やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

音楽

Jazzライブ(E.D.F.)


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3ヶ月ぶりのE.D.F. @ 桃谷M's Hall
清水武志(P), 田中洋一(Tp) 坂井美保(b),光田じん(Ds)

今回はサックスの武井さんが抜け、ベースの西川さんが坂井さんに変わっての変則メンバーカルテット(4人)でしたが、いつもと違う構成・楽曲、いつも通りの清水さんのMCで新鮮に楽しめました。

メロディーラインの管がトランペットだけになったので、田中さんの熱演が光り、清水さんもフォロー、いつもあまり前に出ないリズムセクションのベース坂井さん・ドラム光田さんの力強く、手練も披露。

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ベースがE.D.Fとは違う助っ人なので、
いつもとは違う楽曲が多く、
都度打ち合わせ(たぶんぶっつけ本番)でも、
素晴らしい合奏となるのは、
ベテランプロならでは、Jazzならではですね。
凄い!

生演奏がいいのは当然ですが、息が届くような距離感は、
適度な大きさんのお店(すみません)でのJazzライブならでは。
演者との交流もあって楽しい3時間でした。
ありがとうございました。

祝Live復活

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E.D.F. in M's BAR
関西のベテランミュージシャンのクインテット
リーダー清水武志さんのMCが、心に刺さります。
『この曲、ボクがつくったんだ』
『いくでぇ、、ホンマやでぇ~』(笑)


先週末のことなんですが、
コロナ渦以来、実に3年ぶりにJazzライブを聴きに行きました。

自営業者と言うこともあって、
万一罹患すると、スタッフが濃厚接触者となり
一時事務所を閉鎖しなければならなくなります。
極小企業としては、致命傷となりますので、
飲み会や人の集まるところには極力行かないように。

5月にようやく、2類相当となり、
自己管理にて治癒できることとなり、
同じく待ち焦がれていた友人と、待望のLive!

やはり、生の演奏にはアルバムとかとは違う
絶妙の空気や間、そして観客との交流があり
筆舌では語り尽くせぬ楽しさ充実さに溢れていました。

さあ、解禁!これからも楽しむぞ。

カウンターでJAZZ LIVE(E.D.F./M'sホール)

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ここのところ、欠かさず通っているのが
桃谷駅と寺田町駅の真ん中の高架下にある Jazz Bar
「M'sホール」で演奏する【E.D.F.】

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E.D.F.はリーダーの清水武志のオリジナル曲を演奏するJazzクインテット。

清水さんは見た目も、MC(喋り)も、とぼけたナニワのお父さんなんだけど、
ひとたびピアノの前に立つと豹変(笑)、メロディアスなバラードを熱く奏でるスペシャルピアニストなのだ。
ご自身の楽曲も素晴らしい。

他のメンバーもベテランのソリスト揃いで、メンバーを入れ替えながらも30年近い活動をしてきた。
・清水武志(作曲&P)
・田中洋一(Tp)
・武井 努(Sax)
・西川サトシ(b)
・光田臣(Ds)

とにかく、全員が超上手く、聞きやすいのに熱いバンドなので、友達に「一度Jazzライブ連れてって」と言われたら、ボクは最初にこのバンドを勧めている。

この日は、某友人Ma氏と。
いつもテーブル席なのだけど、ふたりだったのでM'sホールのマスターに無理言ってカウンターに変えてもらった。

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初のM'sホールのカウンター席
バーなので酒瓶背景でマスターと言葉をかわす、うーん、大人になった感じで居心地がいい(笑)
おっさん二人なんで、あまり画にはならないけどね。

いつもの、清水さんのナニワ調MCのあと、演奏が始まる。

「!」
あれれ、音が響く。残響がすこしあってまるでホールの様だ。
って、ホールでした(笑)

壁(カーテン)近くのテーブル席と違い、お店のど真ん中に位置する場所。
音に包み込まれるような感じがする。

田中さんのトランペットのベル(先っちょ)は丁度こちらを向く事が多く、ダイレクトな息吹が感じられる。
武井さんのサックスもいい具合に響く。
西川さんのベースは、、、アンプ通してるのでいつもどおり。
光田さんのドラムはタムのアタック音がテーブル席よりダイレクトに聞こえる。
清水さんのピアノ、、、、あれ、すこし音量が小さい。そうか、グランドピアノの屋根の口が丁度テーブル席に向いているので良く聞こえていたんだな。

うーん、カンター席いいじゃないか!



