2015年03月
山崎のオーナーズカスクのヘッド
貴重な山崎の樽(cask)売りウイスキー「オーナーズカスク」を飲む機会を頂きました。
「オーナーズカスク」について、詳しくは
http://www.suntory.co.jp/news/2004/8963.html
NHKの「マッサン」と、「サントリー山崎 シングルモルト シェリーカスク」が英専門誌ワールド・ウイスキー・バイブルが選ぶ世界最高のウィスキーに選ばれたこともあり、ちょっとしたウィスキーブームとなっています。
「シングルカスク」、「シングルモルト」、「ピュアモルト」
最近よく耳にする言葉ですが、いったい何が違うのでしょうか?
簡単に説明すると、
・普通のウイスキー(ブレンデッドウイスキー)
大麦から作られた風味や個性のつよい原酒と、比較的癖のないトウモロコシや小麦から作った原酒をブレンドして作られます。
・ピュアモルトウイスキー
個性的で風味のつよいモルトだけで作られたウィスキー
ウィスキーの要であるモルトだけで作られるので比較的価格が高めとなります
・シングルモルト
単一蒸溜所のモルトだけでつくられたウィスキー
ピュアモルトを更に絞り込んで作るため、蒸溜所の名を付けたウィスキーが多く、よりすぐったモルトを使用するため、さらに高価なものとなります
・シングルカスク(シングルバレル)
一つのカスク(樽)のモルトウィスキー。出来のいいより優られた樽からとなるため貴重なものとなります。
・オーナーズカスク
シングルカスクの樽販売。蒸溜所がさらに厳選されたものしか販売しないため、超貴重な最高級品となります。
ということで、ホントのホンマに貴重なものを試すことが出来ました。
ウィスキーは大好きなお酒なんですが、味を語れるほどの経験は積んでいません。
しかし、香りが素晴らしく、圧倒的存在感、「旨い」以上の感想はかけませんが、とにかく貴重ないいものを味あわせていただきました。
O様、ありがとうございました。
後ろの、バラン17年もまろやかでメチャクチャ旨いです。
オーナーズカスクの希少さの前では霞みます
ストレート
オンザロック
水割り
本来なら、ストレートで味わうべきなんですが、
無礼承知で、濃い水割りで頂きました。
お酒の美味さはアルコールでもあるのですが、
少し割水したほうが香りやテイストがわかりやすい気がします。
ま、下戸なんで、猫に小判ですね(^_^;)
これは、
ニッカ「余市」シングルモルト
サントリー「山崎樽出原酒」ピュアモルト
あれれ、樽出しってシングルカスクじゃないの?
ウンチクを語れるようになるのはいつの日か・・・(笑)
http://torachichi.blog.jp/archives/25528621.html
今年も職場近所の神社の梅が咲き始めました。
毎年、これみて桃屋の瓶詰めを思い浮かべるのはいかがなものか(笑)
分かる人は立派な中年!
そいや、以前も同じ日記書いてたな。
昔の思い出を繰り返して語り始めたら、、、、イカンイカン。
2013年3月12日のBlog
http://torachichi.blog.jp/archives/25528621.html
今年も職場近所の神社の梅が咲き始めました。
毎年、これみて桃屋の瓶詰めを思い浮かべるのはいかがなものか(笑)
分かる人は立派な中年!
そいや、以前も同じ日記書いてたな。
昔の思い出を繰り返して語り始めたら、、、、イカンイカン。
2013年3月12日のBlog
http://torachichi.blog.jp/archives/25528621.html
抗アレルギー剤の[アレグラ]
抗ヒスタミン剤(併ステロイド)の[ヒスタブロック]
いよいよです。
やってきました。
2月はスギ、このあと、ヒノキ、雑草(イネ科・ブタクサ等)と花粉症数珠繋ぎ。
スギ花粉アレルギーは、日本で2500万人とも言われているもはや国民病。
ボクは、スギだけでなく、
ヒノキ、カモガヤ、ハウスダスト、犬、猫にアレルギーがあり、
クシャミ・鼻水・鼻詰まり目・のかゆみ、見事に4大症状がでます。
食べ物では、エビ・カニ、甲殻類アレルギーですね。
ただ、美味いので、、、、調子をみもって食べてます。自己責任(^_^;)
さて、花粉症対策としては、
マスク、薬、免疫療法等ですね。
免疫療法(舌下・皮下注射)は、自身が行っていないので控えます。
マスクは苦手なんです、顔が平たいので(笑)フィットしない上、
近眼メガネ常用者なので、視界が曇るんです。
なので、主な対策はアレルギー対処薬。
最近は、【アレグラ】が普通に薬局で買えるようになり、身近になりました。
花粉症はアレルギーの原因物質ヒスタミンの働きによりくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、など多くの症状が引き起こされます。
【アレグラ】は抗アレルギー剤
ヒスタミンの発生を抑える薬で、予防薬としても効果があります。
ほかにも、色々と出ているので調べてみてください。
(※アレグラ・アゼプチン・アレロック等々塩基性抗アレルギー薬は、抗ヒスタミン効果もあるため、抗ヒスタミン剤としても分類されている場合があります)
耳鼻科で処方してもらうと、抗アレルギー剤以外に、抗ヒスタミン剤(ステロイドとの複合約の場合も)が処方されます。
抗ヒスタミン剤は、ヒスタミンの働きに直接的に作用し、症状を抑えます。
即効性があり、抗ヒスタミン剤に比べ「効いた~!」って感じがします。
ただし、持続時間が短く、副作用で眠気が出やすいことがあります。
経験からだと30分ぐらいで症状が治まってくることが多いと!?
さらに、強力なのが、ステロイド薬。
メカニズムは端折りますが、点眼薬、点鼻薬によくつかわれていますが、内服薬としても用います。
いろんな副作用があるということで議論を起こしていますが
、、、、効きます、メッチャ効きます!
ステロイド薬に即効性はないのですが、適時服用を続けて、血中濃度を保ていれば、花粉症治ったの如く収まります。
上の写真の、ヒスタブロック、そして有名なセレスタミンは、抗ヒスタミン剤とステロイドの複合薬。
なので、即効性もあり、最後の砦・・・はオーバーか?
ボクは一番ひどい時期だけ、服用。
とにかく眠くなるとのが辛い、、、でも鼻水ダダ漏れはもっと辛い。
2日に1錠ぐらいで、ひどい時を乗り越えられます。
(※効き目は人によります)
昔、シーズン直前に、ステロイドの注射をしたことがあります。
なんと、そのシーズンは服薬なしで花粉症が起こりませんでした。
「これ、サイコー!」
と、思ったんだけど、それだけ強い作用をさせているわけなんですね。
もし、ひどい副作用がでたら、長期間苦しむこととなります。
服薬なら、やめれば数日で薬効が切れますから、医師も花粉症ではこの治療はほぼしなくなった様で、回りでも話が聞こえてきません。
シオノギ製薬HPより
③の「肥満細胞」ってのが少し気になる・・・
お医者さんも、薬剤師も処方の際、あまり詳しく説明してくれ無いことが多いです。
最近は、プリントアウトした説明(お薬手帳に貼るらしい)があるので、特にそうかな。
お医者さんからもらったお薬、ネットで詳しくわかりますので、調べておいて上手に服用したいですね。
(もちろん、医師や薬剤師と要相談ですよ)
使い方間違えたら、効かないだけじゃなく、身体をおかしくしてしまうことも。
上手く薬と付き合って行きたいですね。
※本文は自身の経験と、医師からの話、Webでの情報を元にまとめたものであり、専門家が責任の上執筆したものでないことをお断りしておきます。
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