やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

大阪-柏原・八尾・東大阪

半年ぶりのジテツウ

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夕焼けに間に合った~



ロードバイクを事務所に置きっぱだったので持ち帰ることもあり、久々のジテツウ帰宅。
桜の頃に一度国道ツウキンしたきりだったので半年ぶりだ。

まして十三峠は1年ぶりかもしれない。。いやもっとか?!

峠の入り口から「よっこらせ、どっこいせ」と登っていたると、
祝日の夕方とあって、次々とローディーが降りてくる
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毎度の1kmでの夜景スポットで休憩&撮影して、またゆっくりと進む。
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なんとか足をつかないで乗ってるが、
一桁前半をも刻む速度計をみながらなので、
一向に進まない。重い遅い酷い。

水飲み地蔵(3km地点)で、ライトの光軸調整の言う名目で一旦休憩 ^^;

やっと「府民の森」入り口の絶景ポイントに。
当然、撮影という名の休憩。
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すっかり木々の葉も落ちて、景観が広い。
すこしモヤっていて大阪湾はあまりわからない。

展望パーキングは大盛況でした。
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パトロールするのもはばかられたので、
そそくさと奈良側へ。


今回、ライトを
同じCATEYEの【VOLT300】から最新型の【GVOLT100】に変更。
おなじアダプタなのでそのまま取り付く。

コイツは対抗車や歩行者への防眩配光で、吊り下げにも正式対応している。
通常のライトは丸い配光なので、遠くを照らすと必然と対抗が眩しく迷惑。DSC00469_

こんな配光パターンで、上側の光をすっぱりカットしている。
なので、ギリギリまで上向きにセットできる。
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もう少し上向きでも大丈夫だな。
幅方向もワイドに照らし、VOLTシリーズより見やすい。

ジテツウ再開

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[早朝の展望駐車場からの展望]

新型コロナウイルスでの外出規制を言い訳に、
春から初める予定の自転車通勤をサボりまくっていが、
ようやく始めることが出来た。

楽ちんで危ない国道25号か、
トレーニング&ダイエットの十三峠(八尾-平群)
の2ルートが選べる。

選択の余地はないのだけど、
峠越えは45分ほど余計にかかるので、
この分、睡眠時間が削られるのが辛い。

体重がエライことになってるので、
できるだけ峠で頑張ります。

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帰路は大阪平野の広大な夜景が楽しめる。。。。が厳しい登攀で全く余裕がない

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ローカルな峠道だが、夜間は奈良ー大阪の通勤ルートの近道でもあり
意外と車が通る。
自転車も大阪近郊の練習場所なので夜は暗闇の山道にも関わらず
必ず何人かとすれ違う。たまにブチ抜かれる(笑)

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奈良側(平群町)に降りると、広域農道【フラワーロード】に出る。

【フラワーロード】とは、平群町は小菊栽培日本一出荷量を誇り、
多くが信貴生駒の山麓で栽培されており、その栽培地を結ぶ農道だからだ。
この時期の夜間は「電照栽培」と呼ばれる、
開花を抑える赤いライトが栽培地に灯る。
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大阪側がサイクリストに有名な、俗に言う「十三峠」なのだけど
もちろん「峠」なので、逆の奈良側もルートが有る。

大阪側と違い、緩急があるコースで、
きついところは15%に近い。
そのぶん脚を休められる段斜路もあり、
さらに大阪側より距離が長く高低差が少し少ないので
幾分楽で、朝目覚めすぐの身体にはちょうどいい。
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ここを毎日往復ジテツウしたら、
間違いなく地脚はでき、身体も絞れるはず・・・出来ればね。。

初ライブ(東大阪・Bar蓄音機)

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東大阪、近鉄八戸ノ里駅からほど近いところにひっそりと佇む小さなBARがある。

【BAR蓄音機】

名の通り、店内には蓄音機が並べられ、運が良ければオーナーがお気入りのレコードを蓄音機で鳴らしていだける。
蓄音機は専用の78回転用SPレコードで、しっかり溝を引っ掻いて音を出すため、針の寿命はSP盤2枚ですり減ってしまう。当然レコードの寿命も短い。

