やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

次期マイカー決定

キャプチャ
【カースポット箕面】の旧型レヴォーグ在庫(6/9時点のWeb掲載は31台)


さて、以前の続き

廃車手続きは完了。
(まだ自動車税と自賠責の還付は先だが)
次の車を決めなければならない。

前述の通り廃車でお世話になったのと、
いままでで一番ディーラーの対応が良かったので
奈良スバルに続けて世話になることにした。

潰した車の車検時に入った【点検パック】の使用していない分も
スバル継続ということで返金精算してもらえそう。


予算〇〇〇万円。
買い換え時期が予定外だったので
潤沢ではないが、まあ何とかかき集めた。
新車も選べるが、妥協が大きくなるので中古車を探すことに。

予算内で他の条件は

①年配者が乗りやすい
②荷室に車椅子が詰める
③安全装備(衝突軽減ブレーキ等)装着
④4WD
⑤高年式(1~2年落ち)低走行車(~2万キロ)
⑥シートがしっかりしている
⑦大きすぎない
⑧ディーラー系の販売店

まず、
【現行レヴォーグ】は予算外
【レガシィアウトバック】は大きすぎ
【XV】【フォレスター】最低地上高が高く年配者は乗りにくい
【インプレッサG4】トランクでは自転車や車いすが詰めない
【ジャスティ】ダイハツのOEM車。殆ど見かけない。トールやルーミーの兄弟車。

となると
exterior_pict03
【インプレッサスポーツ】
VM_F_26【旧レヴォーグ】

が候補となる。

型はインプレッサが現行で、
鳴り物入りのプラットフォームSGP採用。
試乗したことあるが、足回りやハンドリングが素晴らしい。
残念なことに兄弟車のXVばかり、インプは中古市場にあまり出回ってない。
少し荷室も小さいかな。

となると、、、

旧型レヴォーグ
これは昨年秋に新型が発表されるまで、
6年間売れ続けたベストセラー車。
レガシィの実質後継車と話題になったが、
実はスタイルも好きでなく、荷室高さが低いので
乗らず嫌いで試乗すらしたことすら無かった。

(現在のレガシィは北米向けに大型化されたので、日本専用サイズをレヴォーグとして発売した)
img01
現行レガシィ(アウトバック)は車の作りはいいのに旧レヴォーグと変わらない価格
全長4820×全幅1840 と、現行オデッセイと変わらない大きさは、かなりデカイ

車のサイズ(全長4690×全幅1780)はかろうじて及第点
荷室高は高さが理想よりは低いが(現行インプ/XVより1cm高い)、
使いやすい大きさは確保され、後席は4:2:4の分割可倒でフラットになる。
後席もそこそこ広く、背もたれもエクシーガより大きい。

排気量は1.6Lターボと2.0Lターボ、
レギュラー仕様の1.6でもトルクが250 N·m (25.5 kgf·m) と数値上の機動力は十二分だ。
内装はちょっと古くさい感じだが、オーソドックスで落ち着いている。


なにより、中古車がメッチャ豊富。
新型でて1年弱なので、新古車(展示車)や試乗車はもはや無いみたいだが、
様々な年度・グレード・カラーの物から選べる状態。
旧型の中古はいまが一番選べると思う。


まず見に行った、大阪で一番大きなディーラー系中古車販売店(カースポット箕面)には40台近い旧型レヴォーグが並ぶ。どんどん入荷するのでWeb未掲載分も数台ある。

Web下調べである程度絞っていたので、
候補車を案内してもらい効率的に見れたが、
見た目がほぼ同じ車がズラリなので見ていくのも大変だ。

当初は1.6GT(ベースグレード)の走行安全装備(カメラ類や警告通知等)のフル装備モデルを考えていたのだけど、懸案のシートがアカン。
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上級グレード(GT-S)のスポーツシートのほうが断然いいので、候補をそちらにする。
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スポーツグレード(STIスポーツ)はカッコイイのだけど、予算オーバーで除外。
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2.0Lターボも、予算オーバーの上、ガソリンがハイオク仕様なのでNG。
エンジンは潰したエクシーガと同じ系統で、WRXでも使われている、
走りは良いけど、そこまで飛ばさないので。
(エクシーガは225ps・33.2kgf、レヴォーグ2.0は300ps・40.8kgf)

