やっぱ軽くなりたい!?Ⅱ

自転車とカメラを愛する小太り中年オヤジの減量?日記 最近は走ってないなぁ、、

2012年05月

【瓢鯰】ジャージ作るで!

 ●● 作成決定しました ●● 作成メーカーは数量により再検討

瓢鯰グラデGroupE(小)

(画像クリックで拡大)

和柄ジャージデザインの御大に作ってもらいました・・・
「喰神」の時と同じく、無理やり使わせてもらったと言うのが正直なところでしょうか(笑)
(第27作目!ということらしいです)

瓢鮎図(ひょうねんず)をイメージして描かれたと聞いております。
hyonenzu

足利4代将軍義持公が、
禅僧に「瓢箪で鯰を押さえ捕ることができるか」
という質問をしたことに基づいた絵ですね。

また、辞書(goo辞書)で「瓢鮎図」調べたら、

《「瓢箪で鯰を押さえる」から》とらえどころのないようす。要領を得ないようす。また、そのような人。

とあります。

「とらえどころのない」 が、題材のサイクルジャージ、なんかイイじゃないですか。

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作成数量が少ない場合は、【バレット】製。
数がある程度確保できたら、【パールイズミ】も検討します。

いずれにしましても、一回こっきりの別注ジャージ、少し高め(上だけで¥15000程度?)で、
先払い、更に納期も掛かりますが、素晴らしい逸品となること間違いなしです。
ご検討をお願いいたします。

尚、カラーは GroupE「喰神」「獣遊」と合わせておりますので、「喰神」のパンツを持ってられる方は色柄が合うと思います。

※金銭のやり取りと、サンプルなしの受注発注品に付き、私と多少なりとも繋がりのある方に限らせて頂きます。
連絡は、ここのコメント欄か、メールにてよろしくお願いいたします。


「ひょうたんなまず」で、ググったらよく似た面白い絵がでてきました。
hyounenzu
瓢箪に見立てた狸の◯◯タマで、鯰を押さえた図だそうです。
昔の人は面白い味のある絵を描きますね。

DURA11速お前もか・・・

(注!)ヘタレサイクリストの戯言なんで、ツワモノは読まないで

duracs9000

シマノコンポのロード最高位《DURA-ACE》が、近々モデルチェンジする事は、
多々各所で報じられているので周知の通り。

リア11速になるのが一番のトピックの様でんな。

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既にカンパニョロの上位機種は前の改変で既に11速化されているので目新しくはない。
ただ、カンパ11速のスプロケは、11-23, 11-25,12-25, 12-27というラインナップで、
見事に13トップが廃されてしまった。

10速の時に13-26という絶妙のギアがあって愛用してたんや。

脚がなく、サイクリング主体の僕らに11はむろん、12だって使うことはない。
13だってそんなには使わないぞ・・・
たまに、間違ってフロントインナーの時に入ってしまうか、見通しのいい下り坂だけ。

ちなみに、50-13Tで、ケイデンス100なら48km/hにもなる。これ以上は要らん。


使えないギアがただ付いているなんて、貧乏性のボクには耐えられへん。
だいたいTOP側がオイルがつかないでピカピカなんてかっこ悪いやんか。

そんな理由で、RED(シマノの10速、13-25,14-25が使える)に浮気した。

軽量スラムは見てくれはカッコイイが、変速性能がイマイチなんやな・・・
そこで電脳化されたシマノを密かに思っていたという訳だ。
こいつの変速は凄いらしい。

11速DURAの仕様も漏れ聞こえてきたので、調べてみた。
カセットは、11-23,11-25,11-28,12-25,12-28
やはり、DURAではレーシングギアか、ヨーロッパで人気のワイドギアのみだった。

13-25や、13-27とかの11速が欲しい!14-27とかでもエエで!
ULTEGRAの11速化のときに、でーへんかな?!

