
捻挫後、48時間経過、晴れはだいぶ引いたが内出血が広がっている。
ぐぎッ!(;・∀・)
雨の金曜日の朝、乗り換え駅でのこと。
地下連絡通路を通り隣のホームに急ぐため、数人で競うように階段を駆け下りていた、
となりのおばちゃんのでっかいカバンが接触し、バランスを崩した。
2段飛ばしで降りていたのが、オットットとなって、
3段5段と加速して「もうアカン」と、最後は通路に大ジャンプ。
階段ではコケなかったが、結局着地失敗。

大きな怪我をした時に感じるあの感覚、、、
「痛タタタッ」
ではない、
「あっ、コレは、、、、酷いぞ、あああ、やってもうた・・・」
皆さんもないだろうか。
チャリンコでコケたときもそう。
変な音がしたり、
地面と擦過していく感じや
関節が曲がっては行けない方向に曲がったのが、
はっきり分かって、落胆していく自分がいる。
去年、スキーでコケて肩の骨挫傷したときもそうだった。
ドカーンと雪面に激突して
「あちゃー、これはマズイな~」
そのあと、事もあろうに
「あああ、来週の野沢のスキーは行けないなあ」
意外と冷静になる。
そのあと、痛みでそれどころじゃなくなるのだけど。
とりあえず、傘を杖に這々の体で事務所到着
先日、腿の大きな肉離れをおこした、怪我の先輩から教わった
RICEを実施。保冷剤をゴムひもでぐるぐる圧迫です。
Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)
コレを応急処置で行うことで、後の炎症期間、つまりつらい時期が全く違う。
朝イチで整形外科にいく。
骨には異常がなくて一安心。
ただ、
「こっちの足、しょっちゅう捻挫するやろ。
ここにな、1cmぐらいの◯◯靭帯って、
ちっこい骨をつないでいる筋があんねんけど、
昔の捻挫で切れてなくなってるかもしれへん。」
えっ、たしかにいつも右足首や。
前に捻挫放置して、痛みが引かない時に行った整形外科でも
「こっちの足首、緩んでしもてるなあ」
と言われたこともあった(・・;)
あらら、
だんだんと、持病や身体の劣化が増えてきました。
老眼、
耳鳴り、騒音性難聴、
四十肩(断じて五十肩ではない!)
脊椎分離症からの坐骨神経痛
わはは、不便だけど意外と気にならない。
(・・?) エッ、それが歳を重ねるってことですか?

当日の夕方、足首が腫れてきました。
でも、大変だったのはそれからでした(ToT)