やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

仲間

野沢くねくね

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外湯の一番有名な【大湯】、いやはや温もると言うか、、、アチィ!



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野沢温泉外湯マップ(野沢温泉観光協会)より

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野沢温泉には、公営の外湯が13箇所あり、それぞれ無料で利用できます。
(※正確には村民と宿泊客は無料、日帰り利用は賽銭を入れる)

泉質は基本、硫黄系(硫黄泉・含石膏等)で、泉源により幾つかのお湯があるようです。

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今回は、大湯と十王堂の湯に入ってきました。
内湯ももちろん温泉掛け流しで、室内と露天とで泉源が違っていました。

村の外湯13箇所はすべて無料、公営温泉特有の湯船の直ぐ脇に脱衣スペースがあるお風呂です。
こういう作りは初めての体験で、扉を開けたら、いきなり湯船と脱衣している裸の“おとっつあん”!(当たり前か・笑)、風情があっていいですね。
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訪れた2つの外湯は、熱い、とにかく熱い、熱い!!
【大湯】には、「ぬる湯」と「あつ湯」がありましたが、、、ぬる湯でも熱い、浸かるときには「う~っ」と声が出ます。
熱風呂が好きな人にはたまらないらしいです。

ボクは、、、、ダメだ。
ぬる湯1分でギブアップです。
調べた所、ぬる湯で43~44℃、熱湯はなんと45℃以上だそうです。



野沢の楽しみは、温泉だけに非ず。

こじんまりとした温泉街をぶらぶら、土産屋・居酒屋・泉源・寺社、、、由緒正しきニッポンの温泉街です。
土産や食べ物も地のものが多く、いいなあ。

雪不足でスキーを短縮させた事が残念に思えないぐらい街の風情が素晴らしい。

夕食前後、朝風呂の後、ゆっくり散歩させてもらいました。

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同行の方が目につけていた、地ビールパブ「里武士」
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十種類ほどの異なる地ビールを味わえます。
4種類いただきましたが、どれもこれも、美味い!

イギリスからきたトムさんが、この地が気に入って開いたお店で2周年らしいです。
ゆっくりとしたいところですが、立ち飲みの混みあう店内なので、さっと飲んで引き上げました。
外国人が半数の店内、日本の粋を示しました。
、、、実は宿の晩飯の時間が迫っていました(^^ゞ

最終日は、前日の好天でさらに雪の状態が悪いと見て、DNS。
初めての長野、善光寺と東山魁夷美術館に行き帰路につきました。

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初めての善光寺。
寺社仏閣は居住地域柄親しんでいますが、宗教的なものより、お伊勢さんと同じく「お参りを楽しむ」ところのような感じです。
長野駅から続く参道は、両側にお店が並びます。

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東山魁夷、吉永小百合のアクオスのCMで有名な馬の絵しか知りませんでしたが、難しい美術とは違い、わかりやすい絵柄・タッチで、原画は大変良かったです。

作品を作り上げるのに、スケッチ・下画と何回もかけて仕上げていく行程は興味深く、もっと見ていたい、これ家に飾りたい(笑)という、気持ちにさせられる親しみやすさ・奥深さを感じました。

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今回プランから、宿の手配、アクセスの車までお世話いただきました、K様、いつもありがとうございました。
同行の、O夫妻、お世話になりました。

予想以上の充実した楽しい行脚となりました。
感謝とともに、又の機会も是非ご一緒いただけたらと切に願います。


(追記)
宿の場所からの、夕景・朝景が素晴らしかった!

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Stella忘年会

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週末は所属自転車クラブ【Stella SILBEST】の更新説明会&忘年会

登録競技者グループ【CLUB SILBEST 実業団】は、全国屈指の強豪クラブチームということもあって、非登録のこのグループも200人近くを抱える大きなチームとなっています。
(実業団は今年3度目のクラブチーム日本一となりました)

当然のことですが、人が集まればそれだけ運営上の諸問題も多くなります。
大人の趣味の集まりですから、本来ならマナーやモラルで収まるべきなのですが、なかなか難しいですね。


真摯に議論を交わした更新説明会のあとは、忘年会!