中休憩のとき、トランペットの田中さんとお話したら、

聴こえる音(聴く音)は、リスナー(お客さん)と、演者はもちろん違う。
演奏者が必要なのは、バンドメンバーの演奏と「自分の音」なんだそうだ。
そういえば、ロックやポピュラーのステージ演奏ではミュージシャンが演奏を聴くためのモニタースピーカーが必ず設置してある。

小さい(コンサートホールに比べ)ライブバーや、ライブレストランでは、他のバンドメンバーの音はまあ聞こえる(らしい)。
反響がある会場では、自分の音も跳ね返ってきて確認できる。

コレが大事で、自分の音が聞こえないと、とてつもなく演奏がし辛い。
そりゃそうだ。
他の楽器で消されちゃうこともあるそうだけど、、
消音に力を入れすぎている(ご近所迷惑防止等で)会場もあって、壁に放送室や視聴覚室のような「有孔板」&「グラスウール」の消音壁に仕上げてあるところでは、反響がなく全く自分の奏でた音が聞こえないそうだ。
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どんなに大きな音で吹いても、返しの音がない!恐怖だそうだ(・_・;)

その時は、たまらずマイクで音を拾ってイヤホンでモニターしたって。

いろいろとご苦労有るんだなあ。


こんな話も聴いた。
演奏し始めは、耳がなれて無くて、音が聞こえにくく(音楽に)ノレないので、すこし頑張って大きな音で吹くこともあるんだとか。

この日も1曲目で「今日はトランペットよく響くなあ、頑張ってる!」と思ったらそういうことだったそうだ。
聴いてる方は迫力あって、生々しくていいんだけど、、
「あのペースで吹いたら、唇が持ちませんよ~」
とのこと。

そんなこんなで楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。

LIVEは、生演奏の良さはもちろんだけど、いろんな意味で演奏者と近いのがやめられませんなぁ。
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初ライブ(東大阪・Bar蓄音機)

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東大阪、近鉄八戸ノ里駅からほど近いところにひっそりと佇む小さなBARがある。

【BAR蓄音機】

名の通り、店内には蓄音機が並べられ、運が良ければオーナーがお気入りのレコードを蓄音機で鳴らしていだける。
蓄音機は専用の78回転用SPレコードで、しっかり溝を引っ掻いて音を出すため、針の寿命はSP盤2枚ですり減ってしまう。当然レコードの寿命も短い。

と、オーナーの趣味でやっているような小さなバーが、今年の初ライブの会場。

清水武志(p) 田中洋一(tp)
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関西を代表するJazzミュージシャンのデュオ。

この日は、シットインで大阪芸大の学生ギタリストが2ndで参加。
清水さんは大芸大出身(音楽科でなく文芸科!)、田中さんは現在大芸大の講師をされている関係での特別参加だそう。

前述プロのお二人は「E.D.F.」という、清水さんの曲を奏でる素敵なクインテットの主要メンバーでもあり、20年も一緒に活動してられるので、打ち合わせも、音合わせもなく、その場の雰囲気でスタンダード・ナンバーを選曲し、息のあった演奏を聴かせてくれる。プロだねぇ。Jazzだね。

ボクはJazzを聴き始めて3年ぐらいで、普段はモダンジャズの好きなアーティストを、運転中や通勤電車で流してるぐらいで、曲名もよく知らないし、ウンチクなんてまるで無い。

それでも、生音「Live!」は圧倒される雰囲気に飲まれ、息遣いやセッションの掛け合いが素晴らしいし、面白い。

ジャズは絶対ライブである!
いや、音楽は生が最高。

今年も、近場の小箱で楽しみたいと思います。

よかったらご一緒しましょう~ (^^)/
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E.D.F.ライブ at 桃谷M's Hall

