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ついに発表になりました。
CANON(日本) EOS 5D MarkⅢ公式ページ

最終リーク情報とほぼ同じ。

  • 35mmフルサイズ 約2230万画素CMOSセンサー
  • 常用ISO感度100~25600 拡張ISO感度H1:51200 H2:102400
  • 最高約6コマ/秒の高速連続撮影。静音連続撮影も可能
  • 61点高密度レティクルAF
  • 新開発・映像エンジンDIGIC 5+
  • 多重露出撮影機能・ハイダイナミックレンジモード
  • 視野率約100% 高倍率ファインダー
  • ワイド3.2型 約104万ドットクリアビュー液晶II
  • デュアルアクシス電子水準器
  • CF/SDデュアルカードスロット対応

  • 海外発表での希望小売価格が、3499ドル(約28万円)。(国内はオープン)
    追記:国内販売は【カメラのキタムラ】の予約価格が、
     ボディ¥322,200 ボディ+24-105F4Lセット¥412,200 (3/5現在)
     ほぼ現行機(MarkⅡ)の倍価格、チョット高いが販売後半年もしたら落ち着くでしょうね。 

    現行機は10万のレンズがついたセットが実売22万だからモデル末期のお買い得になってます。
    (実際かなり売れているらしいし、しばらく併売との噂も)

    従来モデル使用者として
    6コマ/秒、水平機、デュアルスロット (従来:3.9コマ・水平機なし・CFシングル)
    は羨ましいが、
    通常使用では特に困らないし、出てくる“絵”の大きな違いはないだろうから
    正直ホットしました。
    61点AFと6コマ/秒で、1走必撮の運動会は良いだろうな・・・


    わかりやすく自転車で例えると、、

    フレーム(カメラ本体)は性能に大きく関わるけど、
    ホイル(レンズ)を良いのにした方がずっと効果が大きい。
    ママチャリ(コンパクトデジカメ)・クロス車(APS-C)をロード(フルサイズ)に替えたときは
    そりゃビックリしてけどね!

    てな感じかな?!