同じ趣をともにする仲間ですから、大いに盛り上がりました。

メンバは素晴らしい人ばかりなので、このまま来期もうまく付き合って行きたいですね。


今季は肝心の自転車にあまり乗らなかった年でしたので、来年は頑張りたいと思います。

「目指せ乗鞍1時間○○分」
ここ数年は練習不足も悪天コース短縮でごまかしていましたが、今季こそ!

しまなみ海道、、、船の旅!?

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 [来島海峡大橋と夕日を馬島から望む]



10/17-18に仲間5人と、しまなみ海道を走って!?きました。

まれに見る好天ですたので、カメラ片手にのんびりと。

福山で前泊、翌朝車を向島に駐めて、今治のサイクリングターミナル(サンライズ糸山)泊で往復。

ルートは渡船をふんだんに使って、往復でも違う風情を楽しみました。


見所満載!


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 サイクリストに開放されている【尾道市役所 向島支所】に車をおいて出発

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 最初の橋[因島大橋]1270mが見えてきました

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 因島大橋をバックに、、、画になりますなあ

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 [因島大橋]は向島-因島を繋ぐ唯一2階建ての橋です

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 [因島大橋]を降りた所に[はっさく大福]のお店があります
 いやも、そらほら、、、[はっさく大福]めっちゃ美味い!写真撮るの忘れるぐらい。
 写真は[まるごとみかん大福]これもまた、はらほれひれ、、むちゃくちゃうまい!

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 因島と生口島を繋ぐ[生口橋]790m 非常に美しい橋です

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 [生口橋]へのアプローチ道に曲がるところで朝日をバックに1枚!

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 [多田羅大橋]1480m 世界一の斜張橋です 愛媛県と広島県の県境となります

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 [多々羅大橋]へは、農道を通る近道がありますが、、、、とんでもない激坂
 なにやらイミシンな看板がありますね。

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 [多々羅大橋]を降りたところに、道の駅併設の[多田羅しまなみ公園]があります。
 サイクリストの聖地と書いてありましたが、、、、ニセ五郎丸のおかげで雰囲気台なし

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 景観は抜群ですね

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 ここで、お腹を落ち着かせようと、名物を自転車で買ってきたpocky氏、、、見事にコケる
 食べ物はギリセーフでした、、、よかったよかった。

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 伯方島で、昼食 [伯方の塩ラーメン さんわ]
 あっさり塩味のたべやすいラーメンでした

実は、、、軟弱4名はラーメン屋直ぐの伯方港からフェリーで今治まで(笑)

会長とイチイさんは自走で本寺の宿を目指しました、エライっ!

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 いや、、、もう今日は終了(笑)

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 船で大騒ぎの中年男女達、、、いや、貸し切りだったんで。。。

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 今治のGIANTストアでお買い物してから、行ったん宿の[サンライズ糸山]へ

 そこから、pockyアテンド[幸せ夕日ツアー]

来島海峡大橋のひとつ目の海峡を渡った橋脚がエレベーターになってて
下の[馬島]へ降りることが出来ます。

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島の海岸線を走って、、、、林の中へ、、、岩のトンネルを抜けると素晴らしい景色が

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 間近で海峡の潮の流れを見ることが出来ます、渦巻いてとてつもなく早い流れ
 向かいに見えるのが、今治の街ですね

海峡を跡にして、夕日スポットへ

好天でもあって、説明不要の景色を楽しむことが出来ました!

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 大阪湾では決して見ることの出来ない空の色と夕焼け

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 向かい合うだけで、一つの作品が生まれます

一日目終了・・・




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 [サンライズ糸山]とはよく言ったもので、部屋の窓の朝の風景がとんでもない

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 前日乗船したので走らなかった、ルートで大島の宮窪港へ

そこから、一旦全員でフェリーで[伯方島]へ渡ります
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またまた画になるふたりですね。。。
 

伯方島尾浦港から伯方港へチョイはしり、

弓削島へフェリーで向かうグループと、自走組(会長とボク)に分かれて進みます。

伯方島の普段走らないルート(時計の4時から8時の方向へ左周り)は、車はほとんど走らず
緩いアップダウンと絶景で、最高のルートでした。

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 [伯方島]から[多々羅大橋]をバックに (撮影:会長)

 [大三島橋]から[大三島]へ、[多々羅大橋]を抜けて[生口島]へ

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 [多々羅大橋]からまたまたショートカットコース、激坂だけあって絶景です。
 周囲はみかん畑、まさに瀬戸内の風景

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 最後の寄り道は、特産のレモンのお店[リモーネ]

因島[はっさく大福]のお店で、船組と待ち合わせて、無事[向島]へ帰還

最後に地元の人が食べてる広島焼きのお店で、遅い昼食。
お疲れ様でした!
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今回、すべての計画と、予約・会計処理をしてくださったpocky氏に深く感謝です。

最近で一番楽しい行脚でした。
また行きましょうね!

