今年はふざけた夏で、昼夜問わずに
どうだどうだ!ギラギラ・ムンムン攻撃
ほとほと参っていました。
30℃を超えると動けないと噂の「蚊」が
あまり出てこないのだけが救い。
そんな夏大魔王も9月に入り少し衰え、
朝晩にようやく秋の気配。
ところが、
ボクの視界にデッカイ「蚊」が居座ることに・・・
蚊というか蜘蛛だな、絡まった糸くずみたいな影が
右目の真ん中から右下に現れるようになったのです。
ああ、これが「飛蚊症」か。
検索してみてもドンピシャの症状。
放置しておいてもいいらしいけど、
たまに、同じ症状の怖い病気の前触れ(網膜剥離等)
でもあるので、1週間後眼科で検診。
特に眼底に以上はなく、ほぼ「飛蚊症」と診断。
老化の一種で、白髪や老眼と同様避けられないとのこと。
ただ初期には原因(硝子体の傷・ゴミ)により網膜がひっぱられ
たまに暫くたってから異常がでることがあるので
2週間後に再検査をしなさいとのお達し。
ホッとしたものの、蜘蛛とは死ぬまで同居せねばならず
あ~鬱陶しいこと甚だしい。
蚊程度なら我慢できそうだけど、、慣れるのかな?
蚊程度なら我慢できそうだけど、、慣れるのかな?