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過去のブログ調べたら、観光ポタリング以外
7ヶ月以上も練習もジテツウもしていない。
こんなことは自転車歴20年で初めてである。
お日柄もいい(笑)、昨日に
カメラも、グルメmap入のナビも持たずに、十三峠に向かった。
最初は気持ちよくて、やる気満々、、、
素直に登りゃいいのに、広域農道経由の苦難の道へ。
これが後に事故(事件)になったのは、後の話。
峠に向かい始登り始めたら、身体が重いだけでなく、
心技体全てが重い。
すっかり初級者・・・を通り越して初心者のただのオジサンになってた。
広域農道の登りパートを、青色吐息で終わらし、さあ、気持ちのいい下り!
調子に乗って気分よく飛ばしていると、前から対向車。
二車線区間なんで、慌てることないのだが、何故か路肩の白線まで寄っていったようで
突然
「ガンっ!ガション!バシュ~」
弾かれるような衝撃。

ビックリ、あとで見て判ったのだけど、車道外側線にキャッツアイが埋め込まれていたのだ。
遠方から見たら、白線と同化してて非情にわかりにくい。言い訳ですが。
どうやら安全確認の「目」も初心者になってたらしい。
ちょうど写真の場所から橋の先まで。
その一発目を踏んだらしい。
もちろん全後輪ともパンク。
弾かれて転けなかったのが幸いでした。

ものの見事に、リム打ちのスネークバイトパンク。
蛇の噛み跡というより、大蛇の歯ぎしり。
このチューブは、もちろんパンク修理不可。
タイヤは大丈夫だった。
全後輪を外して作業していると、ランナーの方がボクの姿に目を取られて、キャッツアイにつまづいて転がり落ちてきた。
外側線のキャッツアイ、危険!キケン!
さて、気を取りなおしてチューブ交換を進めていくと!

ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン
な、なんか、スペアチューブ、、、2本の内1本長さが違う。
それに、太い。。。。MTBのやん。
万事休す、絶対絶命なんだけど、笑ってしまった。
ダメ元で、穴の小さい前輪のチューブに、イージーパッチを貼ってみる。
穴じゃなくて、切れ込み2本のスネークバイトのチューブにパッチはご法度何だけど。
とりあえず、体重のかからない前輪で、空気圧も最低限でなんとか走行可能。
もちろん峠向かわずに、一旦帰路に。
ブレーキを掛ける度、「ガコガコガコガコ・・・」
かなりリムが振ってるなあ。
ユーラスは変則G3の特殊ニップルなんで、ショップ持ち込みだなあ、、とか思ってた。
帰って、スペアホイルにタイヤの入れ替え作業。
事態は甘くなかった。
前後とも、リム全損
_| ̄|○ il||li

リア、WO部の内側への歪みだけでなく、
縦衝撃でリム全体が、ひしゃげて外側にも膨らんでしまっている。

フロント、歪みだけなら修正できそうだが、こちらも膨らみがあり修正では無理そう。
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今朝は空いてる電車で、ホイルと一緒に通勤です・・・