参加:おーNo!会長、早さん、pockyさん、やよしさん、いちいさん、ボク!

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

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レース当日朝、宿近く。
受付に向かう自転車で賑い、蕎麦の花が朝日で輝いているはずなのですが・・・


今年も行ってまいりました。

乗鞍ヒルクライム!
正式名称:全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 2015

今年は、第30回記念大会です。

最近2年は風雨のため、ショートコースにての暫定開催

●2013/9/1、コース上部暴風雨のため位ヶ原まで
http://torachichi.blog.jp/archives/32369250.html
うーんこの時は痩せてましたね。。。

●2014/9/7、暴風でゴール手前に落石多数のため大設計まで
http://torachichi.blog.jp/archives/40746750.html

今年は走れるやろ~!
3年連続短縮コースはないわなあ・・・・

さてさてどうなることやら。

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今年のアクセスは6人のため、レンタカーをチョイス。
ハイエースの3列シート9人乗りを利用しました。IMG_1377
さすが、商用車。
6台の自転車とローラー3台、スペアホイルに各自の荷物を
荷室だけで軽々と詰め込めてしまいました。

さすがにガテン系の車だけあって、シートは小さく足元は狭いのですが、
広い幅と高い天井で、各列2名なら余裕です。

初日は移動だけなんで、のんびり出発。
昼飯は毎度の高山の【自然薯の里 茶々】
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時間もあったので、山間にあるウマウマのお豆腐屋さんにも寄りました。
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昔ながらの清流と地釜作りのお豆腐は遠くからも買いに来られる銘品です


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運良く揚げたての “お揚げさん” もあったのでその場で頂きました。
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
※(笑)某グルメブログからのパクリ・・・

でもホンマに美味い!
でもって、超オススメが豆乳。
飲む極上豆腐、大豆の味が濃厚で甘い!

こうしてハイテンションで乗鞍温泉高原に到着。

整備して、ローラーを少し踏んで、別宿の仲間と談笑。
良いレース全実を迎えられました。

食事も温泉も満足で、世界陸上を見て、アスリートイメージを高めて就寝(笑)

 ・
 ・
 ・

夜中、目が覚めたら嫌な雨音。
聞かなかったことにして二度寝。

朝目が覚めたら、外を見ないでトイレを済ませ食堂へ!

食堂の窓からの景色は、、、、見事!な雨。
それも、今までにない大雨。

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大会情報を慌てて皆で確認しますが、特に情報が出てません。
とりあえず、荷積み(ゴールに運んでもらう荷物を預けに)に行って、
着替えます。

最初のスタート、チャンピオンクラスのまーちゃんがまずは出陣していきました。
って、おいおいスタート5分前やで、間に合うんかいな(^_^;)

直ぐに帰ってきて、、、「出走間に合わんかったんかいな~(ToT)」

じゃなくて、、
「1時間遅れのスタートで、三本滝Pまでになった・・・」
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ここで、モチベーション崩してDNSを決め込んだ人が約半数。
(全体でも60-70%ぐらいDNSの感じでした)

スタートを豪雨の中で待ってるのは、身体冷やすのでギリギリまで宿にいて、
スタート地点へ。

ギリギリすぎて、自分の組捜してたら、直ぐにスタートの集合のアナウンス。
「男子ロードバイクE第5組、出走5分前」
<(;゚;Д;゚;)>ヤバー!<(;゚;Д;゚;)>ヤバー!


慌てて仲間の方と挨拶交わして
「いってきますっ<(ll゚◇゚ll)>」
ビニールブクロの雨除けをかぶったのを忘れてて、別グループの応援の美女たちに教えてもらい事なきを得ました(笑)

危ない危ない、あのまま乗ったら、漕げないし、風で凧になるし大変なところでした。
いやはや、ありがとう。


さてさて慌ただしくも、スタートです!

雨が酷いなあ、メガネの雨滴で前が見えない。

コース7km、斜度が緩い部分のばかりなので最初から集団はハイペース!