と、オーナーの趣味でやっているような小さなバーが、今年の初ライブの会場。

清水武志(p) 田中洋一(tp)
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関西を代表するJazzミュージシャンのデュオ。

この日は、シットインで大阪芸大の学生ギタリストが2ndで参加。
清水さんは大芸大出身(音楽科でなく文芸科!)、田中さんは現在大芸大の講師をされている関係での特別参加だそう。

前述プロのお二人は「E.D.F.」という、清水さんの曲を奏でる素敵なクインテットの主要メンバーでもあり、20年も一緒に活動してられるので、打ち合わせも、音合わせもなく、その場の雰囲気でスタンダード・ナンバーを選曲し、息のあった演奏を聴かせてくれる。プロだねぇ。Jazzだね。

ボクはJazzを聴き始めて3年ぐらいで、普段はモダンジャズの好きなアーティストを、運転中や通勤電車で流してるぐらいで、曲名もよく知らないし、ウンチクなんてまるで無い。

それでも、生音「Live!」は圧倒される雰囲気に飲まれ、息遣いやセッションの掛け合いが素晴らしいし、面白い。

ジャズは絶対ライブである!
いや、音楽は生が最高。

今年も、近場の小箱で楽しみたいと思います。

よかったらご一緒しましょう~ (^^)/
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ジテツウ復帰

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朝のジテツウで久々に十三峠。
来週からは帰路も頑張ろう。



帯状疱疹がようや終焉をむかえつつあり、ジテツウに復帰した。
まずは事務所においといたジテツウ号で大阪→奈良

まずは安全にと、喜連瓜破から大和川サイクリングロードで柏原まで。
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ところが、夜のサイクリングロードは全然安全じゃ無い。
真っ暗なところを、己のライトで視界を切り裂きながら走る。

ジョガーやウォーカーも結構いて、ライトも反射板もつけてない暗い服の人なんて、寸前まで存在がわからない。犬の散歩も怖いねぇ、リードが左右前後自由に動いている。ま、これは3-4年前に走ったときわかってたので驚かなかった。

驚いたのはこの時間でもローディがたくさんいること。
明らかに増えた。
そして、結構ぶっ飛ばしていること。
背後から結構な速度でいきなりぶち抜かれる。ベルもかけ声も無し。
すれ違いもスピード落とさない。

おいおい歩行者もおるねんぞ( ̄。 ̄;)

あと、気になったのは対向から走ってくる自転車のライトがとてつもなく眩しい。
上向いている人も多い、特にフラッシングはアカン、アカン!!
目がくらんで、こっちの視界が著しく損なわれる。
ここ数年で、明るいLEDライトがかなり普及したのが大きい、幻惑考えてるか?
顔を照ってたらアウトやぞ。

ビギナーというか、乗り方やマナー考えない人が増えたな。
そのうちサイクルロードにがんじがらめのルールが出来そうだ。

とにかく柏原リビエールからは国道25号、なんだかやっとホッとした。
もう二度と夜のサイクルロードは走らんぞ。



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翌朝は、早めに出てゆっくりと十三峠を登る。
王寺から平群へ抜けて、登坂開始。
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奈良側は、斜度に抑揚があって、踏ん張るところと休めるところが交互にくる。

一番キツいのが【お馬坂】平群町営プールを超え、旧小学校から広域農道に抜けるとこにある劇坂、推定13%。ちょうど乗馬クラブの横を抜けるので、馬が正に“馬”鹿にした目で見るのだ。

ただキツい部分が長くないので、大阪側よりはメリハリついて走りやすい。

今期はスタート遅れの上にここ20日全く乗っていなかったのでツライ。

とにかく、峠を越えて大阪にダウンヒル。
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距離は国道ルートも、大和川CRルートも、十三峠も距離はほぼ同じ。
十三峠が30分余計にかかるだけだ。

来週からは頑張って大阪側からも峠で帰ろう。

十三峠で考える

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奈良は盆地なんで、大阪都の境はすべて山となる。
最北部は生駒山系が立ちふさがり
自転車が通れるのは、北から
「清滝峠」
「阪奈道路」
「暗峠」
「十三峠」
「ぶどう坂」となる。

