1868
咲き始めの「あじさい」クリーム色から青に変化が始まりました

[あじさい]の文字の意をググってみました。

もともとは「あづさヰ」から変化したもので、
 あづ…集むの古語、小さいものが集まっている様子
 さヰ…真藍(さあい)真の藍色
つまり、「集真藍」小さい花が集まって鮮やかな紺になっているもの。

なるほどなあ。
漢字の[紫陽花]も調べたけど、諸説あるので又の機会。

花の公園「馬見丘陵公園」にも紫陽花が植えられているエリアがあります。
チューリップのように、その季節に他より植え付けるわけには行かないので、
かなり色々な品種(7-8種?)が集められ、あじさい園となっています。
中央エリアのナガレ山古墳の道路側(西側)のひっそりと目立たない場所ですが結構な広さです。
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まだまだ咲き始めですが、薄緑・クリーム色の花弁(本当の花でなく装飾花)がうっすら色づき始めたところが、可憐で優しい雰囲気ですね。

1865
1872
1879

気候もよくお弁当日和、まだまだ人は少ないですが、
家族やカップルが、ウイルス騒動から逃れ?楽しんでいました。
1878

チューリップが終わった「馬見丘陵公園」は、
紫陽花の本番を迎えるまで、
菖蒲や薔薇、所々に知らない花々も見頃となっています。
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1893

6月の声を聞くといよいよ梅雨、そして夏!
今年も猛暑となるそうです