下市口駅と下市市街を結ぶR309「千石橋」から吉野川上流を望む
この大きさの河川としては関西有数の清流、綺麗です。
この大きさの河川としては関西有数の清流、綺麗です。
(またしても1週間前6/6のライド日記です)
いよいよ梅雨前線も上がってきて、梅雨がやってくるようです。
(近畿地方は6/10入梅)
梅雨前の週末の好天、ひさびさにロードバイクを引っ張り出して今季初の吉野参りを致しました。
通年だと、吉野川(正式名「紀の川」)を超えて、もう高野山や天川・洞川とかま行き始めている頃なんですが、今年は諸事情により6月から本格的にライドオン!
5月にも一度グラベルで吉野川を見てるのですが、ロードバイクでの本格的にシーズンインを迎えました。
この日は最も基本のコース、
葛城-R309車坂峠-下市-吉野-東吉野-大宇陀-桜井-田原本
本当は東吉野-高見から一谷峠を超えて榛原へ向かうはずでしたが、通行止めでいつもの佐倉峠-大宇陀のいつものコースとなりました。
120km・850mUP
山岳路を走っている割には上りが少ない、比較的楽なコース。
(近畿地方は6/10入梅)
梅雨前の週末の好天、ひさびさにロードバイクを引っ張り出して今季初の吉野参りを致しました。
通年だと、吉野川(正式名「紀の川」)を超えて、もう高野山や天川・洞川とかま行き始めている頃なんですが、今年は諸事情により6月から本格的にライドオン!
5月にも一度グラベルで吉野川を見てるのですが、ロードバイクでの本格的にシーズンインを迎えました。
この日は最も基本のコース、
葛城-R309車坂峠-下市-吉野-東吉野-大宇陀-桜井-田原本
本当は東吉野-高見から一谷峠を超えて榛原へ向かうはずでしたが、通行止めでいつもの佐倉峠-大宇陀のいつものコースとなりました。
120km・850mUP
山岳路を走っている割には上りが少ない、比較的楽なコース。
では写真で追ってみます。
更に走って回り込んでみます。
カカシのような人形のようですね。
なにの意味があるのかな?不気味です。
なにの意味があるのかな?不気味です。
近鉄吉野線をくぐると、河川敷直ぐを走れます。
お気に入りのコース。
ここに泊まれるコミュニティーハウス「吉野杉の家」があります。
ロケーションも内装も素敵です、2Fが宿泊施設となっているようです。
(「吉野貯木 木のまち暮らし」より)
奈良県民には知られていますが、なにせ街道筋にこの看板だけなので、知らないと素通りしてしまいますよね。それに予約しないと買えません。
まんじゅうでなく、お餅なんです。
「こしあん」と「つぶあん」どちらも美味しい。
ここから少し吉野川を遡ると、支流の高見川沿いを登ります。
吉野川より更に水がきれいな素晴らしい清流。
ここからR169までは、車も少ない緩やかな上りコースです。
途中、有名な
天然酵母パン「麦笑」
があります。
超田舎のパン屋さんなんだけど、本格的な美味しいパンが並びます。
ただ、規模が小さいので、この日みたいにいい天気のときは、ドライブやバイクツーリングの人たちが多く、あっと言う間にソールドアウト。
この日も、ほぼ全滅でした。食パン買うわけにいかんしなあ。
この日は、初の「一谷峠」超えルートを予定してましたが、この通り通行止め。
2kmほど来た道を戻り、大嫌いな佐倉峠を抜け、大宇陀に向かいます。
前回のウマウマ「五平餅」でなく、カエデの里方面から和菓子の名店「西昭和堂」を目指します。
ホントなら店内で1本なんですが、コロナウイルス蔓延を防ぐ為
「店内飲食中止・お買い求めは5本単位」
となっていました。
当然、、、5本買いました(笑)
即、店の前でつまみ食い!めちゃくちゃウマウマ~!
となっていました。
当然、、、5本買いました(笑)
即、店の前でつまみ食い!めちゃくちゃウマウマ~!
R166に戻り、大宇陀松山地区の町並みを抜けたら、
「宇陀川自転車道」
ここ、里山と小川を抜ける本当にいい道なんだな。
思わず
「ウサギお~いしかの山ぁ♫こぶな釣~りしかの川♪」(古っ)
口ずさんじゃうような日本の原風景ルートです。
思わず
「ウサギお~いしかの山ぁ♫こぶな釣~りしかの川♪」(古っ)
口ずさんじゃうような日本の原風景ルートです。