ボクが通る十三峠のルートは大阪側の夜景で有名なんだけど、実は奈良側も十三峠を下ってすぐの広域農道の何箇所からチラチラと見える。
夜景の規模は全く相手にならないが、生駒山系を挟んで全く空気が違うのは以前にも書いたが、それが見事に写真に写った。

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↑これは大阪側、空気が澄んで夜景の条件はこの時期ではなかなか。
一番上の写真は青っぽいが、これは意図的にカメラで操作したからで肉眼ではこの写真が近い。
奥に行くほど、汚れた空気の層が間にたくさん入るので、黄色っぽく、そしてモヤってくる。

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これは奈良側、奈良の都心部でなく、平群・葛城郡・桜井の北部なので夜景はしょぼいが、奥に行っても待ったく色が変わらず、モヤッたりぼやけたりしない。

そう、大阪はスモッグドームの中なのだ。

東京に住んでいたときに、新潟出張から来るまで関越道を南下していたとき、明らかに色の違うドーム状の大気が見えたことがある。

身体にいい訳はないよなぁ。でも、利便性はいいし高度な病院があちこちにある。

歳とったら、田舎に住みたいか、都心で暮らすかは人それぞれ、それでいいと思う。
ただ、子供は空気のところで過ごさせてやりたいなぁ。

今週のジテツウ(5/22-26)

ボクのジテツウはだいたいこんな感じです。
毎日往復していると思っている人がいますが、気が向いたら程度。

だいたい2往復程度が目安なので、今週はちょっとよく走ったほうかな。
180km 2,790mUP

雨は勿論、飲み会や用事があれば、躊躇なく電車で。

もし毎日峠経由で往復して、週末土日とも走ってれば
1週間で400km、6,000~7,000mUPになり、走力も体重も改善されるのだが、実際はその半分クリアできたら御の字だ(^_^;)

十三峠通るルートは何通りかあるが、ほぼどれもピッタリ30km。
国道(R25)だと28km、どこを経由してもあんまり変わらない。

ただ圧倒的に峠経由のルートが走りやすく安全。



5/22(月)自宅→大阪
平群-十三峠 30km 430mUP

日の出時間4:51
丁度出発の頃日の出で、西向きの登攀なので朝日を背中から浴び、影を追いなが進む。
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5/23(火) 大阪→自宅
十三峠-フラワーロード-王寺 30km 500mUP

夜練していたのは、2人組と、ソロ2人。
いずれもすれ違いで下ってきていた。

火曜だからか、眺望いいのに夜景ギャラリーは少な目。
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1km地点
空気が澄んでいる、肉眼でもハルカス右の通天閣が分かる
真ん中の丸い明かりは、天保山の観覧車
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峠のトンネルに自転車置いて、スカイラインの脇まで徒歩で登る
ハイカー用のトンネルがかなり不気味で怖い
春からは木の葉が茂り、眺望は展望Pより少しいい程度か?


5/24(水)
自宅→大阪 十三峠経由 30km 420mUp
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標高が20mほど高く表示される、気圧が低いのだ。
気温もいつもより高め、まとわりつく空気が雨の予感。
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神戸側が全く見えない
やはり、西から雨雲が来ているようだ。

今日は大阪側から登ってくるソロ錬4人とすれ違う。

夜は雨。


5/23(火) 大阪→自宅
十三峠-フラワーロード-王寺 30km 510mUP

自転車置いて帰ったので、帰路のみ。

AMの雨で、大気の汚れが流れたので、澄んだ景観。
3.7km地点(展望Pの少し下)
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高倍率の古いコンデジ、いつも望遠がブレブレなので、思い切って露出を-2にしてみる。
SONYお得意のHRD(6枚合成)も使うと、手持ちでも割りとスッキリ写った。
左から、ハルカス・くいだおれ太郎(笑)・天保山大観覧車・通天閣
以前ミラーレスに望遠・三脚で撮ったら、後ろにポートタワーが写ったことが合った。
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通天閣までは直線距離14.3km

通天閣の真後ろにももう一つ観覧車らしものが写って、
地図から線を伸ばすと、、、、44km先の
神戸モザイクの大観覧車であることがわかりました。
キャプチャ1
キャプチャ2



