やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

2015年06月

能登遠征(内灘ロード)

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6月の最後の週末は恒例の

【内灘サイクルロードレース】

石川県河北の干拓地で行われるイベントだ。

uchinada
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=db3a29abe2969a4f3c7b99b009c6dc8a

名物は干拓地ならではの長ーい平坦ストレート。

そして、ロードレースもやってるが、タイムトライアルが有名。


土曜の朝、大阪を発って石川県へ。

いつもなら、金沢箔で、近江町市場なんかで昼飯食って、現地で受付と試走。

今年は、宿を会場の北側に取ったので、思い切って能登観光。

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あいにくの雨だったが、七尾・和倉をチョイチョイと回って、夕方宿に。

帰りは強い風と雨で、お目当ての千里浜海岸(なぎさドライブウェイ)は閉鎖だった。


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今年は、宿飯。
居酒屋宴の満足度は無いけど、さんざん昼間食ったので、ゆっくり出来てこれはこれでいいかな。





当日・・・・雨。
風も強い。

宿を5:30に発って、会場に6:00入り。

小雨のなか、とりあえずチームで一周試走。


今年は、チームタイムトライアルと、個人タイムトライアルの2種を走る。

コースはド平坦10kmで、チームが2周(20km)、個人が1周(10km)。

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最初の種目はチームTT、ボクらのチームは女子混合なので、上手くサポートしながらどこまで伸ばせるかが鍵となる。

一周目に温存しながら、二周目少しづつペースを上げて、ラストは全力を出し切ってスプリントのようにゴール。

唯一の女子のがんばりで、予想以上の結果が残せた。


さて、問題の個人TT。

今年は肩の故障もあって、練習不足の上、腕を前に伸ばすことが出来ないので、TTバーは非装着とした。
まず、言い訳しておこう。

スタートから、長い直線2.5km減速の要らない軽いコーナーを曲がって更に1kmのストレート。

この区間は横風。
スタート直後は、メーターよみで43km/hぐらいまで出るが、徐々に失速。
3.5kmの区間の最期は32-35km/hと言うていたらく。

そこから650mの真逆風の区間。
30km/hを割り込む勢いで速度が出ない。

裏のコースは、横風だが若干のフォロー、35km/hを割らないように耐える。
ここらから、口呼吸し過ぎで血の味がしだす。
情けないなあ。
脚もパンパンになり、重いのは踏めず、軽いのは回せずのジレンマに陥る。

最後の長い直線はゴール前200mのコーナまで1.2km、ここは完全な追い風。

最後の力を振り絞って40km/h下回らないように粘る。

断っておくが、これは全然すごいことではない。
普通の選手は50km/h近く出てるんじゃないかな。

ま、今なりに頑張った。

ラスト200mは、もう踏む力もないので、ダンシングで加速してゴール。

速報では、なんとかアベレージ35km/hを超が救いだけど、ま、ケツから数えたほうが断然早い順位だった。


吉報は同行した女子が、チームタイムトライアルで、準優勝と3位をもぎ取ってきたことだ。

いや、頑張ってたから、ボクらもホンマに嬉しい。

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ただ、心折れることも、遅いなりにもペースが垂れること無く、復帰1.5ヶ月では納得が行く結果だった。

ずっと下ハンドル持ってたので、痛めている肩がかなり痛い。
レース中は全く気にならなかったのは、痛くなかったのか、夢中で忘れてたのか、アドレナリンが出てたのか・・・



帰路、もう一度「なぎさドライブウェイ」にチャレンジするも、またもや通行止めだったのは心残り。


金沢で人気の【まいもん寿司】で舌鼓を打って、お腹は満足な遠征は終わりました。

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好きでなかったTTレースだったけど、ちょっぴり面白かった。
来年もきっと来るだろうなあ。

例年のごとく、長距離苦手な、ま~ちゃんとボクで、必死の帰路でした。。(^_^;)

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ローラーは楽し!?

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そう、彼女は敬語使えないし、話しの後に舌を出したりして、、そりゃ楽し・・・

えっ(^_^;)、スンマセン本題に戻ります。

先日、10年ぶりにローラー台を入手したことはチラと書いた。

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今度は、奮発して電気制御の【エリート QUBO DIGITAL】

ローラー台はもともと大嫌い。

自転車の醍醐味は季節の空気を感じながら、変わりゆく景観なのだから。

以前一度手に入れたんだけど、あまりのつまらなさに2回使って手放した。



今度の相棒は、一定負荷をグルグルと回すだけと違って、コイツはオモシロイ。

負荷が変えられる。
それだけなら、従来のローラー台でも中級以上のはついていたし、何も制御がついてないローラー台だってギアによって脚に掛かる負荷は変えられる。

ただコイツは、電気制御なのだ。
負荷とパワーとスピードの関係が、実走さながらに制御できる。

モードは3種類。

[レベルモード]
今、何ワットで回してるか表記ができ、電気制御で負荷がを変えて、あたかも斜度が変化したような設定ができる。高負荷にすると坂道と同じで同じスピードでもワットが上がる。