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 《 現行デザインを踏襲だが、3社の旗艦コンポで一番食指が動かない、、ブサイク 》

夜のヒヤリハット対策

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 ■■■ ジテツウ号は、ツインライトなのだが・・・ ■■■
(下:CATEYE HL-EL520、上:FENIX LD20)


昨晩は久々の 「ヒヤリ・ハット

ジテツウ帰宅中、国道25号、八尾・奈良方向の街灯の途切れている箇所で、
同方向の車が切れた瞬間に、対向側から黒尽くめの中年女性が横断したきた。

フルブレーキングでジャックナイフ(後輪が浮く)になり、万事休す・・・・
態勢が崩れたのが幸いし前ブレーキが緩み一回転はまのがれ、後輪着地後ギリギリ接触回避。

後ろに同じジテツウのロードが着いていたが、同時に発見し制動したらしく、
突っ込まれず済み、お互いの無事を称えた。

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ある程度予測できる危険(相手が車やバイク)なら、身構えることもできるが、
目視せずに(たぶん、エンジン音だけの確認)急に横断したり、
飛び出す自転車や歩行者にはどう対処したらいいのか・・・

最近は、ヘッドホンで両耳塞いでいたり、携帯触っていて注意散漫な人が多い。
チャリで、ヘッドホン&スマートホン操作の二人乗り無灯火・逆走なんて剛の者も・・・
(そこまではいないか)

(1)こちらから見えた場合は唐突な行動を常に予測。
 特に背を向けている人は要注意。

(2)物陰がある場合は、誰かが出てくると必ず考える。信号も信用しない。

(3)こちらの(ロードバイクの)速度を見誤っていると考える。

(4)自身の存在を強くアピールする。

(5)市街地は、よりスピードを控える。

まだ多くあるだろうが、とにかく油断しないことやね。
特に夜間は、帰宅を急ぐ人も多く、こちらから見えている範囲も極端に小さい。

特に、高齢者は、感覚が鈍っている上、回り道するのが大変なのか危険な横断も多い。
ダーク系の服装が多いで要注意。


(4)の手立てとして、夜に最も効果が見込めるのは

 強力な【ライト】

最近、メチャ明るいLEDペンライトを自転車用に使っている人が多いらしいが、
上部をカットしていない丸い配光なので、対向に幻惑を与えてしまうから気ぃつけて。
車で言う、“ハイビーム” になっているで。

ボクのハンドル側に取り付けのライトは正にソレだが、
真っ暗な山道を走る時の補助光として使っている。

自転車専用の超強力LEDライトが増えてきたので、
急ぎ、検討してみなければならへんな。

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《リアは、10灯の最強テールライトCATEYE TL-LD1000(廃盤)》

標準体型って!

キャプチャ

少しは減ったけど、、、
標準って、こんなに細かったのか・・・こりゃ無理だ。

クライマーはモデル体型や。


参考HP title


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 《桜井・BUONOのベーカリー部分、レストランは2F(パンのイートインも出来ます)》

ヤムヤム錬

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みぃ~ちゃんとラン、誰かと走るのはなんと今年初めてや・・・

実は葛城金剛山系を走っていてモグリと言われるかもしれないが、
「金剛トンネル」と、五條の名店【ヤムヤム】に行ったことがなかったので、
今回お願いして連れて行ってもらった。

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柏原から、石川サイクルロードを抜けて金剛トンネルへ。

斜度が6~8%が10km近く続く、とてもツライいいコース。
残念なのは、バイクがワインディングを楽しんで往復しているので、
しょっちゅう前から・後ろから爆音とともにカッ飛んでくること。

トンネル超えたところで接触事故を起こしていて、
ロードバイクも他の交通に圧迫を与えないよう気をつけなければいけないと改めて感じた。

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金剛トンネルから下ると、程なくお待ちかね!目的のベーカリー【ヤムヤム】。
コーヒータイムなのだが、美味しそうなパンがズラリと並んでて2個喰うてもうた。
さすが、多くの人が訪れるだけあって、ココ行けまっせ!!
食いしん坊なので、ココ目的地にしたら頑張って走れるゾ、エエトコ教えてもらった。
定番決定!!

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その後、吉野川沿いに大淀、そこから壺阪峠を超えて飛鳥へ。

まだ11時過ぎだったので、予約でなかなかランチが食べられない
カフェ【ことだま】へ向かうも、臨時休業、残念。

腹減りオヤジ二人は、即方針を切り替え
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桜井の【BOUNO】へ向かったのだ!!