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年度末最後の仕事が終わって、久しぶりのJazz LIVE

バンドは大好きな【E.D.F.】で、お店は定番[M's HALL]だ。
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E.D.F.は結成20周年のベテラングループで、
関西のを代表するソリストが集っている凄いクインテット(五人組)なのだ。

基本楽曲は基本ピアノの清水さんのオリジナル曲です。

Jazz歴も、JazzLIVE歴も浅く薄いので失礼承知で書くと、
リーダーの清水さん、風貌と喋り(MC)は、立ち呑み屋で隣にいそうな「the なにわのお父さん」(笑)

関西人でも難しい高度なボケをかまし、客の失笑の間にサックスの武井さんがツッコミを入れる。
ホンマ、ここだけならただのウケないコミックバンドなんだけど、演奏が始まると豹変する。

基本はメロディアスな曲が多いのだけど、
トランペットの田中さん、サックスの武井さんの長く力強いソロパート、終盤のリーダー清水さんのピアノは息を呑んで聞き入ってしまう。
もちろん、それを支えるリズムパート、ベース西川さん・ドラム光田さんは目立ちこそしないが、絶妙の演奏。ソロも上手いです!

特に後半、プレイヤーも聴いているボクらも盛り上がってくる頃は鳥肌モンのゴールデンタイム。

高架下の渋いJazz BARなので、時折「キューンガタゴトガタゴト・・・」と、環状線の合いの手が入るのが、また合うんだなあ。
リーダー曰く
「電車が通ったときに、お店のライトボール(回っている)を見てください。どうですUFOと見えてくるんですぅ」
清水節が炸裂www

そんな雰囲気と演奏のギャップがたまらない唯一無二の関西を代表するバンド【E.D.F.】

ボクの席がなくなると嫌なので、あまりオススメはしませんが(笑)よかったらご一緒しましょう。

清水武志(p)、田中洋一(Tp)、武井努(ts,ss)、西川サトシ(b)、光田じん(Ds)

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今年も生音!

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職場近くで、贔屓にしているLIVE喫茶
谷町9丁目【SUB】
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https://www.mezzaninemusic.org/

なんとか時間とれたので、今年の初ライブ聴きに行ってきました。
「会社を閉めたら5分でライブ♩」
どこかのCMみたいですが、スケジュールが合えば思い立ってから寄れる、ほんとうに恵まれた環境です。

この日は金管2本のピアノ無しカルテット
田中洋一(tp)
萬恭隆(bass)
長谷川朗(tenor sax)
中道みさき(drums)

気鋭のドラマーの中村雄二郎さんが体調不良と言うことで、急遽代役の中道みさきさんでした。
なにわJazz大賞トランペッター田中洋一さんをはじめ、関西を代表するテナーの長谷川郎さん・ベースの萬恭隆さんを要したベテランユニットに、初めて見る可愛い女性ドラマーの組み合わせ、どうなるんだろうとワクワク。

!!めっちゃエエやん!
見た目と裏腹(すみません)に、芯のある力強い音で刻まれる打音、超元気なリズムにベテランが引っ張られていきます。

2ndステージになるとソロや掛け合いが多いチョー楽しいノリノリのライブに。
いやあ、良かった。めっちゃ良かった!!




あまり見られていないこのBlogだから書いちゃいますが、、、

このお店【SUB】小じんまりしたお店で、基本そんなに混みません・・・特に週初めは。

たまに、時々、往々にして、貸し切りになることがあったりしました(笑)※

ところが、先代から引き継いだ歴史あるお店と現マスターの人脈と人柄でしょうか、素晴らしいミュージシャンが集まってまいります。

なので、関西の有名どころが目前でボクひとりに演奏!とか。

「うわぁ贅沢だなあ、でも聴衆のひとりとしてリラックスして聴きたい」(笑)