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箕面スバルで選ぶとしたらコレかな。
2019年9月登録 GT-S セーフティパッケージ 走行10,000km 濃いブルー

装備は皮シート、コーナーセンサーやラゲッジマットまでつけているフルフル装備。
内装はレーダー探知機貼り付け跡があるぐらいでかなり綺麗。

ここまでオプション付けるとは、前の登録者はお大尽か車好きか?
新型レヴォーグに乗り換えたのか?想像を巡らせる。

ホイルのガリも無く、下回りもほとんどサビがない。
塗装は2年落ち相応のざらつき(鉄粉付着)があるが、まずまず。
懸案はカラーと価格。大阪(京都・和歌山とグループ)のスバルは価格に関しては全く交渉出来ないらしい。濃色は夏暑いからできたら敬遠したい。
ただ人気カラーの白(ボクもできたら白が欲しい)は、同じ程度なら他のカラーより5-10マン高いから、コスパは悪いので、ブルーはいいのか・・

あと、この本革シート、耐久性は良いのだろうけど張りが強く(硬い)滑るのと蒸れるのが心配。
グレーのカラーもイマイチ。

ドンピシャ心に響かなかったので、とりあえず保留。
他にいいのがなかったら戻るつもりで。

今度は地元奈良のスバルへ。
1台気になるのがある。
お世話になってるディーラーの系列店でもあって、担当者に声を掛けてもらってある。

お店に到着する、
正直に言う「田舎の中古車屋さん」だ。

箕面店が新車ディーラーに負けない設備と、関西一を誇る広い展示場と台数
それに車両は全て一旦外部業者にクリーニングを出してからの展示でピカピカ。

橿原(奈良)の目的車両はなんだかうっすら埃被っている。
(後で聞いたのだけど、橿原店は売れてから納品前にクリーニングらしい)
ボンネット開けたら、インタークーラーの上に枯れ葉
ホイールに蜘蛛の巣が張ってる、笑。

クリーニングしてないだけに前の使われ方もわかりやすいが。。
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2019年7月登録 14000km 最終型の限定車 1.6GT-S ADVANTAGE LINE ブルーグレー

見たところ外装で小傷や、ホイルの小さなガリキズはあるが、全体的には綺麗だ。
下回りは、マフラーの付け根にもサビが無く今まで見たなかで一番綺麗。
内装もドライバーシートは2年使われているヤレはあるが、後席・荷室は未使用?って感じ。
ナビがパナのシステムナビではないのが残念だが、完全フル装備である。
ただし価格も最終F型の特別仕様車だけあって、箕面の候補車よりさらに15万ほど高い。
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Webカタログの写真

旧レヴォーグの最終形特別仕様車にだけにあるカラー
「クールグレーカーキ」の外装色に、真っ黒のホイル。
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(同特別仕様車・同カラーの参考写真)
内装も革張り多様でブルーのアクセントとブルーステッチ。
シートサイドは皮&シートセンターをウルトラスエードで、
全皮貼りのシートより滑らず適度な張りで一番よかった。
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(参考写真)
エンブレムやドアノブが黒とか
超レア車で、メッチャカッコいい。。。これは惹かれる。

案内してくれたサポートのおじさんから、販売担当者に替わったので
とりあえず話を進めてみよう。
ネックは価格と、あと1年で車検ということ。

まず、これは奈良スバルの展示・試乗車両とのこと。
車検証の登録車はディーラーになっていた。
モデルが終わってすぐに放出されなかったのは、代車やスタッフ車として使われていたのだろう。
展示・試乗オンリーでないのは走行距離からも分かる。

