昨晩の桜が綺麗だったので、今朝はフルサイズEOSを携帯
新兵器EF40mmは開放でもたいしてボケないが癖のない綺麗な描写
キャッシュバックキャンペーンで手に入れた
EF40mmF2.8 STM
キヤノン初のパンケーキレンズ。
もともと超お買い得のレンズ(約¥15,000)なのに、
¥5,000のキャッシュバックが付いたので、物欲に負けた。
最小・最軽量で携帯性を重視して手に入れたのだが、
意外や写りもいいではないか。
小さすぎて構えにくいのが難だが、金属鏡胴で作りもシッカリ。
STM(ステッピングモーター)は車の電動ステアリングみたいで、
チョット違和感あるが、ほぼ無音でフォーカスする。
フルサイズデジイチにつけても、何とか鞄に入れておこうと思える大きさ。
コレなら、サイクリングに持って出ても負担は少ない。
(無論バックポケットには入らないが)
ただ、大好きな超広角でも、作品を作りやすい望遠でもない。
ズームレンズばかり使ってきたので、フレーミングに戸惑う。
描写も素直、画角も素直なだけに、かえって難しい。
30cmまでよれるが、接写の効くコンデジを普段使っているので、少し物足りない。
最大倍率0.18倍はまずまずなんだが・・・
ただし、エクステンションチューブ(接写リング)を入れられるので、
薄いEF12でも、最大倍率0.5倍となり簡易マクロとなるのはいい。
これなら常備携帯してもじゃまにならない。
EF40mm+EF12でここまで寄れるようになる