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3日目は、トラ(息子)が自由行動で一人にさせてとのこと。
さてと思案して、せっかくだからと現地の旅行会社の事務所にここでしか出来ないツアーを頼む。

早朝の熱気球ライドだ。
1時間のふんわり空の旅おためし版。

現地ツアー料金にH.I.Sの仲介料、それに保険代を加味されて、結構いい値段になったが、旅先の勢いで頼んでしまった。(A$290/人ぐらい?)




ケアンズから熱帯雨林の山を超えたところのマリーバと言う内陸の平坦地に車で移動。
初日に行ったキュランダを抜けるルートだ。

そこから1部・2部と2回の遊覧飛行。
通しもあったが、予算外の出費なので1部のみに申し込む。
ひょっとしたら日の出を拝めるかもとチョット期待。

現地H.I.Sでは、
「気球ツアーは、罰ゲームかと思うほど朝が早いです。」
と言われたが、ジテツウのときより若干早いだけなのでまたったく問題ない。
朝4:00にホテルのロビーに、気球ツアーの「ホットエアー」のスタッフがバスで迎えに来た。

ツアー客は、日本人と中国人。
ガイドは中国語は喋れるが、英語は早口な上に、解像度の悪いバスのマイクで喋ってるので、単語すら聞き取れず。
まあ日本語の説明ビデオまわしてくれたんで問題なかった。

行きは真っ暗中、現地に6:00に着いた。
少し明るくなってきたところに、熱気球の大きなバルーンと、強烈なガスバーナーの光。

空というか、空気が青いオーストラリアの平原に、黄色のバルーンが超かっこいい!

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車と比較したら分かるが、超デカイ!
バルーン高35mと、10階建てのビルより大きいらしい。
日本で飛んでる標準の気球の3倍とか!

勿論、ロープ付きで無く、文字通り飛んで行くのだ!
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バスケットも巨大で、20人+パイロットが乗り込める
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デカすぎて、自分の気球はどうなってんのかよくわからないので隣の気球を観る。

パイロットは、陽気なチッコイ白人。
国家資格を持っていないと気球の操縦は出来ないらしい。

あっけないほど簡単に上昇、驚いたことに全く揺れない。
昨日の船とは大違いだ。

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明るくなってきたが、残念ながら曇り空。

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徐々に高度が上がるが、森と畑ばかりなんで、対象物が少なくどのくらいの高さかよくわからない。

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ナビがついているが、風まかせでどうやって目的地に行くんだろう??
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英語では質問できないのが至極残念。
高度計らしい数字は最大1450ft(約440m)ぐらい。

日の出が見れないので、何もないオーストラリアの大地はこれ以上高く飛んでもよくわからない。

降下し始めて、ようやく畑や動物が見える。01126
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なんか四足の動物が・・・
あとで写真拡大したら、牛だった。
オージービーフだ!
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高度が一気に下がると、縞模様だったのはなにか畑だったと分かる。
パイロット氏は「ラインだ」とのたまう。
「ああそうね、線になってるのね」
何言ってんだこのオッサン。

ここまで降りたらようやく判った。
「ライム」の畑だ。


その間を、飛び跳ねる動物が!!

パイロット氏が指差して「ぉらび!」と。
「らびぃ?ラビット?うさぎにしたらデカイな」

ああ、「ラビット」でななく、「ワラビー」(小型のカンガルーみたいなの)なんだと、分かったのはとなりの日本人がそうつぶやいてたから。

ボクのヒアリングはかなりヒドイようだ。

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無事、なにもないところに着陸!
と言うか、車で先回りしていたホットエアーのスタッフが、無理クソ気球を引っ張って目的地に下ろすのだ。

それでも2~30mぐらいの誤差で下ろすんだから大したもんだ。

着地しても、乗客は降りれない。

何故か?

乗客を重りとしたバスケットを軸に、バルーンを落としちゃうんだ。
うちの気球は無事バルーンも下ろしましたが、、、、

お隣の気球はバルーンに引っ張られて、乗客のったカゴがひっくり返ってました。
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それで、着地後にもずっと安全姿勢をとらされていたのだ。
いろいろと初体験は面白い。

それからが大変、バルーンのエアを抜いて、小さな箱(2m四方ぐらい)に畳み押し込める。
なんせ、35mもの風船だから、想像を絶する作業だ。
客は適当にしてるが、スタッフは必死のパッチの汗塗れ。
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撤収後、ケアンズまで送ってもらったら、まだ朝でした(笑)


トラがちょうど、ランニングから帰ってきていたので、いっしょにモーニングに。

海沿いのcafeの多いエスプラネード通りで、お客が多い店に入りました。

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フレンチトーストにエキストラベーコンA$13+A$3.50
ベーコンがたっぷりでメチャういまい。
メープルシロップは、小さいコーヒーカップぐらいの入れ物に並々と入っている。
ただ、見ての通りの皿なので、たっぷり掛けたら、、、(TдT;;) テーブルベトベトや。

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トラは、またしてもエッグベネディクト
これまたベーコンがてんこ盛なのである。
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食べ終わった後ろの席には、野鳥が飛んできて、堂々と残り物をついばんでいる。

とにかく、オージーな鳥たちはマイペースで人を気にしない(笑)


うーん、朝からお腹いっぱいで幸せ!

と、店を出たら、トラブル!?
これを撮ってたカメラ忘れた!!

すぐ店に戻ったけど無い無い(=o=;)

みせのイタリアンなオヤジに、
「俺のカメラ見なかったか?SONYだ!、さっきここで朝飯撮ってたから持ってきていたのは間違いない!」

いっしょに探してくれたが、「ここのテーブルそのままだし、だれも近寄ってないぜ」と困った表情。

あっ、、、、、ひょっとして、、、、カバンの奥底を探る。
出てきた。
カメラケースに入れずに無意識に投げ込んでたようで、、、、

「ソーリーソーリー、アイムソーリー!イッツヒア!」
オヤジ怒らずに、笑って、肩をたたいてきた。

周りの客から笑い声、目があったらサムアップ(親指立ててくる)。
うーん恥ずかしい。

「またか!」 「懲りんヤツ」
これを読んで、笑っている友人が目に浮かぶ。

日本ではしょっちゅうなので、この頃「なくなった」と言っても、無視される始末。

どこにでも無意識に置いちゃう癖はひどくなっている。


気を取り直して、
ホテルに帰る前に、海辺を散歩、、、、、
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海岸で、恐ろしく不細工な鳥を発見
ん、なんだこのデカイ鳥!?
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そう、
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ペリカンでした!

いやはや、ケアンズは野鳥の宝庫だなあ。



さて、一旦ホテルに戻って、ちょっと休憩。

さあ、まだ今日はまだまだ長いぞ。。。


1日目(キュランダ)
2日目(グレートバリアリーフ)
3日目その2(動物園とステーキハウス)
4・5日目(街ブラ)