[パワーモード]
パワーを決めて、そのパワーを維持できるモード。
わかりにくいけど、例えば200W指定すれば、スピード(ケイデンス)係わらず200Wの負荷がかかるため、速く走れば(高ケイデンス)だと軽くなり、低速(低ケイデンス)だと重くなる。
さぼって、力を抜く(ケイデンスが落ちると)極端にペダリング負荷が強くなる。

つまり脚をゆるめてサボれない地獄のモード。



[プログラムモード]
10種の負荷変化トレーニングが出来る。上記[パワーモード]のパワーを時間単位でプログラムにより制御。写真二番目がその種類で、横軸1ドットが3分でプログラムの種類によって様々なトレーニングが出来る。設定パワーは基本からプラスマイナス20%づつ増減できる。


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この週末は[プログラムモード]
「#9インターバルインクリメンタル1」
120-120-150-200-150-200-150-220-150-220-150-240-150-240-150-120-120-120W
各3分×18セグメントで54分

インクリメンタル、そう徐々にインターバルの負荷が上がっていく。

アップがあって、徐々に負荷の上がるインターバルが6回、そしてリカバリーのコース。



土曜日は20分アップしてからノーマル設定で青色吐息でなんとかクリア。
ボクは体重が重いから、この負荷は甘すぎるのだが、ていたらくが災いして恥ずかしいレベル。


なんせ、当チームの実業団選手は

体重の5倍(ボクなら370W!)出力×5分×5本
とんでもない(@@;)

ピークが240W×3分なんて恥ずかしくて書きたくなかったが、見栄はってもバレるので。



日曜はアップなしで、同じプログラム。

不思議なことに前日より全然楽に回せる。6度負荷の山があるのだけど、4回めより負荷を120%に上げる(220→264W、240→288W)。
あれれ?今度は少し余裕を持ってクリア。

まだまだだけど、確実に効率を上げる事ができた。
出力の出しやすいケイデンスがある。

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好きな音楽を聴きながら、淡々とプログラムをクリアしていく。

基本いつも一人錬なので、張り合いがあって、ローラー台、面白いかも。

多武峰

キャプチャ
日曜は朝だけ空いたので、ローラーも嫌だし、十三峠もちょっと飽きたので、

【多武峰】

へ行ってきました。


普通 「たぶほう」 と読むよなあ、まず。

じつは 「とうのみね」 と読みます。

談山神社あたり一体の山や、寺社を指します。
地図には多武峰の記載があるので、いまは地名にもなっていると思われます。

談山神社は、寺社分離する前は「多武峯妙楽寺」という寺院でした。

ちなみに談山神社の裏山は【御破裂山】(ごはれつざん・標高618m)。


多武峰へは、飛鳥からと桜井からのアプローチがありますが(正確にはトンネルが2つあるので、大宇陀からと吉野からもアプローチできます。

ボクら自転車乗りがが、普通に「多武峰登ろうか」と言うと、一番新しい石舞台古墳から「県道155号線多武峯見瀬線」を登ることを指します。

石舞台古墳の信号-多武峰(上のルート図)
距離4.8km標高差380m平均勾配7.9%

すべて二車線で走りやすいが、最初はカクカクと直線が折れ曲がったようなルートで、段々畑を越えて、3度めの折れ曲がりからの600mの直線路がキツイ。平均斜度11%。
キャプチャ

11%600mはもちろんキツイけど、それより、まっすぐの登攀路は、登っても登っても景色変わらず精神的に辛い、意気消沈します。

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上から見たらこんな感じ。見たまんまです、登りはメゲます。

下りはばかみたいにスピードが出るので、これまた、ブレーキが辛い。
気にせず降りたら、速度超過も甚だしく書けないようなスピードが出ます。

コケたら終わりなんで、もちろんゆっくりと慎重に降りていきますよ。


ココを超えたら、ヘアピンごとに、高架を設けて作った道路なので、絶景!
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斜度も落ち着いて、走りやすい気持ちのいいクライムルート。

最後は山の中なので、景色は見えませんが、登り切ったところの脇を上がると御所の町や、葛城山を遠くにお気に入りの景観が広がります。

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ちょっとモヤってて街は見えませんが、大和葛城山・金剛山が確認できますね。

