懲りもせず、また行ってきました。
白馬八方尾根スキー場
ローマ字表記で 『HAPPO-one』
って書いてあったんで、てっきり [ハッポー・ワン] って名前になったのかと(^_^;)
ひとり大ボケかまして笑ってしまいました。
(2012年から経営会社が変わったのは聞いてたので、てっきり)
そう、ここは正月にコケて肩を傷めたスキー場。
右上腕骨骨挫傷全治1ヶ月
今は負傷箇所は治ったけど、肩の筋肉が固まってしまい、リハビリ中。
こんかいコケるわけにはいきません。
スキーは修学旅行でデビュー、バブル時代のブームに乗って、
一旦離れてたけど、10年前からスキー仲間に恵まれて復活。
特に仲間のベース宿がココにあった事もあり、馴染みのスキー場となっています。
ビッグゲレンデの割に、スノボ(初心者ボーダーにはキツイらしい)が少ないので
ボードの動きに惑わされる、オヤジスキーヤーには嬉しいポイントです。
【白馬八方尾根スキー場】
総面積:220ha
最大標高/最低標高:1831m/760m
標高差:1071m
最長滑走距離:8000m
リフト・ゴンドラ数:23本
レベル割合:初級30%、中級50%、上級20%
↑ 「レベル割合」の公称は大嘘ですね。
ボクの感覚からしたら、
レベル割合:初級10%、中級30%、上級40%、超上級20%
関西のスキー場なら上級コースになってる斜度が、
初級者の緑の線で引いてあります。
なにかで、表記が「初心者」じゃやなくて「初級者」やから、ま、OK!とか聞いたな。
たしかにコース幅あって、コブ少ないけどね、、、「初級者」でも違う思うな。
早朝着いたら、欧米式雪だるまがお出迎え
日本のは、[達磨]だから座禅組んですわっている2段
欧米は、[スノーマン]なので、首・胴・足の3段
なのだそうです。
『アナ雪』のオラフもこんな形ですよね。
グラートリフトを登った所、都心部から離れ、標高1800mだと青空の色が違います
グラートリフトから、お隣の【白馬47】を見下ろす
標高差があり、日本海に近い八方スキー場は、
まさに、フォーチュンクッキーならぬ、フォーチュンハッポウ。
天候不順でハズレの日が少なくありません。
1日中雲のない快晴のこの日は[大吉]より上の、幻の[大大吉]かな(笑)
お陰で日焼けしてしまいました。
一番奥に位置するリーゼングラートコース最上部からは、
正面に戸隠連峰、左(北)に白馬三山が望めます。
リフトが止まっていることも多いので晴れの朝一は迷わず登ります。
リーゼングラートでお友達の子供にワンポイントレッスンの師匠
小さい時から滑ってるので、斜度に対する怖さがないから上達が早い早い!
リーゼングラート
距離565m 最大30度 平均13度
ここはMAPでは中級者ゲレンデですが、
それを信じて昼からいったら、、、、コブコブザクザク(;´・ω・)
タイヘンだよ~(TT)
リフトでノンビリ景色見ながら仲間とのおしゃべりは、至高のひととき
兎平の上で、ポーズをとる
この後、まっすぐ滑り降りたか、迂回したかはシークレット
兎平ゲレンデ
距離760m 最大31度 平均23度
八方屈指の黒菱ゲレンデの上部、ボクはもちろん迂回(;^ω^)
黒菱ゲレンデ
距離500m 最大31度 平均27度
師匠は軽いすべりで、一気に滑り降りていきました・・・
「あれ、大したこと無いのかな」
って間違って付いて行ったのは、いまはむかし。
ちゃんと、学習しました・・・
冴えないおっさんと違って、絵になるなあ
最後に師匠のミラーレンズで、自撮り!