ここを飛ばさないとタイムは出ないので、早い人に頑張ってついていきます。

休暇村超えた辺りで太ももが張ってきて、やはり失速、、、


チョイ脚を休めてから、ゴールまではダンシング併用でなんとかかとか・・・

最後で仲間の「とらちちさーん、頑張って~」の声でスプリント(笑)でゴール。

サイコン電池切れだったので、タイムは読めません。
ゴール後追い付いてきたクラブ仲間が22分って言ってたから25分超かな、ちと落胆。
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 顔丸いなあ(-_-;)、体重74kg・・・


雨はさらに酷く、、、

濡れネズミで宿にもどると、先着組のライバル?が、
「負けた---」って。

速報タイムがでていました。

0:22:48.991

今年の練習量と体重を思えば、上出来だと思います。

さ、また来年頑張るぞ~!

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お豆腐屋さんまたよって、おみやげ購入。

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帰りには、毎度の高山【チロル】へ。



●過去結果
'03…暴風雨のため中止
'04…1:28(73kg)
'05…1:34(77kg)
'06…1:31(76kg)
'07…1:31(72kg)
'08…1:32(74kg)
'09…1:32(74kg)
'10…抽選ハズレ
'11…抽選ハズレ
'12…1:22(69kg)
'13…位ヶ原0:58(70kg)
'14…大雪渓1:14(71kg)
'15…三本滝P0:22(74kg)

内灘打ち上げ

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6月に行った、内灘ロードサイクルの打ち上げ(兼乗鞍・鈴鹿事前親睦会)
去年に引き続き、ボクらのチームが幹事になり行いました。


梅田店にほど近い、

イタリア食堂 【タベルナ エントラータ】


いやはや、もともと陽気な連中が、飲み放題で(今回はワインが含まれたので)えらい盛り上がりになりました。

DNFはいなかったものの、どうやって家に辿り着いたのかなって人が多数出たそうです。
(事後調査にて)

ご参加の皆様有難うございました。

また、集まりましょう。

仲間っていいな。

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 内灘ロード、チームTTで入賞の女子チーム(2チーム6名のうちの参加者)

天神祭

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縁あって、今年も担がせて頂きました、天神祭 「鳳神輿」

日本三大祭(祇園・神田・天神)の一つ天神祭は、神様に年に一度、氏地の平安をご覧いただこうと氏子が御供の行列を組んで陸渡御・船渡御を行います。

その行列のしんがりが、2基の神輿(玉神輿・鳳神輿)で、鳳神輿には菅原家の祖と伝承される野見宿禰(のみのすくね)が祀られています。

神輿の重量はおよそ2tと言われており、60~70名で担ぐため、単純に割ると一人30kg程度の計算になりますが、垂直に均等に担げるわけではなく、実際は40-60kgの負担が掛かると思われます。

重いんです。

とんでもなく。

そのため、2組で交代しながら、さらに交代要員を含めて160-200名もの担い手が必要となります。

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 昼過ぎに集合して、法被に鉢巻きに着替えて、出番を待ちます


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 天満宮を出発し、市内を回る「陸渡御」を行い、天神橋の北西端から「船渡御」となります

陸渡御では、お世話になっている方や、神事に関係するところで止まって、
神輿を「差して」(頭上に持ち上げて)、大阪締め。

「う~ちまひょ」 (パン・パン)
「もひとつせ」 (パン・パン)
「いおうてさんど」 (パ・パン・パン)

今年は友達が各所からの応援をいただきました。
照れるけど、元気でますね、ありがとうございます。

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 天神橋から渡船、ものすごい人が見物しています

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 船渡御の間は、のんびりと休憩
 弁当・BEERで花火見物、、、最高(^^)v

 しかし、iPhoneのカメラ侮れませんな。

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 花火は、超特等席、近すぎて、花火の熱気を感じ、灰が降ってきます

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 船渡御が終わったら、天満宮までの直線300mが最大の見せ場

 担ぎ手の皆さんは気合い入りまくりになるので、担ぐ場所の確保も難しい


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 宮入りで最高潮に!
 境内をひとしきり回って、神輿を収め神事に幕を閉じます

