
新年明けすぎて、すみません・・・
相変わらずのバタバタでして、
年末年始は12/31~1/3だけ会社休んで、
家事と双方の実家行ったりで
1/3夕方ようやく時間出来て初詣ポタ。

桜井の【大神神社】(オオミワジンジャ)まで。
まだ、人出も車も多く大鳥居の前で合掌してオシマイ。
(写真は閑散としてますが信号で途切れていいるだけです)
12/30と1/4は出勤するも、
お得意様もお休みでしたので、
溜まった残務をこなし、プチ自転車整備。
上写真のcannondaleロードバイク
タイヤ/ホイルを新調して
Continental GP5000 28C/ONE AER R5
にしたので元々付いてた
vittoria RUBINO PRO 25C/KNФT HollowGram 35 Carbon
が浮いた。溜まった残務をこなし、プチ自転車整備。
上写真のcannondaleロードバイク
タイヤ/ホイルを新調して
Continental GP5000 28C/ONE AER R5
にしたので元々付いてた
vittoria RUBINO PRO 25C/KNФT HollowGram 35 Carbon
もったいないが、たぶんロードバイクでは使わないので、
グラベルバイクでの通勤・お気楽ライド用につかえばと画策。
ところが交換してみたら・・・
ディスクローターがブレーキパットに擦りっぱなし!
なんと
元々のグラベルバイクのオリジナルホイルと
ディスクのオフセット(取付け)位置が微妙に違う。
規格ってカッキリ決まってるんとちゃうんか?!
と言うわけで調整作業。
仕入れいておいた内径Φ35mmのスペーサー
で調整することに。

実は年末仕事後に作業始めた最初の第一歩で、
ディスクローターを止めている特殊ネジ、
ロックリングを舐めてしまった

安い工具(写真右LIFUの工具セットに入ってた)を使って
手を滑らせて、アルミのロックリングをズルっと・・・

経験上これ以上作業すると
取り返しの付かないことになるので
お店に持ち込んでプロに任せることに!
年末最終日の閉店前に駆け込み
贔屓のメカニックさんにハズしてもらった。
忙しいときスミマセン。。。
スペーサーはトライ&エラーで合わせていくので
何度か取り着け・外しを繰り替えす事になります。
なのでメカニックさん御用達のプロ用工具も購入。
(写真上左側、ParkToolのロックリング外し)
とりあえず年内作業はここまで。
年始、仕事を切りのいいところで終わらせ
作業再開!新工具で早速トライ。

工具全然違う、、
しっかりと歯が掛かって安心して作業できる。
幾らでも締め付けられるので加減しなきゃ。
ディスク位置調整のスペーサーは
ディスク取り付けのスプライン(ギザギザのとこ)の下になる。

写真では分からないがスプラインのギザギザ部分だけ
内径より大きいので
そのままではシム(スペーサー)がハマらない。
なのでシムの一カ所を切って入れる。
(作業方法聞いていて良かった)
フロント:0.3mm
リア:0.4mm(0.3+0.1)
でぴったりブレーキユニットのセンターに合った。

たったこれだけのズレでアカンとはディスクブレーキはシビアだ。
これで2つのホイルを調整なしの交換だけで使い分けられる。
、、いつ試せるかな