おっと、時間切れでその日は退散。
気分転換にはなったけど、時間ないときはローラーか十三峠が効率良さそうです。


ゆっくり出来る日なら、大宇陀に抜け津風呂湖から東吉野、また榛原から針・布目ダムの方へも行けますし、石舞台に降りて芋峠から吉野へと練習コースは広がっています。

写真:iPhone6+

復帰に向けて・・・

乗鞍まであと2ヶ月半になってしまった。

もう、忙しいとか、痛いとか言ってられない。


大会が終わるまで、ポタ封印。

半年以上のブランクは予想以上に体力を落とし、強度についてこない身体になってしまっている。
もちろん、体重もアカン。

今日は、獲得標高2000mを目指して、毎度の十三峠へ。

王寺から、信貴山へ登るルートで広域農道から裏1本。

峠から大阪側(表)を3往復したところで、脚が限界に。


表3本、裏1本で、帰宅時点で獲得標高1625m

去年の今頃は、表4本+裏3本なんて出来てたので、確実に遅れてます。

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八尾「大竹7丁目」交差点から、峠のトンネル(生駒信貴スカイライン下)まで
4km400mUPなのだけど、走る時は自分なりに4分割して考えています。

●第1ステージ
大竹7~二車線道路の終わりのヘアピンまで
1.2km80mUP
一部斜度が上がりますが、良路で斜度もましなので一気に走れます。

●第2ステージ
二車線終わり~景色が見えなくなってからの最初の右回りのヘアピン
1km120mUP
大阪平野の絶景と、先のコースがチラチラと見ながら走れるまさに峠道。
ここが一番斜度的にはキツイです。特にカーブで段があるようなUPが足に来ます。
踏ん張りどころ。

●第3ステージ
第2ステージ終わりのヘアピン~水呑地蔵のパーキングの左回りヘアピン
800m80mUP
最初のヘアピンからしばらくは斜度が緩く十三峠唯一脚を休められます、調子いい時はここをトバしてタイム稼ぎます。直線っぽい見通しがいい所が意外と斜度があり脚に来ます。
この辺りから道幅が少し狭く、路面悪いので対向車に注意。

●最終ステージ
水呑地蔵P~スカイラインをくぐるトンネル
1000m100mUP
府民の森入り口までが精神的に一番厳しい場所。
府民の森入り口のヘアピン上が、一番景色が広がってるところ。
ここまで来たら残り350m、ここをダレるか頑張れるか、、、

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結局今日の表3本目、最終ステージで蛇行となり、THE END (TT)

タイム計測で追い込んでるわけでもないのに、この時期これでは前途多難。


そのまま、広域農道を北上して、ご褒美へ。

ヴィラージュ川端で、ケーキ&コーヒーにするか、
mammaで、ベーカリー&ジェラートにするかで悩んだけど、お腹すいてたから後者へ。

まだまだ修行が足りん。。

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お隣の、イタリアン・ジェラートcafeは改装中

パン屋のテラスで、まったりさせてもらいました。

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10:30まで、コーヒーはサービス
少し超えてたけど、頂けました

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お店自慢の手作りジェラートを、好きなパンに挟むことが出来ます
パン代+200円

ちょっと食べにくいけど、美味しい(^^♪

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お店での獲得標高は1594m
このまま、戻って峠まで行けば、確実に2000m超でしたが、、、、
脚もなく、日差しが辛くGIVE UP

十三峠ジテツウの風景

ジテツウで使っている、大阪八尾の北東端~奈良の平群(生駒郡)へ抜ける街道。

「十三峠」と言う、旧街道筋の峠道。

本当の十三峠は、もう少し北側にある。
信貴生駒スカイラインの十三峠展望台がある所が近い、標高462m。
十三峠の由来となる、十三塚(国の重要有形民族文化財)がある。

ただし、一般道の生駒信貴山系を横断するこの峠路も、標識が「→十三峠」となっているため、現在の十三峠はココのことを指すことが多い。
ルートラボから見ると、標高432m。
大阪側は(大竹7交差点-スカイライン下のトンネル)距離4km・標高差396m。
平均勾配約10%のかなりキツイ登攀路となる。

奈良側は複数ルートが有るので割愛。


昨晩、今朝と好天で、まずまずの展望があったのと、デジイチを背負ってたのでいつもより少しだけ解像度が高い風景が撮れたと思う。


●大阪→奈良(帰路)

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●奈良→大阪(出社路)

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あじさい日和

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雨の日は、ジテツウしない。

普通の人は 「あたりまえやん!?」

って思うけど、自転車乗りの間では

「雨が降っても濡れるだけ」

っていう、不文律(笑)があるんで、気にせず練習に出かけちゃう脳味噌まで鍛えられている人も珍しくない。


折角の電車通勤なんで、久々にデジイチをカバンに入れて、駅からの目につくとこを撮りながら歩く。

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傘が邪魔だし、雨の日の写真はメリハリがないので難しい。

ただ、強い影が出ないので、露出と彩度をあげたらホンワカ優しい写真になりますね。


天王寺区はお寺の町。
地図見たらわかるけど、ホンマお寺だらけ。

専有面積は、大和郡山の金魚養殖池と同じ程度か(笑)


