唐松岳(2,696m)山頂。ぐるり360°ビュー!!
敬老の日を含む9月の3連休は、急遽白馬に。
スキー以外で白馬宿泊は初めてかもしれない。
経緯は、天神祭のお神輿仲間の方が持っている別荘に招待頂きました。
お盆の白馬(白馬三山縦走)のとき、ちょうど来られてたので、声かけてもらいお茶をごちそうになり、「また機会あれば」のお言葉が早々に実現。
別趣味のお友達と来られてたので、宿としての利用だけだったのですが、初日は山では珍しい1日中晴れの予報でもあり、それならばとご同行頂けました。
4名のオヤジでまずは、八方池を目指します。
黒菱の無料駐車場から第1ケルンまで上り(リフト2本だけど1本分は歩く)雲海デッキ八方池までのライトトレッキング(往復3時間)予定でした。
八方池までは快適にトレッキング、時間も体力も余裕があったので「このまま唐松岳まで、いこか~!」と、軽いノリで出発!
しかし、八方池から往復4時間以上、、、
ちなみに、指標コースタイム( )実際《 》
敬老の日を含む9月の3連休は、急遽白馬に。
スキー以外で白馬宿泊は初めてかもしれない。
経緯は、天神祭のお神輿仲間の方が持っている別荘に招待頂きました。
お盆の白馬(白馬三山縦走)のとき、ちょうど来られてたので、声かけてもらいお茶をごちそうになり、「また機会あれば」のお言葉が早々に実現。
別趣味のお友達と来られてたので、宿としての利用だけだったのですが、初日は山では珍しい1日中晴れの予報でもあり、それならばとご同行頂けました。
4名のオヤジでまずは、八方池を目指します。
黒菱の無料駐車場から第1ケルンまで上り(リフト2本だけど1本分は歩く)雲海デッキ八方池までのライトトレッキング(往復3時間)予定でした。
八方池までは快適にトレッキング、時間も体力も余裕があったので「このまま唐松岳まで、いこか~!」と、軽いノリで出発!
しかし、八方池から往復4時間以上、、、
ちなみに、指標コースタイム( )実際《 》
八方池山荘・第1ケルン【1820m】
⇒(90分)《45分》⇒八方池・第3ケルン
⇒(150分)《120分》⇒唐松岳頂上山荘
⇒(20分)《15分》⇒唐松岳
→(15分)《15分》→唐松岳頂上山荘
→(120分)《90分》→第3ケルン
→(60分)《30分》→八方池山荘
八方池山荘…リフトでいける最上地点で、駐車場から20-30分程度。
上り:八方池山荘⇒唐松岳(4時間20分)《3時間》
下り:唐松岳→八方池山荘(3時間15分)《2時間15分》
上り:八方池山荘⇒唐松岳(4時間20分)《3時間》
下り:唐松岳→八方池山荘(3時間15分)《2時間15分》
コースタイムは普通の人がゆっくり、もしくはテント入れた縦走装備を考慮しているので、水しか持ってないボクらが早いのは当たり前ですが、いいペースで快登。
ちなみに今回のホストで、マラソンを楽しんでいるT氏のペースは早い早い!山男健脚Pさんが離されてしまう程、なんと1人ならは黒菱パーキングから、唐松岳往復を4時間で行くそうです。
コースタイムは八方池山荘から8時間弱なので、半分以下のハイペース、、、って走ってるやん!
「黒菱ゲレンデ」駐車場はキャパ200台なのですぐに埋まります。
奥には白馬三山が見事にそびえています。
ちなみに今回のホストで、マラソンを楽しんでいるT氏のペースは早い早い!山男健脚Pさんが離されてしまう程、なんと1人ならは黒菱パーキングから、唐松岳往復を4時間で行くそうです。
コースタイムは八方池山荘から8時間弱なので、半分以下のハイペース、、、って走ってるやん!
「黒菱ゲレンデ」駐車場はキャパ200台なのですぐに埋まります。
奥には白馬三山が見事にそびえています。
スキーでもキツイけど、歩くとトンデモナイ斜度だな。
アルペンクワッドの終点【レストランPilar】八方尾根スキー場の絶景本格レストランです。
標高1,680m
ここには「雲海デッキ」と名付けられた展望所があります。
この日は、雲海が少し上で、一番上のグラートクワッドで雲の上に抜けました。
八方尾根スキー場の頂上リフト「グラードクワッド」からの眺め。
リフトは安全上スノーシーズンより、3mほど低いのが残念。
八方池小屋(標高1,820m)からは、整備された登攀道を登る。
ここはガレだけど、第2ケルンまでは木道ルートもあって、八方池までは本格登山装備は必要ない。
(トレッキングシューズがおすすめです)
初めてでしたが、こんなに上手く写ることは稀なんだとか、ツイてるぜ!
右側の凸凹三連山が白馬三山、左から「白馬鑓ヶ岳」「杓子岳」「白馬岳」
先月縦走したコースなので思い入れがあります。
山も人も、写真ひっくり返してもわからないぐらいの不思議な風景。
「ここから先は登山装備が必要です」の看板の先に突入です。
つまりここまでは登山装備なしでも、健脚なら来れる場所なんです。
右側の凸凹三連山が白馬三山、左から「白馬鑓ヶ岳」「杓子岳」「白馬岳」
先月縦走したコースなので思い入れがあります。
山も人も、写真ひっくり返してもわからないぐらいの不思議な風景。
「ここから先は登山装備が必要です」の看板の先に突入です。
つまりここまでは登山装備なしでも、健脚なら来れる場所なんです。
白馬岩岳スキー場
さあ、下山!
どんどん登山客が登ってきます。
渋滞気味ですが、下りはやっぱり楽ちん。
どんどん登山客が登ってきます。
渋滞気味ですが、下りはやっぱり楽ちん。
下山時に足を挫くトラブルもありましたが、深刻なこともなくなんとか全員無事帰着。
いい天気での日帰りピストン登山、最後まで楽しんで終わりました。
心地よい疲れを別荘にて癒やされ、いい一日を終えることが出来ました。
いい天気での日帰りピストン登山、最後まで楽しんで終わりました。
心地よい疲れを別荘にて癒やされ、いい一日を終えることが出来ました。
白馬三昧
●その1 唐松岳登山《当記事》
●その2 白馬村散策
●その3 朝の月と、サイクリング