 今年は少し遅れてて、23時近くになってしまいました。


 比べてはなんですが、今年は非情によい担ぎができたとおもいます。
 一体感がありました。

 満足して、終了。

 ご関係者の皆様、応援に駆けつけてくれた友達に感謝です。

(写真提供:akemiさま、ひげハバさま)

能登遠征(内灘ロード)

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6月の最後の週末は恒例の

【内灘サイクルロードレース】

石川県河北の干拓地で行われるイベントだ。

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http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=db3a29abe2969a4f3c7b99b009c6dc8a

名物は干拓地ならではの長ーい平坦ストレート。

そして、ロードレースもやってるが、タイムトライアルが有名。


土曜の朝、大阪を発って石川県へ。

いつもなら、金沢箔で、近江町市場なんかで昼飯食って、現地で受付と試走。

今年は、宿を会場の北側に取ったので、思い切って能登観光。

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あいにくの雨だったが、七尾・和倉をチョイチョイと回って、夕方宿に。

帰りは強い風と雨で、お目当ての千里浜海岸(なぎさドライブウェイ)は閉鎖だった。


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今年は、宿飯。
居酒屋宴の満足度は無いけど、さんざん昼間食ったので、ゆっくり出来てこれはこれでいいかな。





当日・・・・雨。
風も強い。

宿を5:30に発って、会場に6:00入り。

小雨のなか、とりあえずチームで一周試走。


今年は、チームタイムトライアルと、個人タイムトライアルの2種を走る。

コースはド平坦10kmで、チームが2周(20km)、個人が1周(10km)。

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最初の種目はチームTT、ボクらのチームは女子混合なので、上手くサポートしながらどこまで伸ばせるかが鍵となる。

一周目に温存しながら、二周目少しづつペースを上げて、ラストは全力を出し切ってスプリントのようにゴール。

唯一の女子のがんばりで、予想以上の結果が残せた。


さて、問題の個人TT。

今年は肩の故障もあって、練習不足の上、腕を前に伸ばすことが出来ないので、TTバーは非装着とした。
まず、言い訳しておこう。

スタートから、長い直線2.5km減速の要らない軽いコーナーを曲がって更に1kmのストレート。

この区間は横風。
スタート直後は、メーターよみで43km/hぐらいまで出るが、徐々に失速。
3.5kmの区間の最期は32-35km/hと言うていたらく。

そこから650mの真逆風の区間。
30km/hを割り込む勢いで速度が出ない。

裏のコースは、横風だが若干のフォロー、35km/hを割らないように耐える。
ここらから、口呼吸し過ぎで血の味がしだす。
情けないなあ。
脚もパンパンになり、重いのは踏めず、軽いのは回せずのジレンマに陥る。

最後の長い直線はゴール前200mのコーナまで1.2km、ここは完全な追い風。

最後の力を振り絞って40km/h下回らないように粘る。

断っておくが、これは全然すごいことではない。
普通の選手は50km/h近く出てるんじゃないかな。

ま、今なりに頑張った。

ラスト200mは、もう踏む力もないので、ダンシングで加速してゴール。

速報では、なんとかアベレージ35km/hを超が救いだけど、ま、ケツから数えたほうが断然早い順位だった。


吉報は同行した女子が、チームタイムトライアルで、準優勝と3位をもぎ取ってきたことだ。

いや、頑張ってたから、ボクらもホンマに嬉しい。

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ただ、心折れることも、遅いなりにもペースが垂れること無く、復帰1.5ヶ月では納得が行く結果だった。

ずっと下ハンドル持ってたので、痛めている肩がかなり痛い。
レース中は全く気にならなかったのは、痛くなかったのか、夢中で忘れてたのか、アドレナリンが出てたのか・・・



帰路、もう一度「なぎさドライブウェイ」にチャレンジするも、またもや通行止めだったのは心残り。


金沢で人気の【まいもん寿司】で舌鼓を打って、お腹は満足な遠征は終わりました。

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好きでなかったTTレースだったけど、ちょっぴり面白かった。
来年もきっと来るだろうなあ。

例年のごとく、長距離苦手な、ま~ちゃんとボクで、必死の帰路でした。。(^_^;)

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恋するフォーチュンハッポー

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懲りもせず、また行ってきました。

白馬八方尾根スキー場

ローマ字表記で 『HAPPO-one
って書いてあったんで、てっきり [ハッポー・ワン] って名前になったのかと(^_^;)
ひとり大ボケかまして笑ってしまいました。
(2012年から経営会社が変わったのは聞いてたので、てっきり)