檀家さんのお参りしか入れない、基本は非OPENのお寺が殆ど。

通勤途中のお寺の門から、境内にアジサイの花が見えた。
丁度ご住職がおられたので、挨拶して入れてもらう。

いいね、
やっぱり、雨が一番似合う花。

かたつむりさんでもいたら、完璧だったんだけど、、、、


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あじさいの花に見えるところは「装飾花」と呼ばれる「額」なんです。
ホントの花は装飾花の付け根のところにひっそりと咲いています。

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しずくだけをアップにしたら、、後ろのアジサイが写り込んでました

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今日使った、
Canon EOS Kiss X7 + EF40mmF2.8 SMT

ミラー機としては、最小の組み合わせ。

小さいって行っても、結構な大きさなんだけど、これなら持ち運び楽だな。

十三峠でジテツウを

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ジテツウ再開して、国道ルートから徐々に
平群(奈良)-八尾(大阪)の十三峠ルートにシフトしている。

鍛える目的だけでなく、国道25号線より圧倒的に安全なルート。

ただし、このルートだと片道約2時間、国道ルートより40-50分余計にかかり、帰りは遅くなり朝は早起きしなければならない。

それでも、無理して走るだけのことはある。

朝の奈良側は曙光をバックに澄んだ空気を味わいながら、緑の中を鳥のさえずりをBGMにクライミング。
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夜の大阪側は、言わずと知れた夜景スポット。車では見過ごしがちな途中途中の木漏れ街明かりを楽しみながら登ると、最後に大阪平野を一望できるパノラマに出会える。

こんな贅沢なジテツウはなかなか無いぞと、自己満悦。

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峠を超えて、チラチラと朝日に照らされた都心を見下ろしながら下る贅沢

この場所は自称「大三角」、ココを越えた次のヘアピンが丁度真ん中になる位置。
十三峠大阪側で、谷間に広がる景観では一番大きく見える場所。

もちろん、夜には素晴らしい街明かりが望めますが、車は止められません、ザマミロ

この後はしばらく景色のない山中をクネクネとひたすら登る。

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同じ位置からだと、夜はこんなふうに見えます。(この画像のみiPhoneにて)

登攀中にこんな場所でとまったらアカンのだけど、毎回がむしゃらでもないので(;^ω^)

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登り切ると、大阪平野の夜景広がるパーキング、絶好のデートスポット!
特等席の最前列はいつもいっぱい。

たまにカップルに応援されて、やむなくラストスパートしなければならないのが辛い(笑)

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峠のパーキングから50mほど先が峠のピーク
上を“生駒信貴スカイライン”が走る

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十三峠を奈良側に超えると“フラワーロード”(広域農道)に当たる。
2車線の整備されたりっぱな道、こんな山中に必要なのかはともかく、アップダウンが合ってかなり楽しめる(苦しめる)。
帰路はここを通って王寺へ降りる。

なので、獲得標高は往路420m、復路520m程度。

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峠のパキーング最前列はこんな景観
そりゃ夜はカップルの争奪戦になるわな・・・

もちろん車のカップルですよ。
こんなところ、自転車で来るカップルは・・・いた、一組しってる(笑)

知人は、駐車車両の男女が良からぬことをしてないか夜な夜な強力ヘッドライトと赤いフラッシングライトの自転車で見まわっているらしい・・・おいおい(;^ω^)

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大阪城と梅田近辺

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P以外にもいくつかの絶景ポイントがある
チョット留めて楽しむのは自転車ならでは
車は基本ムリです(全面駐車禁止、自動二輪通行禁止)

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下に見えるニトリが峠からの終着点、ここからいきなり街が広がる。
奥はハルカスと港大橋、奥にかすんでる大阪湾をこえたら摩耶山か・・・

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同じクラブの仲間は、ここを常トレーニング場所として研鑽
メッチャ早いよ!

平日の早朝・深夜と日参している、峠の主である。

ボクが下り・彼が登りですれ違うんだが、いつも元気な挨拶と笑顔。

遭うと、朝から元気もらって、気分いいね。

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いやはや、かっこ良く登ってっちゃいます


往復すると、一日4時間超なのに、、、、なぜか痩せない怪!?

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写真はSONY DSC-RX100
iPhone6も綺麗に撮れるが、さすがにSONYの渾身作にはかなわない。
広角が狭いのが残念。

体力に余裕出来たら、大型デジイチに明るいレンズと三脚を背負って行くのがたのしみ。
いまは、まだ無理~(TT) 
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