超絶演奏を聴き終わって、、、
「こんなミュージックチャージでええんやろか」(汗)
と苛まれます。

いや、そんなことは超希ですよ。
ちゃんとお客さん入っています、たまにそういうことがあったりもすると言うことです。

偶然そうなっても、Jazzミュージシャンの方はみな気さくな方なので、ラッキーと思って、お話しされながら聴いたらいいと思います。

(※改装されて、綺麗でOPNEな雰囲気になったのでそんなことは滅多にないですが)




あと、ほとんどアンプ使わないお店なので、リアル「生音」を目前の演奏で楽しめます!!
どの席もSS席。

昨年秋にリニューアルして、音が響くようになり各楽器が迫力満点で堪能できます。
フロントの金管はもちろん、こもりがちなウッドベースもビンビン来ます。

お店の回し者じゃありませんが、是非スケジュール見て(メンバや構成で時間や料金変わります)お好みのユニット聴いてみて下さいね。

SUB JAZZ

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今月から新装開店した谷町9丁目のJazz喫茶【SUB】
地下鉄の駅のスグ上、、と言うか地上に出る階段の踊り場の位置にある。
効いたわけでは無いが【SUB】当然【SUBWAY】から名付けられたのだと思う。

事務所から近いので、帰路に時々寄り道しては生Jazzを楽しませて頂いています。

秘密クラブみたいなお店だったのだけど(笑)、この秋改装して明るく入りやすくなった。閉店が続く大阪のJazzハウスのなかで頑張ってられています。

このお店の特徴は、

●活躍中の一流ミュージシャンの演奏が多く組まれています。
小さめの「ハコ」なんですが、中堅の脂ののった素晴らしいミュージシャンの出演が多く、毎週4~5ライブやってます、もちろんベテランも新人も来られます、そしてアーティストが聴きに(遊びに)きては飛び入りでセッションが組まれたりしてます。

●演奏者との距離がとにかく近い!
近い席だとまさに目の前、一番離れた席でも4~5mと行ったところでしょうか。
もちろんアンプなど必要ないので完全“生音”を楽しめます。
下手な奏者が目の前で金管楽器を鳴らされたらたまりませんが、プロの音はまるで違い耳に身体に染みいります。
楽器の音色だけでなく、奏者のブレスや、ピストンやタンポのパタパタしている音まで、迫力だけで無く臨場感満点。

●気さくで気楽
大きくは無いお店ですので最初はちょっと勇気いりますが、入ってしまえば優しいマスター(TenorSax奏者)が出迎えて頂けます。チャージもお手頃なのはうれしいです。
オーダーがコーヒー一杯でも楽しめますよ。たぶん・・・

●焼き菓子・コーヒー美味しいです
意外でした、すみません(^_^;

最期に、、、決してボクはこの店の回し者ではありません!(笑)

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※【SUB】は演奏中撮影禁止なので始まる前のひとこま

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コードレスカルテット

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今年一発目のライブは
心斎橋【RUG TIME 大阪】
「コードレスカルテット」

関西屈指の素晴らしいメンバが集うジャムです。
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スタンダードから、難しい楽曲、バラエティに飛んだ楽しい時間はあっと今に過ぎました。

熟達なテクニックも入り、聞き惚れます。

いつも素晴らしい演奏ありがとうございます。

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河村英樹(Tenor Sax)

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田中洋一(Trumpet)

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荒玉哲郎(Bass)

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東敏之(Drums)

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佐藤絵美里(Tenor Sax)
ゲストは、河村さんが教鞭を奮っている大阪音大の生徒さん
将来はプロに進むそうで滑らかな音色が印象的でした。

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「若手のソロパートをあたたかく見守る先生方」の図(笑)
先生方のソロもお手本に「どうヤ!」とばかりに気合が入っているように感じます。

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GWの平日

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特に忙しいわけでもなく、更新サボってました。

ま、のんきに飛鳥ポタポタしたり、奈良公園に写真撮りにいったりしてるだけでしたが。

スーパー零細企業なんで、ゴールデンウイーク(GW)も暦通り。


締めや支払い処理が変わるわけではなし、月末月初にかかるGWはあんまりうれしくない。
得意先からの注文や問い合わせも少ないので、すこしのんびりできるかな?


