2月2日(日)、河内長野から紀見峠を超えて橋本田園都市の【はしたま】までの、お楽しみゆるランを呼び掛けて頂きましたので、参加させて頂きました。
【はしたま】とは橋本養鶏農業協同組合「橋本たまご」が運営する、食堂・菓子屋・たまご直売所。
たまごかけごはん(いまはTKGって言うんですね)目ざして行ってまいりました。
高野街道を使って、河内長野から進みます。
写真は酒蔵通り。
ゆっくりゆっくりと、高度を上げて行き、大阪-和歌山県境の紀見峠へ。
ほとんど車の通らない裏道を伝って峠越、橋本の住宅街を少し走ると、
目指す【はしたま】に到着!
まず、目標のTKG!【卵庵 はしたま】へ突入!
この、だし巻きがなんと、どんっ!¥150とは、、どんどんっ!(思わず机をたたく)
だけどね、頼む前にお店のおばさまが
「たまごかけごはんが早いよっ!親子丼と玉子焼きは混んでるから20分以上掛かるんよ」
気の弱いボクは、「ええっ~、じゃ、じゃあ『たまごかけごはん』」
ちょっぴり残念(ToT)
なんと!産みたてたまご食べ放題なのである!テンション上がるではないか!!
たまごいっぱいの和歌山梅地鶏をつかった親子丼¥500
大盛りたまごかけごはん¥350
オムライス¥500
だし巻き¥150
全部安い!
実は、『たまごかけごはん』に、たまご・・・6ヶ掛けた(=o=;)
さらに、物欲しそうな眼差しで皆さんから、だし巻きや親子丼をつまみ食いさせて頂いた。
美味い~!
だし巻きリベンジ決定です。
はぁ、お腹いっぱい・・・なのにお隣の【卵菓 はしたま】へ突入!
プリン(大)を食べる。コーヒーはサービスである。
隣の彼は、シュークリームも頼んでいた、さらにロールケーキを食べる豪の方も。
ちなみに、プリン(大)とコーヒーで¥180である。
嬉しい限りです。
ここで、名残惜しいんだけど、皆さんとはお別れして、金剛山を回りこんで奈良側から帰ることとに。
主催akiさんにルートを聞いたら、
「登ったり、下ったり、上がったり、降りたりの繰り返しです、楽しんでください」
嫌なことを言う (^_^;)
橋本までの道筋は、、、「登ったり、下ったり、上がったり、降たり」でした。
akiさん、スンマセンその通りでした、楽しみました・・・m(_ _;)m
別れて6km、知ったところに出てきました。
五條市田園
しかたありません、ベーカリー【yum-yum】で休憩です。
しょうが無いですね、素通りはいけません。
さらに満腹になって、葛城山麓バイパスを登ります。
エネルギー180%満タン状態なんで、なんなくクリア!
ウソです、這々の体で、山麓の一番高いとこまで、
いやはや、摂取エネルギー思わず放出しそうでした。
さあ、あとは當麻まで下り基調!
葛城ケーブル、畜産ならショップ、ラッテたかまつを横目に一気に戻るつもりが・・・
葛城で、一服 ^^;
【 酪農cafe 酪 】
外すわけには行きません、仕方ありません。
名物、プリンと、カフェオレで休憩。
先ほどの【卵菓 はしたま】のプリンとは全く異なります。
はしたまは、卵屋さんのプリンなんで、黄色くトロトロ卵の味が濃い、コッテリプルプル。
酪は牛舎直の生乳(せいにゅう、加熱しないと食品法上出せない)が売りのお店なんで、
ミルク味のかなり濃いプリン。
それを、超硬質に仕上げて、削って食べるプリンです(笑)
並みのベイクドチーズケーキより硬いです。
沖縄の「島豆腐」(堅豆腐)なみ、、それより滑らかで堅いか(^_^;)
スプーンを横に刺して離してもビクともしません(笑)
もちろん硬いだけではなく、他にない味わい美味しいんだなあ。
強いていいえば昔親が焼いてくれたプリンに近いか・・・でももっと濃くてミルクミルクしています。
ご主人に聞いたら、生乳は市販牛乳よりはるかに乳脂肪分が多いので、生クリームを加えたようなコクと味わいが出て、それでいてあっさりと食べられるそうです。
ああ、よく食べた・・・
カロリーがなんじゃい!
コレステロールがなんじゃい!!
90km 1200mUP
最後に、主催頂きました、akiさん、TAKUさん。
ご一緒頂きました皆様、楽しいランありがとうございまいした。
時間の都合上、途中離脱と勝手いたしましたが、また機会がございましたらよろしくお願いいたします。
ちがってましたね。
とらちちさんおお腹も、わたしたちと同じ別腹づくりになっていたんですね。
安心しました。。
このときとばかり、お腹に入れて帰れる人は、そうそういないですからね。
ほんと、走らなかった私たちの方があぶないですよね。
それでも、美味しいものは、外せません。
走らなくても楽しむ方法また覚えてしまいました。
たまごかけのときは、いつも車です。
こんどは、ゆっくり走ってみようかな。
では、また、おいしいグルメレポートよろしくお願いします。