そう、ここは正月にコケて肩を傷めたスキー場。
右上腕骨骨挫傷全治1ヶ月

今は負傷箇所は治ったけど、肩の筋肉が固まってしまい、リハビリ中。
こんかいコケるわけにはいきません。


スキーは修学旅行でデビュー、バブル時代のブームに乗って、
一旦離れてたけど、10年前からスキー仲間に恵まれて復活。

特に仲間のベース宿がココにあった事もあり、馴染みのスキー場となっています。

ビッグゲレンデの割に、スノボ(初心者ボーダーにはキツイらしい)が少ないので
ボードの動きに惑わされる、オヤジスキーヤーには嬉しいポイントです。


【白馬八方尾根スキー場】

総面積:220ha
最大標高/最低標高:1831m/760m
標高差:1071m
最長滑走距離:8000m
リフト・ゴンドラ数:23本
レベル割合:初級30%、中級50%、上級20%


↑ 「レベル割合」の公称は大嘘ですね。
ボクの感覚からしたら、

レベル割合:初級10%、中級30%、上級40%、超上級20%

関西のスキー場なら上級コースになってる斜度が、
初級者の緑の線で引いてあります。

なにかで、表記が「初心者」じゃやなくて「初級者」やから、ま、OK!とか聞いたな。
たしかにコース幅あって、コブ少ないけどね、、、「初級者」でも違う思うな。


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早朝着いたら、欧米式雪だるまがお出迎え

日本のは、[達磨]だから座禅組んですわっている2段
欧米は、[スノーマン]なので、首・胴・足の3段

なのだそうです。

『アナ雪』のオラフもこんな形ですよね。

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グラートリフトを登った所、都心部から離れ、標高1800mだと青空の色が違います

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グラートリフトから、お隣の【白馬47】を見下ろす


標高差があり、日本海に近い八方スキー場は、
まさに、フォーチュンクッキーならぬ、フォーチュンハッポウ。

天候不順でハズレの日が少なくありません。
1日中雲のない快晴のこの日は[大吉]より上の、幻の[大大吉]かな(笑)

お陰で日焼けしてしまいました。

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一番奥に位置するリーゼングラートコース最上部からは、
正面に戸隠連峰、左(北)に白馬三山が望めます。

リフトが止まっていることも多いので晴れの朝一は迷わず登ります。

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リーゼングラートでお友達の子供にワンポイントレッスンの師匠

小さい時から滑ってるので、斜度に対する怖さがないから上達が早い早い!

リーゼングラート
距離565m 最大30度 平均13度

ここはMAPでは中級者ゲレンデですが、
それを信じて昼からいったら、、、、コブコブザクザク(;´・ω・)
タイヘンだよ~(TT)

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リフトでノンビリ景色見ながら仲間とのおしゃべりは、至高のひととき

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兎平の上で、ポーズをとる
この後、まっすぐ滑り降りたか、迂回したかはシークレット

兎平ゲレンデ
距離760m 最大31度 平均23度

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八方屈指の黒菱ゲレンデの上部、ボクはもちろん迂回(;^ω^)

黒菱ゲレンデ
距離500m 最大31度 平均27度

師匠は軽いすべりで、一気に滑り降りていきました・・・

「あれ、大したこと無いのかな」

って間違って付いて行ったのは、いまはむかし。

ちゃんと、学習しました・・・


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冴えないおっさんと違って、絵になるなあ

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最後に師匠のミラーレンズで、自撮り!

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ミニチュアキーホルダ

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ミニチュアジャージキーホルダ

和柄ジャージのデザイナ氏が作ったのを見て、
キーホルダのキットの入手先と、
デザインフォーマットを分けてもらって、作成。

あまりに出来がいいので、ジャージ仲間と盛り上がりました。

そして、
ついに、

お世話になってる自転車チームのデザインを起こしてもらい、
チーム代表から許可もらって、
お友達だけに、お分けすることになりました。

Facebookでも公表しましたが、
FB使ってないお友達もおられますので、
こちらでも、お顔見知り限定ですが宜しければ、お作りいたします。




外寸29x36mm
メタルベース
エンボス(凸タイプの傷つきにくいビニール)ドーム両面タイプ
ボールチェーン。

ジャージデザインですので、裏表がよく似ていますが、ちゃんと分けて作っています。
(デザインby和柄デザイナ氏)

¥800/ケ(税込)

対応デザイン

・クラブシルベスト
・ステラ
・喰神
・鍔揃(赤水玉)
・環蛙
・瓢鯰
・楽苦猿
・NamNam!