デスクトップに置いてある自転車を、恒例の月初のホイル交換。

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カレンダーとしては少し見にくいんだけど、散らかったデスクトップの脇に真っ白な自転車のオブジェは心が休まります。

これ、、、、どうせならドロップバーにならんかな?
と、チャレンジしてみました。

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紙に厚みがいるので、いらない菓子箱を使いました。

ドロップハンドルは3Dなので、ハンドル肩部で折り曲げて対応だな。

こんなもんか・・・・
とあわせてみたら、、
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意図は合ってたけど、すこし小さい。
あとブラケットとブレーキレバーを入れてみてもいいかもしれない。

そのうちVer.2を作ってみよう。



夜も少し余裕あり。

新しくなった、お世話になってる自転車ショップを覗きに行きたいけど、ちと遅いので、
すぐ近くにある、Jazz喫茶に。

丁度、奈良出身の絶賛活躍中トランペッターの田中さんが来ているので聴きに行ってきた。

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ここのお店、LIVE BERとかでなく、純然たるJazz喫茶なのだ。

10名で一杯になる小さなお店、お世辞にも流行っているとはいい難いのだが、在阪名手が次々やってきます。

目の前、それも1~2mの距離で、サックスやトランペットのベルがこっちを向いてかき鳴り、アンプ無しの生音ベースが唸る、ドラムのアタックは腹に響く。

すごいお店なんだな。


店主からも内密にと言われましたが、、、、

昨日のお客は、えっ、ボクひとり( ´∀`;;)

Tp,tSx,Ba,Dのカルテットにさらに、サックスが2本飛び込みでラストの曲は、サックス3本のセクステット(6人)にでフィニッシュ。
両サイド、目の前から管楽器に囲まれて演奏していただくという、貴重な体験をいただきました。

Jazz初心者なんで、緊張も強いられましたが(笑)
演者の方は逆にリラックスで、素晴らしい1時間楽しませていただきました。

プレイチャージ、こんなんでええんかいな・・・
プレイヤーで割ったら、、、、一人◯百円(゚∀゚ ;)タラー


大人を気取った、こんな過ごし方もなかなかいいな。



キャプチャ

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田中洋一trumpet...
長谷川朗sax
甲斐正樹bass
中村雄二郎drums
・・・
側島万友美sax
曽我部泰紀sax


田中洋一さんは次15日にSub来られるそうなんで、また行こう。

ジャズ大賞 プロ部門受賞、朝ドラ「べっぴんさん」にも出演されていた広瀬未来さんとのWトランペット。
ちなみに田中さんも朝ドラ「風のハルカ」で、主人公の父役[渡辺いっけい]のトランペットの吹き替え担当されてたらしい。

気鋭の二人の掛け合い、楽しみだなぁ。

Jazz Live (RUG TIME)

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【 RUG TIME 】
居心地のいいJazz BAR、毎日ライブしているミナミの老舗



Jazzって、なんかカッコよさげなんで憧れていたけど、なかなか踏み込めないジャンルでした。

いろんなキッカケがあって、1年ぐらい前から月イチ程度ですが仕事帰りにライブ聴きに行くようになりました。
生音は響きます。全身に心に。
ホンマに楽しい。

先日も関西のJazzミュージシャン、ライブに詳しいご夫妻と心斎橋で。

熟年者がバーボン片手に煙をくゆらせながら、渋い顔で聴くもんだと思っていたのは全くの間違い。

いや、自分が熟年に近づいたからかな(笑)

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心斎橋にあるJazzライブハウス【RUG TIME】
珍しく、オルガン(ハモンドオルガン)が常設してあるお店です

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バンドリーダー河村英樹(ts)、橋本裕(g)

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オルガン奏者の第一人者・橋本有津子(org)、佐藤英宜(ds)

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ウルトラパワフルなドラム佐藤英宜さんは、初期のシャ乱Qメンバー

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ハモンドオルガン、いまや電子化されシンセサイザーに取って代わられたと言われているが、ホンモンの音はやっぱり優しい音色なんだけど、空気が揺れる迫力が凄いです
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