レース以外の大会の雰囲気と、景色等、スナップ写真を貼っておきます。
レース当時、早朝天気を確認に外に出ると、宿の合間から 「剣ヶ峰」(標高3026m)が輝いている。
素晴らしい日に心躍ります。
レース開始までは、バタバタなのと、貴重品(スマホ)はホテルに、デジカメは下山用ザックに入れてそれぞれ預けちゃったので、写真は撮れません。
大会に関すること(レポートや考察)は【レース編】ご覧ください。
さて、ゴール!
ゴールラインは、岐阜と長野の県境となります。
畳平のパーキングで、下山用のザックを受け取り、知人を探します。
程なく、まーちゃん、そして友人の息子・・・・
「あれ、オヤジは?先に走ってたんと違うの?」
「早々に追い抜かしたから、当分かかると思います。」
とのこと・・・、、オイ、最初の勢いはどうしたオヤジ(笑)
Jrの圧勝でした、ちなみに初出場で16歳、ボクより断然速いタイムでした。
ま、こんなもんよ・・・・
少年探偵団ならぬ、中年山偵団は、来年に向けて頑張る事を誓いました。
ふたりとも第一声は 「ケツ痛てぇ」 でした※
※痛いケツ筋は「大殿筋」、ペダルを下げる(股関節を伸ばす)時に使う。
長ーい下山の列。
終わった心の開放感と、好天で同行者がいれば、待ちも全く気にならないですね。
ゴール地点、レースが行われている「乗鞍エコーライン」は長野側。
岐阜側「乗鞍スカイライン」が見える。
こちらも7月開催でヒルクライムレースがあります。
ゴール地点は取材のカメラが回っています。
レースがまだまだ続いているので、下山は登攀者に配慮し、人数制限と時間差下山を徹底しています。
正面奥は 【駒ケ岳】かな?
おっ、ベローチェジャージ!ラスト!踏め踏め!
長野側、コースの一部
右奥が南アルプス、一番高いのが北岳
左奥が八ヶ岳
左手前のコースが見えているところが位ヶ原山荘(第2CP)
位ヶ原山荘、空気が澄んでいるからか、選手や役員がはっきり見える
つづら折れが終わり、位ヶ原を超えた所、少し斜度が楽になるので、ここで飛ばさないと行けないのだけど。
森林限界が始まり、脚が止まり始めるあたりですね。
バックの山並みと、コースの位置から標高の高さが伺える。
中間地点手前のつづら折れ地点、斜度8-10%が続く一番の難所。
大雪渓の前あたり、今年は全く雪がありませんでした。
まだまだ参加者が途切れること無く頑張っています
ゴール地点が見えているので、上から確認できたところですね。
森林限界も終わって、気温も少し上がってきました。
景色を撮っている間に、同行者は随分下に(^_^;)
のりくら温泉スキー場のリフト支柱が見えます、雪に埋もれココもコースとなります。
無事下山。
大会本部で、完走証をもらって、宿へ。
宿近くに、乗鞍岳(剣ヶ峰)が見える蕎麦畑があり、ちょいと撮影会。
温泉入って、片付け。
帰りはいつもの、高山でカレーを食べて無事すべて終了となりました。
マウンテンサイクリングin乗鞍 2017
→レース編
→前日スナップ