5/22(月)自宅→大阪
平群-十三峠 30km 430mUP

平群(奈良)から峠へ向かう一番斜度がキツイところに【乗馬クラブ】があります。

フジライディングクラブ
http://www.fuji-rp.jp/

今朝はヘタレてここで一息(^_^;)、なにげに厩舎を1枚パチリ。

事務所のパソコンで見たら奥のお馬さんたちは逢瀬を楽しんでおられるではありませんか。


朝からホッコリさせてもらいました(^^)
08917

(帰路) 大阪→自宅
十三峠-フラワーロード-王寺 30km 500mUP

気温低く、風が強い
峠の気温は15℃、下りが寒い。

広域農道(フラワーロード)を、「走り屋」が2台行ったり来たり。
音がデカイから、事前に脇に避けて通り過ごすが、広いからってブラインドとアップダウンのある峠道そんなに飛ばすなよ(怒)
09011

今週のジテツウは延べ3往復。
毎週、このぐらいジテツウできたらいいんだけど。。

暗峠ジテツウ、今年も

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年に1回だけ、十三峠のお隣、
「暗峠」(くらがりとうげ)
ジテツウを敢行しています。

6月半ば、蛍の時期に。

今までも、数は多くないものも、真っ暗な峠に
1匹2匹の明かりが漂う風景を目にすると
この世のものとは思えない幽玄さに感嘆します。

で、つい、アホだとわかっていていも行ってしまいます。



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生駒山系に近づくと、超えるべき峠あたりが見えてきてげんなりします。

暗峠へのアプローチは簡単。

大阪市内から、長堀通か千日前通りをひたすら東に向かうと
峠のふもと、「平岡公園」にぶち当たります。
(どちらも今里交差点に、5差路は東方向を選ぶ)



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平岡公園の右側を登っていきます。

とっつきの住宅街からこの斜度。
「よじ登る」といったほうがいいかな・・・

旧斜度路面お約束のコンクリに“○○○○”の模様がずっと続きます。

ここを超えて、中盤はさらにキツイ。


ちなみにココ、国道です(308号)

“酷道308” と皮肉られるのも納得の酷い道。

平均者度17%、最大斜度37%と言われてます。
(wikiに記載の48%はS字カーブの内側と思われる)

とにかく、身の危険を感じる斜度です。

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立てかけた(引っ掛けた)自転車が
転がり落ちてくる危険がある斜度
(※写真は以前のもの)


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ちなみに十三峠と比較すると・・・

十三峠も大概キツイですが、これだけ差があるんです。


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まるでハイキング道のような標識、、、

昔からの街道で「暗超え」(くらがりごえ)は大阪-奈良をつなぐ交通の要所と聞きますが、現代に国道として残しておくのは如何なものか、、、、

車載のナビに案内されて、
(奈良に行かれるときに[一般道優先]に設定すると、たまに案内される)
絶句・悶絶した人を何人も知っています。

古いナビ、簡易ナビはご注意ください。


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名の通り「昼なお暗い峠」とあって、夜景は木々の隙間からチラリ程度。


十三峠の夜景を見に来るカップルとは違い、
ここを通るのは、

・「とにかく奈良の家に最短で帰りたい!」という強い意志の軽自動車
・夜にトレラン代わりに登っている変態ランナー
・ナビに間違って案内された困ったさん
・度胸試しに来ているヤンキーの原付きグループ

ま、普通の方はいないと言って過言ではないです。


やっと峠(標高455m)に到着する(写真一番上)も、
ロードバイクは風情ある石畳の道に苦しめられます。


奈良側へ進むと、ようやく眺望が望め、道も太く安心。
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斜度は大阪側の凶暴さはありませんが、それでも下っていると
背中のザックがブレーキごとにヘルメットに当ってきます。

抜けた後は、いやはや、もう二度と来るまいと、毎回後悔なんですが、、、
たぶん、来年もくるんだろうなあ(笑)



くれぐれも、怖いもの見たさで夜には行かないように。
あと、大阪側へ抜けるのは、まったくもってオススメ出来ません。

登りでもロードシューズ&クリートでは、まともに押すことも出来ませんので、
ロードバイクで行かれる方は覚悟してください。

お気をつけあそばせ~(^_^;)


あ、肝心の蛍・・・今年は見られずでした(ToT)

国道ジテツウ・・・

今週は国道ジテツウ。

やっぱ季節感じる峠越えがいいな。

いまは往復4時間の時間取れないので、、、十三まってろよ!