試乗車はラフに使われているので敬遠する方も多いが、
ディーラー車なので、整備はほぼ完璧にされている(ハズ)。
今まで試乗車落ちでハズレはないしなあ、、、

正直に「コレが欲しいが、予算○○で、かなりオーバーです」
と伝える。
「いいなぁ、かっこいい・・・」とボヤいてる横から嫁が
「この価格では無理!また探せばええやん」とナイスフォロー笑
長考のち、
「〇〇店の●●さんから宜しくと言われてるしなぁ、彼後輩なんですよ」
そいや、この方〇〇店でお見かけしたことあるわ。
車庫証明と納車は自分ですることにして、大幅値引き頂き
予算オーバーながら納得のシャンシャン!となりました。
ホイルガリの簡易修理&簡単なボディコーティングつけてもらいました。

ああ、しばらくは節制生活、
冬タイヤ&ホイルと、キャリアベースはボクの小遣いから捻出となりそうですが
いまから納車が楽しみです。

次の愛車は?

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愛車といっても、チャリでなく車である。

まだ、事故の事務処理が終わっていないが、
「廃車」
を確定させたので、いつまでもメソメソせずに
気持ちを変えて次に進もう。



事故の処理で、
ディーラー、特に担当者に手間を掛けさせた。

営業時間後に事故車持っていって、
事故の見積もりや、
廃車手続きや処理、
保険屋さんとの折衝や事務処理までしてもらったので

廃車終了で、次は違うメーカーの車にって訳にも
心情的にいかなくなった。

で、新車のざっくりの見積もり出してもらったら
やはりというか、予想通り
めっちゃ高い。
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車はいつの間にこんな価格になってしまったのだ、怒!

昨年出た2020-2021のカー・オブ・ザ・イヤーになった
新型レヴォーグ
最低限の価格で400マンエン超えてくる。
スポーツモデルにオプションてんこ盛りだと
500マンエン超って。

現在家計の具合は
長年の子どもたちの学費や下宿代(まだ終わってない)
去年末に風呂・洗面をリフォームしたのの支払い等々で
まあ言うまでもない。
(ボク個人は宵越しのは持たない趣意なので全く・・・)

「ケッ!」心で叫んで
「いや~ちょっと予算しんどいわwww」
と言っておいた。

30年前なら、
クラウンの3.0ロイヤルサルーンでも総額400万程度だった。
ボクが買った、セリカ2.0GT-Rで180マンチョイだった記憶がある。
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いまや、スタンダード車のインプレッサ
中級グレードで支払い総計350マンだ。
2.0NAの最上級だと400マン
カローラが300マン以上する時代なのだ。


車両価格に、オプション+諸経費で70~100マンは掛かる。

担当に「新車は無理す」宣言したので、
中古車を探すことになる。

ま、もともとカツカツで新車乗るより、
程度の良い中古車のいいグレードの充実装備を狙うのが好き。

カメラもそうだけど、
中古は装備や程度でお得度も違う。
「当たり」を引いたらめっちゃお得だ。
探し調べているときも至極の時間。

さてさて、何を狙おうか。
もう自分の時間はすべてこの作業になった。
いやあ楽しい、いちばん好きな時間だな。

ちなみに、潰した車も
走行1000kmの1年落ちの中古車で
元はディーラーの展示&試乗車だった。
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SUBRU EXIGA GT(所有車の写真ではないがほぼ同じ仕様)
アイサイトこそ付いてなかったが、
メーカーナビ(30万)、グラスルーフトップ(18万)、マット(7万)※付き。
(※意外とディーラー系の中古車はマットが破棄されている)

廃車、涙

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先述の記載の事故、
ようやく心落ち着いてきました。

さて、どうなったかというと
「廃車」
になりました。

脱輪後、落ちたところもぬかるんだ土だったので、
大丈夫かと思いましたが。。。

やはり各所のダメージは大きく、
車両保険の最大金額を遥かに上回り、
追い金修理して
13歳の車をおっかなびっくり乗るより
車両保険代満額貰って買い換えることと
決断いたしました。

