、昨日(11/5)でもまだ見頃という事態。

監視されている方に聞いた所、9月の台風でほとんどのコスモスが倒れてしまい、自身の生命力で復帰はしたものの、育つのが遅れ開花に大きく影響したそうです。


ここは、コスモス畑がお寺の東と南東に広がってますので、夕方に訪れると、コスモス畑の背景に夕陽と、シルエットとなった三重塔の幻想的な画となりました。

刻々と変わる夕景に魅入られて、1時間半もカメラ持って楽しみした。


また、昼間の秋空と綺麗な色のお花畑の雰囲気は、この時間には見れない素晴らしい風景ですので機会あれば両方狙ってみてください。

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信貴山

休日出勤

奈良学園大前から、信貴山~広域農道~十三峠~事務所

今日も沢山のローディーとすれ違って挨拶を交わす。

今年の夏は朝がさわやかな日が多くて気持ちがいい。


十三峠降りていたら、ヒィーヒィーいいながら頑張ってる爺さんがおったので
声援おくったら、うちの親父やった。。。。

こんなんで、今年の乗鞍登れるのかな・・・
ま、怪我せん程度に頑張って。

市内走っていてもロードバイク多いね。


TTバー持って信号無視しまくってた奴がおった。

マナーを云々言うつもりはないが、、、、事故るで。


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上3枚
7/24 Lumix LX-100
いちばん下
7/23 Cyber-shot DSC-HX30V

今季初の十三ジテツウ

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ようやく今年もこの夜景を見ることができました。

例年より2ヶ月半遅れて、ようやくジテツウシーズンインです。

これから3ヶ月でピークに持っていくように調整。


ここ数年は、春~夏にかけては、十三峠のみという練習でしたが、
今季は、平日の通勤と、時間が撮れない休日以外は、

大和高原(奈良盆地の東の台地)や、東吉野、高取、大和葛城等
すこし遠征する練習を取り入れたいと思います。

十三峠のリピート錬だと、体力をつける前に脚が終わって、
4本目以降は、完全に精神鍛錬だけになっていたような気がします。

頑張れる強度での練習と、暑さにも慣れておきたい。

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写真はPanasonic Lumix DMC-LX100

重要な設定項目、絞り・SS・露出・AF/MFがダイレクトダイヤル
ISO・WB・フォーカスエリア等が一階層だけのマニュアル重視
な操作感は、なれたら使いやすそうです。

4/3センサーに明るいレンズですが、ボケの量は思ったほどではないものの
綺麗にボケ、解像感は高く、接写も得意この大きさではBESTだと思います。

APS-Cに標準ズームが付いているのと同じ程度の画を出して来ますが、
Kiss+標準より、200gは軽い約400g、二回り小さいので持ち運びの1台としては
なかなかのものだと。

ジャージの、バックポケットにもなんとか収まるのが、嬉しい。

復帰に向けて・・・

乗鞍まであと2ヶ月半になってしまった。

もう、忙しいとか、痛いとか言ってられない。


大会が終わるまで、ポタ封印。

半年以上のブランクは予想以上に体力を落とし、強度についてこない身体になってしまっている。
もちろん、体重もアカン。

今日は、獲得標高2000mを目指して、毎度の十三峠へ。

王寺から、信貴山へ登るルートで広域農道から裏1本。

峠から大阪側(表)を3往復したところで、脚が限界に。


表3本、裏1本で、帰宅時点で獲得標高1625m

去年の今頃は、表4本+裏3本なんて出来てたので、確実に遅れてます。

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八尾「大竹7丁目」交差点から、峠のトンネル(生駒信貴スカイライン下)まで
4km400mUPなのだけど、走る時は自分なりに4分割して考えています。

●第1ステージ
大竹7~二車線道路の終わりのヘアピンまで
1.2km80mUP
一部斜度が上がりますが、良路で斜度もましなので一気に走れます。

●第2ステージ
二車線終わり~景色が見えなくなってからの最初の右回りのヘアピン
1km120mUP
大阪平野の絶景と、先のコースがチラチラと見ながら走れるまさに峠道。
ここが一番斜度的にはキツイです。特にカーブで段があるようなUPが足に来ます。
踏ん張りどころ。

●第3ステージ
第2ステージ終わりのヘアピン~水呑地蔵のパーキングの左回りヘアピン
800m80mUP
最初のヘアピンからしばらくは斜度が緩く十三峠唯一脚を休められます、調子いい時はここをトバしてタイム稼ぎます。直線っぽい見通しがいい所が意外と斜度があり脚に来ます。
この辺りから道幅が少し狭く、路面悪いので対向車に注意。

●最終ステージ
水呑地蔵P~スカイラインをくぐるトンネル
1000m100mUP
府民の森入り口までが精神的に一番厳しい場所。
府民の森入り口のヘアピン上が、一番景色が広がってるところ。
ここまで来たら残り350m、ここをダレるか頑張れるか、、、

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結局今日の表3本目、最終ステージで蛇行となり、THE END (TT)

タイム計測で追い込んでるわけでもないのに、この時期これでは前途多難。


そのまま、広域農道を北上して、ご褒美へ。

ヴィラージュ川端で、ケーキ&コーヒーにするか、
mammaで、ベーカリー&ジェラートにするかで悩んだけど、お腹すいてたから後者へ。

まだまだ修行が足りん。。

IMG_0394
お隣の、イタリアン・ジェラートcafeは改装中

パン屋のテラスで、まったりさせてもらいました。

IMG_0395
10:30まで、コーヒーはサービス
少し超えてたけど、頂けました

IMG_0398
お店自慢の手作りジェラートを、好きなパンに挟むことが出来ます
パン代+200円

ちょっと食べにくいけど、美味しい(^^♪

IMG_0401
お店での獲得標高は1594m
このまま、戻って峠まで行けば、確実に2000m超でしたが、、、、
脚もなく、日差しが辛くGIVE UP
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