
先日修理に出した、デジカメが戻ってきた。
修理代¥18,360 の見積もりの、SONY DSC-RX100
外回り中に、日本橋のJoshinに寄ると、修理カウンターにカメラを2台置くではないか?
そう、外装そっくり交換どころか、レンズユニットまで交換になっていたのだ。

潰れたのは、レンズの外側に付いているコントロールリングだったのだが、
外装パネルと、一体の部品となっている。
別々では無いんだ・・・・
オマケに「レンズより異音あり」と言うことで、これまた
レンズユニットごと交換されてしまっている。
やけに修理早いなあ、
やけに修理高いなあ、
そういうことだったのね。
熟練の修理工の出番はなく、不具合の部分をユニットごと交換。
簡単でいいけど、もったいないな。
道理で、修理カウンターの人が
「新しいの買われたほうがいいかもしれませんね」
なんて、言うわけだ。
高額のお店の取り分はしっかりしてるはずだから、
高額修理は、儲かるのになあとおもってたら、
製品に対して今の修理は割高だからなんだな。
(たぶん、このカメラの価格知らんかったのもあると思うけど)
これで今年2回カメラ落として壊した。
まず、落とさないことが第一ですね (-_-;)