満額って言っても、13年目の車両なので
見舞金程度です。

それでも、下取りだと「ゼロ」だろうから・・

しかし、長年家族や友達と利用して楽しんだ車だったので
さみしいなぁ。。

愛車脱輪?事故

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あんまり思い出したくないことなんで、
記事で残すのはどうかと思ったが、
「こういう事があったな」
と振り返ることもあるだろうから「忘備録」として。涙



「室生山上公園芸術の森」
を満足して後にした。

時間もあるし日も長い、
おまけに車も検査明けで調子抜群なので、
そこから少し走らせたところにある
「すずらん群生地」
に写真を取りに寄り道する。

SNSの情報ではパーキングの脇すぐに
天然記念物のすずらんが見られるらしい。

看板に沿って脇道にそれる。
細い山道だ。いやな感じ。

細い山中の坂道をとりあえず進むと
あああ、対向車だ、それも2台。

仕方なく左脇にスペースが有るところまで下がる。

そこで異変を感じ。
バックからいちど前進を試みるも動かない。
タイヤが空回りだ。
四駆動車なので、多少のことではそんなことは無いはずなのだけど??

助手席の嫁はんに見てもらうと、左後輪の脱輪らしい。
左前も草とぬかるみで空転しているとか。
四躯でも、全後輪ひとつづつ滑らすとアカンとなにかで読んだことがある。
オフロード四躯にはセンターデフロックがあり、
こんなときは4輪均等にトルク掛けれるから脱出できるけど、
当然ボクの車にはそんな装置は付いてない。

ヤバイ・・汗

このままスタックすると上から降りてくる車をせき止めてしまう。
とりあえず、助手席の嫁はんに降りてきた車にスタックを伝えてもらう。
「せき止めてしまった車の男手借りて、押して貰うか…」
まだ、のんき。

サイドゆっくりとアクセル操作してみて脱出を試みるがダメ。
なんか、少しづつ下がっているような感じ。

一度状況を見るため、サイドブレーキ&Pレンジに入れて
ボクも降りて見てみる・・・・

と、その瞬間少しづつ車が下り始める。
とっさに後ろについて抑え踏ん張るが、、、
2t近い車が支えられるわけもなくそのまま下の空き地に落ちた。。。
9302

「やっちまった」
と同時に
「ああ、これで前からの車は抜けてもらえる」
と思った。

右前に重いボクが乗っていてバランスが取れていたのに
降りたので左下に傾いて一気に滑っていったのだな。

冷静というか、どうにもならない諦めで
意外と落ち着いている。
対向車のドライバーの方がビックリして驚いているぐらいだ。

さて、レスキュー。
JAFだと会員になってないので高く付くな。
とりあえず車の保険に付帯しているレスキューサービスかな?

あ、スマホは車の中だ。
半宙吊り状態の車からは、危なくて取れない。

幸い嫁はんが鞄持って出てたので
生保の担当者の携帯に連絡でき、
同じ関連会社なのでレスキューサービスに連絡取れた。

保「どういう状況ですか?」
僕「脱輪して斜面の下に落ちました」
保「牽引車で脱出できそうですか?」
僕「無理です。たぶんクレーン車がいると思います。」
保「場所教えて下さい」
僕「・・・・ここはどこでしょう?」

通りがかりの人に地図アプリで場所と道路名と目印教えてもらい連絡。

地元のレッカーサービスに連絡とってもらう。

1時間ほどで地元のロードサービス会社から
2台の牽引車&クレーン車が来てレスキュー開始。


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幸いなことに事故車の上と下にスペースが有ったので、
思いの外スムーズに作業が進む。

IMG_9309

上側を釣り上げ支え、下から横に引っ張る。
引っかかっているので、
下ろし引っ張るときバンパーがバキバキと大破していく。
悲しい。

順調に作業は進み、無事レスキュー完了。

軽症に見えたが、見ただけで

・前後バンパー破壊
・リア左ドア破損
・ハッチ破損
・ボディ前後に大きなキズと歪み
・サイドシル両側破損
・マフラー破損

これに見えない部分(底面等)にもダメージがあるだろう。
一番下でヒットした左後輪や車軸も無事では無いだろう。

古い車なので、車両保険額も少ない。

「廃車」が頭をよぎる。

お世話になってるディーラーに受け入れの連絡
「あのー、今日のお昼車検引き取った車、、、潰しました」
担当の絶句。
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辛いので左側の写真は無い。