金属板と透明なビニル樹脂ドームにプリントししたデザインジャージを挟み込んであります。高級感あります。

両面タイプなので裏も同様の仕上がりで、裏(背)のデザインもしています。

値段高いと思われますが、キーホルダキットの値段に、取り寄せの送料と支払いの手数料、プリント諸費用(用紙・インク)、ロス(失敗)分もあるので、正直利益は考えてません。

個別ネームも可能ですが、入れられても元のデザインを損なわない程度の小さなものです。
腕や裾部、メインロゴ以外のロゴの差し替え等で対応(要打ち合わせ)

別プリント代 及び 手間賃は頂きます。

ハンドメイドなので、通常使用では問題ありませんが、濡らしたり、湿気が多いところで使うと、挟んだデザイン用紙が滲んだりシワが寄ったりする可能性があります。
長年使用したら当然経年劣化で、色あせたり剥がれたりする可能性もあります。

細かいカットミスやホコリの混入等はご承諾ください。

ボールチェーンは、脱着できるようになっていますので、取り付け後は必ずペンチ等で接続部を軽くカシメてください。



基本先払い(振込)ででき次第ヤマトメール便で発送とします。(送料は負担します)

私とお会いできる予定がはっきりしていれば現品引換も可能です。


ご依頼はこの記事のコメント欄にまず書き込まれて、以降は個別にメール等でご連絡いたします。

宜しくお願いいたします。


(追記)
12/17現在で、口コミやFBで50ヶを超えるオーダーとなりました。
順次請求させていただきますので、ご入金確認できた方から作成→発送とさせていただきます。

日産2-3ヶなので、納期は少し掛かるかもしれません。


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乗鞍ヒルクライム

4
早朝の強風のため、今年のゴールは大雪渓あたりのショートコースとなりました、


正式名称

第29回 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

今年も行ってきました。

定員約4000人で、人気イベントのためここ5年ぐらい抽選となっている。
(以前は先着順)

コース概要:
全長20.5km、標高差1,260m、平均勾配6.1%

ゴールの畳平は標高2,720m、日本で一番高いところを走る自転車レースである。

森林限界(本州中央部約2,500m)を超え、夏でも雪渓が残り、ゴール付近は素晴らしい絶景。



今年はチャンピオンクラス参加資格 1:20 をもう少し切るところに目標を設定。
(去年の目標が1:20切りだったので・・・結果はショートコースで不明)

練習は7・8月と、ジテツウと休日の早朝に自宅近くの峠(十三峠)を利用した。
いままでは、葛城山系や天理や桜井から大和高原、吉野に足を伸ばしたが、峠の往復が練習にならないので、十三峠一本に絞って練習した。

なので距離は全く乗っていない。
6月7月8月とも、6~700km程度、、、お陰でダイエットは失敗した。

走りこみは、手前1ヶ月で、短時間で効果が出るとアドバイスいただいた、
インターバル走行を取り入れた。

さてさて、どうなったか・・・


1
乗鞍の宿付近、前日はいい天気で、夕方から曇ってきた
そば畑が輝き、山百合とススキが秋の風情の高原

2


3
前日の会場近辺は華やか・賑やか

---------------

前日夜より、まさかの雨天
「まあ止むやろ」 の楽観希望虚しく
2年連続朝の悪天ショートコース

それでも今年は、ゴール手前1km(コース20km弱)
大雪渓前(大雪渓・肩の口小屋バス停)から100mほど奥がゴール
5
ゴール後、まーちゃんと
一昨年・昨年と2連勝だったが、今年は負けた
元々は、かなり速いので、ようやく復活の兆しが見えた様

6
ゴール後宿前でパチリ
みんな乗鞍10年以上選手で顔見知り


さてさて、結果は
DSC07310
んー、かなり微妙なタイム

もちろん、心の目標には届いていない
来年のチャンピオンクラス申し込み資格が、
今年のショートコースで1:15未満であることを願う

来年こそ、スカッとフルコースでタイム出して卒業したい

2014乗鞍
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