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堤防の上を通る人を下から取る風景は好きですね。
自転車も実に画になりますよ(^^♪ やらせで撮ったりします。

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大型で幅が広いのはわかるけど、あまりに接近してくるダンプ。

危ない車は追い抜いたら、
「4台後ろで、フィット後ろ」とか覚えておいて、
退避の準備しておくと対応できます。

案の定すれすれで抜いていった・・・ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
どうしても追いつくので、止まって一息。
嫌がらせなのかな、危険なので先に行かせました。

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夏の名残、遅咲きのひまわり、振り返ると逆光に輝いていました。

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昼は大盛況のコリアンタウン(御幸森商店街)
朝はキムチ屋さんだけが6:00頃から開けてます。

店頭に並べたり、容器移したりして特に濃厚な香りが漂ってます。
ほかほかご飯で食べたいな、唾が・・・

日曜ジテツウ(往路)

急ぎの仕事が間に合わないので、日曜出勤。

せめてもと、ジテツウで行きました。

峠では、桜が落葉し始めていました。
何故かここの桜は紅葉するかしないかで葉が落ちてしまいます。

落葉後は視界が開けてくるので、景色が大きくなり、楽しみです。


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夜景と濡れネズミのジテツウ

久々のジテツウ

飽きもせず十三峠

お盆明けでまだ空気が綺麗なのか、夏にしては澄んだ夜景。

レンズ右側に手の油が付いていて、光源が滲んでるのはご愛嬌。


この日は峠の斜度が違うのかと思うほど進まない。

荷物を背負ってるのと、レーシング号からジテツウ号になったからと思いたい。
もし、お盆錬の疲労が出てるのなら情けないぞ。

なので、
カロリー消費だけを目的にして夜景を楽しみながら、のんびりと登った。

肩の痛みがキツイのと、左足が腰痛からしびれていからと、、言い訳はしておこう。


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 【大竹7丁目】から1km地点、二車線区間が終わるヘアピン
 ここまでは勢いで登れちゃうので、はや1/4を経過とは思わない

 ま、ここからがほんまの十三峠なんだけど。

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 1kmのヘアピンをターンするとしばらく北向きの斜面を登る。
 ここが夜景の第1ポイント!近景でハルカスもしっかり分かり気持ちのいい景色です。
 ただ、斜度はキツイ!

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 走ってきた方向(南)に信貴山の裾野が影を落とす。
 街としては、八尾から藤井寺になるのか・・・

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 1.8kmぐらいからルートは奥へと進む。
 近景の最後「大三角」、ハルカスが真正面だ。

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 しばらく夜景はチラ見程度しかみえない、しっかりした夜景が再び見えるのは府民の森の入り口、Goalまであと350m地点のヘアピンあたり。ここが一番広がりがある夜景。
 ハルカスがハルカ彼方になる。

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 奈良側を下ると所々から、地味ながら大きく夜景が広がって見える箇所がある。
 唯一明かりが集まっているのが、JR・近鉄の王寺駅近辺だけ。

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翌朝AMに雨の予報でしたが、早朝なら大丈夫と踏んで事務所に向いました。

出陣直ぐ小雨ぱらつき始め、斑鳩から生駒を見たら雲の中・・・・
ありゃマズイ。

昨夜より更に重い脚と、痛い腰(尻)を引きずって、えっちらおっちら登ります。

平群からは小雨、広域農道まで登ったら本降りに
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樹の下で、あまやどりがてらザックにカバーを掛け再出発

ま、この時期は汗でぬれるか、雨でぬれるかなんで、あんまり気にならない。

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雨脚が強くなるが、展望パーキングで止み間に。

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大阪の景色は雨なんで、覚悟して事務所に向かいました。

DSC00404
 おや、雨が止んだぞ!

DSC00406
 It's six o'clock.


峠の気温が20℃だったんで、下りはちょっと寒かった。
この感覚は久しぶり。

事務所についたら、6:50
ビショビショや~(ToT)
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