その日は閉店後のディーラーに車を運び込んで終了でした。

とにかく、怪我人なし、相手・対象物なしの完全自損事故なのが不幸中の幸い。


ああ、また心が痛い。
その後の経過はまた後日・・

新型スバル・インプレッサ

IMG_4246

愛車の定期点検と冬タイヤの履き替えでディーラーへ行ってきました。


コーヒー飲みながら置いてある雑誌をめくって時間を過ごしてました。

カーディーラーだから、地域情報誌と車関係の本しかありません。

「おっ、インプレッサって新型になったんや」

買い替えの予定があるわけでもなし、
カーディーラーに来て、そこの雑誌で何売ってるか知る興味の無さ(^_^;)

どれどれ、と、展示車の中からインプレッサを見つけて、乗り込んでみます。
インプレッサとにしては随分と高級感出たなあ※
(※インプレッサはスバルのボトムを受け持つ小型車)

後の座席も広くなり、シートも断然良くなってます。

なにより、雑誌の写真では冴えなかった外観
Subaru-Impreza-Sedan_001246
珍しく、実物がかなり美しく、力強い印象です。

「いいじゃない」

と眺めていたら、当然セールスが飛んできて、話しかけてきます。

で、つい、試乗。
30分ほど、一人で好きに乗ってきました。

結論
「…ああ、乗らんかったらよかった」

最近ハンドル握った中では、某氏のBMWに次いでいい感じ。
昔乗ってたGolfのスポーツタイプを完全に凌駕しています。

そう、ボクの好みの超しっかりしたボディ剛性に固いけどしなやかな足回り、ドイツ車のテイストです。

これでスバルの四駆だから、雪道では無敵。
実用車として、これ以上の高級感も、走行性能も全く必要ないし、
4460×1775×1480 のサイズも絶妙。
ロードノイズは遮断してるのに、低くくぐもった、ボクサーサウンドだけはしっかりと入ってきます。

「ボロロロロ・ドロロロロロ・ドルルン・ドルドル」
知らない人には伝えようがないな(笑)


「…ああ、乗らんかったよかった」

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あえて貰わなかったカタログを、ボクの担当セールスが見積もり添えて送ってきました。

いや、いらんて (;^ω^)

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もっとも、今は買い替えできない大きな理由もあります。

保険の更新で、こんど免許取った息子のが乗れるように、年齢条件を
 35歳以上(上限)→ 制限なし
に変更したら、とてつもなく上がってしまいました。

最も、事故後3年間の割増も終わってなかったのと、
3年契約で2年目・3年目が安くなる契約の再更新であったこと、
ボクの免許の色がゴールドからブルーになった等が重なったことも合ったんですが、

ビックリの約35マンエン!!(´゚Д゚`)ンマッ!!

一気に3倍かよ!

使わない特約を外して、車両保険を見直して2/3に圧縮しましたが、それでもなあ・・・

いや、違反した私が悪いんです。
はい、屋根をぶっ潰して保険使った私が悪いです。
(キャリアに自転車積んだまま、立体駐車場にツッコミ屋根をめちゃくちゃに)

たぶん、新車で普通に保険かけたら50万億円ですな。


だいたい、これから車ぶつけまくる新人ドライバーが二人続くので、そこが落ち着いてからしか全く考えられないのでした。

だから、、新しい自転車のフレーム欲しいな~(笑)

カローラ、いいじゃん!

DSC00174

先日事務所の2BOXが、カルディナからカローラワゴン(フィールダー)となった。

消費税の事務処理で遅くなったので車で帰宅、初めてハンドルを握った。

おどろいた!

いまは、カローラったって、実はビッツのなのだ。
所詮は・・・トヨタの最廉価版と思って乗ったらビックリ!