ここは、ボリュームのあるランチが美味しいベーカリー&レストラン。

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ボクは、「ワンプレートランチ」、大きなひとさらに、ドリンクが付く。

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みぃ~ちゃんは、「シチューランチ」、大きな野菜ごろごろのシチュー・パン・サラダ・ドリンク

ソファー席だった事もあり、峠越え二発のおっちゃん二人は、腹いっぱい、尻に根が生えた。
「よいしょ、さていきますか・・・」
と加齢が加速しジジイになった二人は重い腰を上げ、坂のない大和川沿いの帰路を選んだとさ・・・

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良き仲間、良い天気、で自転車サイコー!


やっぱり、一人より誰かと走ると強度も上がるし、新しいルートも開拓できる。
そして何より楽しいやん!

また、よろしくお願いします。

みぃ~ちゃんブログ「脚いっぱいいっぱい、お腹いっぱい、金剛・壷阪」

落花生ペースト

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 ■■■ 仕上がりはともかく、味は美味なり ■■■

生ピーナッツをたくさん貰ったので、ピーナッツバターを作ってみた。
よく知らないので、Webのレシピをみたら簡単そう。

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とりあえず根気よく弱火で煎ること40分、この時点で一割減少、空き缶ひとつ発生・・・
炒りたては薄皮付きでも美味しい、少し柔らかいが甘みがある。

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薄皮向き、意外と面倒、娘と半分遊びながら・・・
更に一割減少、空き缶増加、なんでや。

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フードプロセッサーで砕く、サスガに粉ではつまみにならない

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更にしつこく回すと、ペースト状になり、油分が浮いてくる
ココまでは順調

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柔らかくしたバターを投入、結構な量が入る

ココまでは良かった、
この後甘みをつけるのに、ハチミツを投入したら・・・・

堅くなり、ポロポロの団子状に、、、ここからは焦って、写真どころでない。
しかしこのカロリー、携帯食には良いかもしれないが、普段使うには躊躇しまんな。

それをすり鉢でゴリゴリするも改善せず。
少しサラダ油で伸ばすが、善処せず。

最終的には、使う分だけ加水して伸ばすことに。
それが、上の写真。
味は美味い!が、そういうわけで自家消費するしかなくなり、
今回は、お裾分け出来ずです。


ヨメハンが、ほうれん草のゴマ和えのゴマ代わりに、コレを醤油で伸ばして使ったら意外といけました。
また、プシューっと空き缶が増え、、、、ピーナッツバターはダイエットの敵やね。

ジャムのように手練れよくいかへんな、料理もスポーツも回数こなしてようやく自分のものになるのは同じ。
でも、レシピやお手本を真似てすぐモノになったら面白くないもんな。

裏十三峠

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■■■ 全国屈指のクライマー「やべっち」と展望Pで遭遇 ■■■


【十三峠】
関西のサイクリストには有名な峠で、大阪・八尾と奈良・平群を信貴生駒山系を越えて結ぶ山道。
大阪側は、4km・375mUP・約10%の上りが麓から峠まで絶え間なく続いている名物峠。
くわしくは、いろんな人が書いているのでそちらをご覧あれ。

ボクの「十三ジテツウお疲れ様1本行っとく偏」(復路・夜)はこちらを側を登る。


峠なので当然逆もあるが、こちらはマイナーやね。
「十三峠ジテツウ朝ズバ偏」(往路・朝)のコース、5.1km・366mUP

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「なんだ、楽チンや」
と思うかもしれないが、なかなかどうして、斜度変化くせ者で、最大斜度はこちらの方がキツイ。

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タイムを出そうとしたら、暖斜度で25キロ以上出して、急斜度を踏ん張ると言う、
インターバルトレーニングルートなのである。

当然ボクがジテツウの際は安全の為にゆっくり登る。

ちなみに、ナビで普通にルート設定すると、とんでも無いキツイ裏道に連れて行かれる、ご用心。
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 《裏のラストの直線》


また、帰りの下りにも使うが、これが楽しい?!