トヨタのオッチャン向けは、内装がゴーカでもっさりしたちびクラウンみたなイメージが合ったのだが、昔乗っていたセリカやFFのレビン(AE92やAE100)みたいな雰囲気、さらにシッカリした感じがある。

エンジンは実用燃費に振ったDOHC1.5L、軽快ではないが、車重が軽いので問題ない。

小さくなったので、ワゴンなのに剛性がかなりあるみたいで、ゴルフ(Ⅲ型に乗ってた)にも似ているではないか。
(チョットオーバーか^_^;)

シートは固めのサイドサポートがしっかりした、ちゃんと肩以上あるスポーツシート。
廉価の国産車にしては良いシートになってる。
チョット幅が狭いが、痩せれば問題ない(=o=;)

ハンドルも3本タイプの革巻き小径、なんちゃってスポーティーカー。

中が広々のミニバンばっかり乗っていたので、囲まれた空間はいい雰囲気、コレコレやっぱ車はこうだよナ!
質感もさすがトヨタ、うちの車(スバル)とは全然レベルが違う。

おまけに、ガソリン車だけど、燃費もかなりのもんらしい。

基本的に、こじんまりした、キビキビ走る車が好きなこともあって、

いいじゃないか!カローラ!!

ったって、自分の車じゃないんだけどね。

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カーディーラーの決算時期の消費税増税に、もうすぐ13年目の車検という絶好のタイミングで調子が悪くなったカルディナ。

周知の通り3月末に納車となると、登録に早くても3週間掛かるので、逆算すると3月最初がリミット。

カルディナがアカンとなったのが、2月末。

カタログ集めて、候補をホンダフィットシャトルとカローラフィールダーにしぼり、仕事回りでフィットの見積もりをもらい、同じく事務所のノアで世話になってるカローラ店の営業氏に連絡した。

気持ちは荷室が大きい(自転車が積みやすい)フィットシャトルだった。
フルモデルチェンジ前の割には値引きはソコソコだったのと、スタイルが好きでなかったで二の足を踏んでいた。

カローラフィールダーはサイズダウンもあり、完全な当て馬、とりあえず担当営業氏と電話で交渉して、時間もなかったからこちらの希望を伝えた
「もし、◯◯万円だったら即決!」
コレならカローラでもイイかなって、かなり厳しい希望価格を伝えた。

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《普通のグレードはコレ、悪くはないが、営業ライクで食指が動かない》


週明け、納車逆算リミットに近い日に、現車(試乗車)に載って見積持ってきたカローラ氏。

試乗車と言っても、見積もりの普及グレードではなく、特別仕様車に乗ってきよった。
反則(販促・笑)やね。

gallery_img_car01
おぉ、コレがカローラ? イケてるじゃない

今のスッキリしたモダンなデザインではなく、客観的に野暮ったいと思う。

でも40代後半のクルマ命!オヤジの世代の哀愁に訴えるスタイル。
スープラ・シルビア・シビック・セブンにプレリュード・・・
 

若き時の血がたぎる~(ホントはクーペがいいんだけど)
エアロバージョンブラック仕様(笑)

標準でアルミホイルにエアロパーツ、プロジェクターディスチャージライト、
フォグランプ、黒内装で、革巻きのハンドルとシフトレバーにスポーツシート

 ・・・ 昔欲しかったけど我慢してたオプションがズラリ(^_^;)


話もソコソコ(普及グレード値引ももう一息)だったので、

「これ、納期間に合う在庫車あるの?」

「これ見たら、ノーマル車はツライやろ、これで◯◯万にしてくれ、即ハンコ押す!」

欲しくなって、さらに上乗せ値引きを要求。
ホンマに、そうなったら購入、ダメやったらカルディナ修理して車検通すつもりだった。

商談は10分(笑)、ボクはいい客なのかヒドイ客なのか・・・・
とりあえずカローラ氏は一旦話を営業所に持ち帰って、後に見積のFAXが来た。

仁義を欠くのでここに書けないが、かなり強引な裏技をつかって数字合わせてきた。
買わざる得まい

 ・
 ・
 ・

満足の条件で、営業車らしからぬ車が先日やってきた。
サスガに黒はやめたけどね。

文頭はそのファーストインプレッションだったわけだ。

長野への道

SDA王滝やマウンテンサイクリング乗鞍にどう挑むかの話ではない。

単純に 大阪-長野 間の車でのルートのお話。

キャプチャ365
 吹田IC-松本IC 通常ルート
吹田IC -(名神)- 一宮JCT -(中央道)- 岡谷JCT -(長野道)- 松本IC
363km ¥7,800(通常時)

昔からの一番オーソドックスなルート、京都の渋滞を避けるのに
京滋バイパスを使うかもしれないが、一般的にはこのルートですね。

名神・東名・中央の主要高速道路だけでは交通量を賄い切れないこともあり、
近年、都市部を避ける副幹線が整備開通されてきた。

2003年 京滋バイパス
2003年 伊勢湾岸道路
2005年 東海環状自動車道
2008年 新名神自動車道
(完全開通年)

それに伴い、様々な別ルートが組めるようになってきた。

先日の白馬スキーの時に教えてもらったんだが、
関西から長野道に抜けるのに混まない・走りやすいルートがある。

キャプチャ395
 吹田IC-松本IC 新ルート
吹田IC -(名神)- 大山崎JCT -(京滋バイパス)- 草津JCT
 -(新名神)- 亀山JCT -(東名阪)- 四日市JCT
 -(伊勢湾岸)- 豊田東JCT -(東海環状)- 土岐JCT
 -(中央道)- 岡谷JCT -(長野道)- 松本IC
388km ¥7,800(通常時)

こいつはイイ!目からウロコや~!!

伊勢湾岸を使うと、名古屋を超え豊田までいってしまうので
かなりの遠回になるのだが、逆に新名神で短縮になりるので、
トータル距離にして約25km増えるのみだ。
(上記比較では名神と京滋の違いがあるが距離はほぼ同じ)

新名神・伊勢湾岸・東海環状は、新しいだけあって非常に走りやすく、
伊勢湾岸から東海環状につながる 豊田東JCT はそのまま真っ直ぐなので
迷うことも、合流の渋滞にあたることもない。

冬の定番渋滞の彦根・米原、いつも混んでるの名古屋近辺、
中央道から名神の合流(帰路)で必ず渋滞の一宮JCT、
等々が避けられるので、ストレス無くドライバーはかなり楽だ。
時間も同じか早いぐらい、交通費は同じで渋滞がない分燃費は上がる。

これは絶対オススメです!


ちなみに、奈良方面から西名阪・名阪国道を使っての場合は、
東名阪・名古屋高速(名古屋第二環状)を抜けての東名・中央でなく、
東名阪・伊勢湾岸・・・・となり、
一番鬱陶しい名古屋の都市高速が無いので、
こまい料金所も、いつも間違えるややこしいJCTもないので、
かなりのストレス軽減となる。

さらに深夜割引を受ける場合、
一番大きな料金区間の入り口が、
通常(名古屋高速経由)では、名神・小牧ICから、
伊勢湾岸・東海環状ルートの場合は東名阪・亀山ICと
76km奈良側に近づくため、早朝出発なら30%割引を受けるのに、
1時間遅く出ることができるのは大きい。

郡山IC-松本IC(名阪国道経由)

通常(名古屋高速経由)
 350km ¥7,650
伊勢湾岸・東海環状ルート
 372km ¥7,550

スバル(六連星)


IMG_0507

上は、先日の流星群観測にとった写真である。

最初パソコンで見た時、液晶画面についたホコリだと思った星がある。

IMG_05072

拡大するとこのように見える。
娘は肉眼でも確認できていたようで、ボクは全く見えてなかった。

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オリオン座の真上にあり、位置と形からすると、どうやらプレアデス星群らしい。
和名:すばる(昴)、六連星(むつらぼし)とも言う。