奈良側・平群(へぐり)は、小菊の産地で有名で峠沿いには沢山の菊畑が並ぶ。
シーズンになると、ほのかに菊の香りを楽しみながら寺や墓の横を走ることになる。

ちなみに十三峠の「十三」は、峠に十三塚があるから名付いている。
十三塚をwikiで検索すると、
【戦死者、落武者ら13人の供養塚ないし墳墓として造られた。】
と、ある。

コレを知って以来、正直夜走るのが・・・・ダレや要らんこと教えたの!
時々寒気がするのは気のせいだと思いたい。

こんなところでコケたら、助けが来るまで意識が持つかどうか不安。

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 《これで奈良側の一番良い道、急勾配箇所では撮れない》

間違っても簡易ライトで夜に奈良側に降りてはいけない、
真っ暗・急斜度下り、悪い路面の細い道、ガードレールなしの突然くるカーブ、
さらに点在する墓地と十三峠の言われ。

早く抜けたいが、ゆっくりしか走れない。
多分、夏も涼しく帰れるナ、わーい・・・

大っきくて明るいライト買お。

夜の十三

決して淀川区のネオン街でウハウハしていた訳ではない。

生駒山系を超える十三峠ジテツウで、アヘアヘ言ってたのである。

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昨日は夜に入り気温が下がり、空気が澄んで、正にナイトラン日和だった。

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絶好の夜景の為か、奈良側へ帰宅する以外の人以外も多い様、ひっきりなしに車が峠へ向かう。

ゼーゼー、アヘアヘもがいている横を追い越しては、スピードを落として夜景を眺めながら登っていきおる。

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 ヾ(▼ヘ▼;) お前らも自転車(チャリ)で登らんかい!

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やっと、峠についたらこの有様。

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そそくさとウインドブレーカーを羽織り、男は黙って暗い奈良側へ降りるのであった。

東大寺ぶらり

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ヨメとムスメが、奈良県立美術館へ行くというので送っていった。
一緒に美術を楽しむのも良かったのだが、手元のチケットも2枚だったんで、
一人東大寺をぶらり、小散歩。

観光・修学旅行シーズンなので、人出は多い。
鹿に付きまとわれ、泣いている子どもがかわいいのも何時もの風景。

朝ポタなんかで、しょっちゅう来ているが、普段通らないエリアを歩いてみる。

以前Webで見たJR東海のCMで、気になっていた場所があったのだ。



キャプチャ

  《東大寺の大仏殿西側エリア、戒壇院近辺》

 歴史や仏教云々はともかく、一見の観光客は来ない穴場的な雰囲気に惹かれる。
 世界遺産東大寺の要所で、国宝四天王立像を要しているのに穴場と言うのはこれいかに・・・

 踏み入れた瞬間から、独特の厳粛さを感じる心落ち着く場所。
 さすが、出家者が受戒(正規の僧となるための戒律を授けられる)するための施設なのだ。

 今度、ポタで案内するときは是非ここを経由しよう。

 残念ながら、あまりゆっくりしている時間もなく、入堂料も掛かるので院内と四天王像はまた今度。




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金環日食


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 ■■■ 金環日食観測できました 7:30 大阪市 ■■■


ジテツウで大阪市内に入った6:40ごろから、アチコチで
小学生のみならず、オバちゃん・オッちゃんも外に出てボクの後(東)を眺めている。

「奥さんどない?」
「見えてきたで!!、チョットこれ使こて見てみ!」
「いや~、買こうたん、おおきに、ホンマや~」

そうか!今朝は例の日か!
本州では932年ぶりというから見なければならない。
(沖縄では25年ぶり)

「どれどれ、ま、まぶしぃ!」

DSC01911(6:34)

こりゃ、日食グラスがないと無理だな。

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しかし先週は、どこも売り切れだった。

目を痛めても仕方ないので、諦めて事務所に到着。


いよいよ佳境の頃、空には雲が掛ってきた。
ところが、雲がフィルターになってチラチラと肉眼でも確認できはじめた。

コンデジの手持ちでしたが、なんとか写りました。

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 7:08

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 7:20

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 7:26

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 7:28

07031
 7:31

天体ショーに興奮した朝でした。
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