スバルといえば、某マニアックな日本の車メーカー。
ただチョットエンブレムが違うぞと、調べてみた。

この前の画像を時計回りに100°ほど回してみると、
スバルのHPに載っている画像になる。
以前のスバルマークは、これがデフォルメされているのが分かった。

現在のマークは、6つの星と言うだけで、形状は無視されたようだ。

キャプチャ

ちなみに、スバル(六連星)にしたのには由来がある。

現在の「富士重工業株式会社」は1953年誕生。
それまでの、富士重工業が出資会社の
富士工業、大宮富士工業、宇都宮車両、東京富士産業、富士自動車工業
と合併し、6社互いに結束・融合し、
大成する事を願って発案したと言われているそうです。

正直、少しダサいマークだと思っていましたが、
いやいや、よく見るとカッコイイ!と思えるようになりました。

丹波ドライブ

1
天王峠の南側は、国道から逸れて好きな旧道を通る。
車は、車検の代車シエンタ、いつもと違う車は楽しい。



秋の好日に丹波ドライブ・・・じゃなくて仕事で福知山。

R173一庫ダム超えたら紅葉真っ盛り。
仕事を忘れてすっかりドライブ気分。

2
<天王峠北側>

3
<道の駅 瑞穂の里・さらびき> 脇の銀杏並木が見事

4
<国道に沿って流れる篠山川> 左側のうっすら赤いのが桜並木

篠山の前後の里山はええかんじやね。


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どうしも荷運びをすることになったのに、荷物がいっぱい積める5人乗りのノアが車検中。

仕方なしに、代車のシエンタを使う。
なかなかどうして、フロアが低くて天井が高いので、荷物詰めるかどうか心配したが杞憂だった。

満載だと峠はややしんどいが、CVTなんで以外と走る。
代車でも、ナビとETCが付いていてなかなか良かった。

燃費は、メーター確認(燃費計)で14.8km/L、峠いくつか超えたにしては結構いい。

5
センターメーター、ウォークスルーレイアウト
エアコンは手動タイプだけど、これで十分だなあ

6
ちっこいのに一応3列シート7人乗り、多彩なシートアレンジ

7
2列目はチップアップスライド、3列目は2列目のシート下に格納
2名乗車ならかなり大きなラゲッジルームが出現する

BRZ&ハチロク

今日、やっと冬タイヤを取り替えた。
来年スタッドレス買い換えなので、減ってもイイやとサボっていたのだ。

前は自分で交換していたのだが、他の作業と合わせると、2000円程度で交換できるのでもっぱらディーラーにお願いしている。

どこかで聞いたような方法・・・!!

そう、自転車の整備も、前は自分で全部やっていたが、今はお任せしているのだ。

やはりプロの仕事は安心ですから!と、手抜きの言い訳を・・・


お店に噂の車が展示。
1
 《SUBARU BRZ》

2
 「奇跡の1台」 と記されていた、なんと現車を逃すと年越しの納期らしい

先日、会社の車を整備に出したときに置いてあったのはTOYOTA 86。

3
スバルの色違い?そう、スバルの水平対向エンジンを載せたトヨタのスポーツカーで、同じ車なのである。
(トヨタはスバルの筆頭株主で共同開発したらしい)

4

 往年の走り屋好きの、AE86(カローラレビン/スプリンタートレノ)の名を取ったモデル。
 どうも漫画「イニシャルD」の影響のような気がするな。

 いい車だったけど、特別素晴らしいと言う感じではなく、『安くて』という枕詞が着いていた記憶。
 この頃の安価な車は、パワーもトラクションも無いのが幸いか?、振り回せる楽しさがあった。
 なんせ、タイヤサイズもAE-86で通常175/70R13、上位グレード(後期型から?)で185/60R14でした。
 (現代の86は215/45R17、ちなみにLEXUS IS-Fは225/40R19(F)・255/35R19(R)!!)
 
 今の車がパワーがあっても安定志向で楽しくないのか、オッサンの過去が美化されたのかは?

 最近ファミリー向けのワゴンや、ミニバンばかり乗っているので、老後はこんな車に乗りたい。
 しかし、そのころは、レシプロエンジンは無いかもしれませんね。
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